# サブスクリプション資産の保有・陳腐化・稼働率低下リスク｜パシフィックネット（3021）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「ＩＴサブスクリプション事業においては、メーカー・ディストリビューター各社からサブスクリプション資産（貸借対照表の勘定科目はレンタル資産）を調達し、顧客企業へ提供しております。調達は顧客企業からの受注に基づく発注・確保が大半となりますが、市場動向・受注予測・資産稼働状況に基づいた追加確保も一部行っております。しかしながら、半導体需給等に起因する調達の不確実性、技術革新による保有資産の陳腐化、稼働率の低下等が生じた場合には減損損失が発生し資産評価額が下落するなど、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」 — サブスクリプション資産を追加保有する事業構造を踏まえ、半導体需給、技術革新による陳腐化、稼働率低下、減損損失および資産評価額下落のリスクを独立して初めて開示した。 (https://komori.app/company/3021/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「また、サブスクリプション資産（勘定科目はレンタル資産。減価償却前の残高は当連結累計期間で約６億円増加し、前連結会計年度末94億円に対し、当第１四半期連結会計期間末は100億円。」 — サブスクリプション資産の保有残高が94億円から100億円へ増加し、保有資産規模に伴うエクスポージャーが拡大した。一方、資産は高い稼働率で運用され収益性は安定しているとも記載している。 (https://komori.app/company/3021/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「固定資産は6,767,482千円（前連結会計年度末比652,896千円増）となり、主にサブスクリプション資産（勘定科目はレンタル資産(純額)）が581,197千円増加したことによります。」 — サブスクリプション資産の純額が前連結会計年度末から581,197千円増加し、保有資産規模に伴うエクスポージャーが拡大した。一方、資産は高い稼働率で運用されているとも説明している。 (https://komori.app/company/3021/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 悪化 「固定資産は7,285,881千円（前連結会計年度末比1,171,295千円増）となり、主にサブスクリプション資産（勘定科目はレンタル資産(純額)）が1,068,364千円増加したことによります。」 — サブスクリプション資産の純額が前連結会計年度末から1,068,364千円増加し、保有資産規模に伴う陳腐化・稼働率低下等のエクスポージャーが拡大した。 (https://komori.app/company/3021/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 悪化 「固定資産は8,487,679千円（前連結会計年度末比345,487千円増）となりました。これは、主にサブスクリプション資産（勘定科目はレンタル資産(純額)）が298,399千円、差入保証金が21,307千円、投資その他の資産のその他が21,792千円増加したことによります。」 — サブスクリプション資産の純額が前連結会計年度末から298,399千円増加し、保有資産規模に伴う陳腐化・稼働率低下等のエクスポージャーが拡大した。一方、事業説明では高い稼働率による運用を継続している。 (https://komori.app/company/3021/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 顕在化 「需要期における調達増に加え、レンタル満了に伴う返却品が増加したことで、稼働率に一時的な影響が生じましたが、在庫の最適化を進めたことにより、稼働率は引き続き高水準を維持しております。」 — サブスクリプション資産の保有拡大に伴い、需要期の調達増とレンタル満了品の返却増加による稼働率への一時的な影響が実際に発生した。一方、在庫最適化により稼働率は高水準を維持した。 (https://komori.app/company/3021/filing/2025-h1)
- 2026-03-17 対処 「長期契約案件は、契約期間中、機器が継続的に利用されるため、結果として稼働率の押し上げ要因となっています。」 — 長期契約の増加が機器の継続利用と稼働率上昇につながる仕組みを説明し、稼働率低下リスクへの対応を具体化した。 (https://komori.app/company/3021/disclosure/20260309577981)
- 2026-04-14 悪化 「PC価格高騰の為、安定調達と収益機会の確保を目的に在庫を積み増ししているが、資産稼働率は、80％超を維持」 — PC価格高騰を背景にサブスクリプション資産の在庫積み増しを進め、保有資産に伴うエクスポージャーが拡大している。一方、稼働率は80％超を維持している。 (https://komori.app/company/3021/disclosure/20260410502008)
- 2026-04-14 対処 「市場や受注状況を踏まえた適切な在庫管理により、稼働率は高水準を維持しており​​ます。」 — サブスクリプション資産の保有台数が増加する一方、在庫管理により稼働率を高水準で維持したと説明した。 (https://komori.app/company/3021/disclosure/20260414503607)
- 2026-07-15 悪化 「PC価格高騰・供給制約を見据え、在庫を積み増ししているが、資産稼働率は、80％超を維持」 — サブスク資産の積み増しを継続して保有規模を拡大する一方、高い稼働率を維持していると説明した。 (https://komori.app/company/3021/disclosure/20260714593550)
- 2026-07-15 悪化 「固定資産は前連結会計年度末に比べ25.6％増加の12,564,600千円となり、主な内訳はレンタル資産（純額）11,405,390千円であります。」 — レンタル資産の保有規模が拡大し、保有資産に伴う陳腐化・稼働率等のエクスポージャーが拡大している。 (https://komori.app/company/3021/disclosure/20260715594536)
- 2026-08-20 対処 「2026年５月期末のサブスクリプション資産は、取得価額ベースで19,278百万円まで拡大しましたが、資産稼働率は81.6％と、80％を上回る水準を維持しています。」 — 保有資産規模が拡大する一方で、稼働率を80％超に維持した実績と運用目安が示された。 (https://komori.app/company/3021/disclosure/20260818522474)
- FY2026 悪化 「固定資産は前連結会計年度末に比べ25.6％増加の12,564,600千円となりました。これは主にレンタル資産（純額）が2,481,646千円増加したことによります。」 — サブスクリプション資産の保有規模が前年度末から2,481,646千円増加し、陳腐化・稼働率低下・評価損に係る資産エクスポージャーが拡大した。一方、事業説明では稼働率は高水準を維持していると記載している。 (https://komori.app/company/3021/filing/2025-fy)
- 2026-10-15 悪化 「売上高は前年同期比＋5.9％、サブスク資産（純額）（※）は前期末比＋7.3％、稼働率は80.8％」 — サブスク資産の保有規模が拡大する一方、稼働率は85％目標を下回り、減価償却費増加や資産効率改善が重要課題として示された。 (https://komori.app/company/3021/disclosure/20261007547370)
- 2026-10-15 悪化 「これは、主にサブスクリプション資産（勘定科目はレンタル資産(純額))が830,905千円増加し」 — サブスクリプション資産の純額が四半期中に830,905千円増加した。さらに、レンタル資産の積み上げに伴う減価償却費の増加が営業利益の減少要因として示され、資産規模と費用負担が拡大した。 (https://komori.app/company/3021/disclosure/20261015551662)
