# パシフィックネット（3021） 2023年５月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3021/disclosure/20230414547305
種別: 決算
開示日: 2023-04-14
Komoriの読み（0-100）: 40
企業ページ: https://komori.app/company/3021

## 何が変わったか

2023年5月期第3四半期累計は、売上高・営業利益・経常利益・純利益のすべてが前年同期を上回った。通期業績予想は据え置かれ、年間配当予想は前期実績の36円から37円に設定されている。

## 会社が挙げた理由

ITサブスクリプション事業の受注拡大と生産性向上、コミュニケーション・デバイス事業の回復、収益性向上策により、先行投資によるコスト増加を吸収した。ITAD事業はオミクロン株の感染再拡大や使用済みPCの入荷減少、市場価格下落の影響で減収減益となった。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2022年6月1日〜2023年2月28日
- 売上高: {"value":4738,"unit":"百万円","yoy_pct":18.6}
- 営業利益: {"value":319,"unit":"百万円","yoy_pct":21.5}
- 経常利益: {"value":312,"unit":"百万円","yoy_pct":21.4}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":196,"unit":"百万円","yoy_pct":26.3}
- １株当たり当期純利益: 38.27
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":34.7,"前期末":37.1}
- 総資産: {"value":7467,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":2592,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":6100,"unit":"百万円","yoy_pct":10.8},"営業利益":{"value":400,"unit":"百万円","yoy_pct":17},"経常利益":{"value":375,"unit":"百万円","yoy_pct":12.2},"純利益":{"value":236,"unit":"百万円","yoy_pct":12.5}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":36,"revised_forecast":37,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: not_disclosed
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":27,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産売却損","value":93,"unit":"千円"},{"項目":"固定資産除却損","value":32,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"有","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: 新規0社、除外0社（社名なし）
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家、アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 5277800
- 期末自己株式数: 137194
- 業績の増減要因: ITサブスクリプション事業は受注金額が前年同期比39％増となり、生産性向上も寄与して増収増益。ITAD事業は使用済みPCの入荷減少と低スペック品の市場価格下落により減収減益。コミュニケーション・デバイス事業は国内旅行需要や全国旅行支援を背景に回復した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「通期売上高予想は6,100百万円、第3四半期累計売上高は4,738百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上と利益で揃っている（原文: 「第3四半期累計の売上高は4,738百万円、営業利益は319百万円。通期予想は売上高6,100百万円、営業利益400百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「連結売上高18.6％増、営業利益21.5％増、経常利益21.4％増、親会社株主に帰属する四半期純利益26.3％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は前年同期比18.6％増、営業利益は前年同期比21.5％増。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益319百万円、経常利益312百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益196百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「通期営業利益400百万円、対前期増減率17.0％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2022年5月期の年間配当金36.00円、2023年5月期予想37.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当の状況には前期実績36.00円、今期予想37.00円が記載されているが、配当性向等の方針数値は記載されていない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計27千円、特別損失合計125千円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「特別損失は「固定資産売却損93千円」「固定資産除却損32千円」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「ITサブスクリプション事業の売上高は前年同期比31.3％増、セグメント利益は48.6％増。ITAD事業の売上高は0.1％減、セグメント利益は17.1％減。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 比較できない（原文: 「表紙の連結経営成績には売上高、営業利益、経常利益、純利益の金額と増減率はあるが、売上高営業利益率の記載はない。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「自己資本比率は2023年5月期第3四半期34.7％、2022年5月期37.1％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「添付資料の財務諸表は四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書及び包括利益計算書で構成され、キャッシュ・フロー計算書の記載がない。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「当社のサブスクリプション受注金額は前年同期比39％増」、「全国旅行支援の追い風もあって業績は着実に回復しました」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「国内のビジネス向け新規PC出荷台数が前年同期比4.8％」、「サブスクリプション受注金額は前年同期比39％増」と記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「オミクロン株の感染再拡大」「全国旅行支援」、自社施策として「設備・人材・DXへの投資」「排出管理BPOサービスをリリース」と記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「第4四半期以降に回復を予想しております」「第4四半期会計期間は、売上高・各利益とも第3四半期を上回るものと想定しております」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2022年6月1日～2023年2月28日」。売上高4,738百万円、営業利益319百万円、前年同期比18.6％増・21.5％増などの記載がある。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「昨今の為替状況等に伴い、PC本体の価格は高止まりの傾向にありますが、サブスクリプション受注への影響は、今のところ現れておりません」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「当四半期連結累計期間と前第3四半期連結累計期間について、売上高・利益の前年同期比が記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 見積りの変更（原文: 「「会計上の見積りの変更：有」「レンタル資産の耐用年数を見直し、将来にわたって変更」「営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ146,091千円増加」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象）該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：有」「四半期決算説明会開催の有無：有（機関投資家、アナリスト向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「サブスクリプション受注金額は前年同期比39％増」とあるが、受注高・受注残高の金額そのものの記載はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「新規PC出荷台数が前年同期比4.8％」「サブスクリプション受注金額は前年同期比39％増」「イヤホンガイドがガイドレシーバーのシェア90％以上」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「重点課題として「サービス提供インフラの整備」「サブスクリプション型サービスの拡大」「SDGs支援強化」「資産効率・収益性の向上」が示されているが、中期経営計画への言及はない。」）
