# 海外スマートフォン生産調整・中国経済減速による電子部品需要リスク｜神栄（3004）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q2 初出 「電子部品業界は、欧米向けを中心に自動車用途は堅調でしたが、海外スマートフォンメーカー向けが生産調整の影響を受け、さらに中国経済の減速などもあり、全体としては低調に推移しました。」 — 海外スマートフォンメーカーの生産調整と中国経済減速により、電子部品業界が低調に推移した。 (https://komori.app/company/3004/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 悪化 「電子部品業界は、欧米向けを中心に自動車用途は堅調でしたが、海外スマートフォンメーカー向けが生産調整の影響を受け、さらに中国経済減速に伴う設備関連需要の減少などもあり、全体としては低調に推移しました。」 — 従来の海外スマートフォン生産調整・中国経済減速に加え、中国経済減速に伴う設備関連需要の減少が明示された。コンデンサ分野では売上・採算も悪化しており、電子部品需要リスクの影響範囲が広がっている。 (https://komori.app/company/3004/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「電子部品業界は、欧米向けを中心に自動車用途は堅調でしたが、海外スマートフォンメーカー向けが生産調整の影響を受け、さらに中国経済減速に伴う設備関連需要の減少などもあり、全体としては低調に推移しました。」 — 海外スマートフォンの生産調整と中国経済減速に伴う設備関連需要の減少が続き、電子部品業界は通期でも低調だった。 (https://komori.app/company/3004/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 対処 「電子部品業界は、自動車用途が欧米や中国向けを中心に堅調に推移しており、海外スマートフォンメーカー向けについても新モデル需要による生産拡大により、全体として回復傾向となりました。」 — 海外スマートフォンメーカーの生産調整や中国経済減速で低調だった前年度までの状況に対し、新モデル需要による生産拡大と業界全体の回復傾向が示されている。 (https://komori.app/company/3004/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「電子部品業界は、自動車用途が欧米や中国向けを中心に堅調に推移しており、海外スマートフォンメーカーについても中国向けの需要が戻りつつあるなど、全体として回復傾向を維持しました。」 — 自動車用途の堅調さと中国向けスマートフォン需要の回復傾向が続いており、前四半期に示された需要リスクの緩和状態を再確認している。 (https://komori.app/company/3004/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 対処 「電子部品業界は、自動車用途が欧米や中国向けを中心に堅調で、また海外スマートフォンメーカー向けに加え、製造設備等の産業機器関連需要が好調であり、全体として堅調に推移しました。」 — 自動車用途、海外スマートフォンメーカー向け、製造設備等の産業機器関連需要が好調で、海外スマートフォン生産調整・中国経済減速による需要リスクはさらに緩和された。 (https://komori.app/company/3004/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 顕在化 「センサ関連機器分野では、前期において好調であったホコリセンサが中国での空気清浄機の在庫調整等による影響で売上・利益ともに大きく減少しました。」 — 中国の空気清浄機在庫調整がホコリセンサの売上・利益減少として実際に発生した。一方、電子部品業界全体では製造設備需要の増大などにより好調に推移した。 (https://komori.app/company/3004/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 対処 「電子部品業界は、自動車用途や半導体製造装置などの製造設備需要の堅調さが継続しており、また海外スマートフォンの生産が本格的に立ち上がったことから関連部品需要が急増し、全体として好調に推移しました。」 — 自動車用途、製造設備、海外スマートフォン向けの需要が好調となり、従来のスマートフォン生産調整・中国経済減速による業界需要リスクは緩和された。一方、ホコリセンサでは中国の空気清浄機在庫調整の影響が発生している。 (https://komori.app/company/3004/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 悪化 「電子部品業界は、車載関連需要の堅調さが継続している一方で、産業機器・FA関連需要が設備投資抑制の影響やスマートフォン関連の設備需要の停滞により、減速傾向となりました。」 — 車載関連は堅調だった一方、設備投資抑制とスマートフォン関連設備需要の停滞により、産業機器・FA関連需要が減速傾向となった。電子部品需要リスクの影響範囲が示された。 (https://komori.app/company/3004/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 悪化 「電子部品業界は、米中貿易摩擦に伴う設備投資抑制や、中国景気減速の影響から、スマートフォンや産業機器・FA関連需要の受注が落ち込んだ状況が継続しました。」 — 米中貿易摩擦に伴う設備投資抑制と中国景気減速により、スマートフォン、産業機器・FA関連の受注低迷が継続している。 (https://komori.app/company/3004/filing/2019-q1)
- FY2020-Q3 悪化 「電子部品業界は、米中貿易摩擦に伴う設備投資抑制や中国景気減速の影響から受注にブレーキがかかり、その後も一進一退の状況が続きました。」 — 米中貿易摩擦に伴う設備投資抑制と中国景気減速により、電子部品の受注低迷が続いている。落下・衝撃試験機では売上・利益ともに減少した。 (https://komori.app/company/3004/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「電子部品業界は、米中貿易摩擦の長期化に伴う設備投資意欲の減退や中国景気低迷の長期化に加えて新型コロナウイルス感染拡大の影響から、低調に推移しました。」 — 米中貿易摩擦と中国景気低迷による需要リスクに、新型コロナウイルス感染拡大の影響が加わり、電子部品業界全体が低調に推移した。 (https://komori.app/company/3004/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「電子部品業界は、米中貿易摩擦の長期化に伴う製造業の設備投資意欲の減退や、中国景気低迷の長期化に加えて、新型コロナウイルス感染拡大が生産停滞や個人消費に影響を与えるなど厳しい状況でありました。」 — 米中貿易摩擦・中国景気低迷による需要リスクに、新型コロナウイルス感染拡大による生産停滞と個人消費への影響が加わった。 (https://komori.app/company/3004/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「電子部品業界は、米中貿易摩擦の長期化に伴う製造業の設備投資意欲の減退や、中国経済の成長鈍化の長期化に加えて、新型コロナウイルス感染拡大が生産停滞や消費意欲低下に影響を与えるなど厳しい状況でありました。」 — 米中貿易摩擦、中国経済の成長鈍化、新型コロナウイルス感染拡大による生産停滞・消費意欲低下が引き続き電子部品需要を圧迫している。 (https://komori.app/company/3004/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 対処 「電子部品業界は、新型コロナウイルス感染拡大が生産停滞や消費意欲減退に影響を与える厳しい状況の中、自動車や携帯端末・産業機器関連の需要にやや改善の兆しがみられました。」 — 新型コロナウイルス感染拡大による生産停滞・消費意欲減退が続く厳しい環境の中、自動車、携帯端末、産業機器関連需要にやや改善の兆しが示された。リスクは一部緩和したが、厳しい状況は継続している。 (https://komori.app/company/3004/filing/2020-q3)
- FY2021 その他 「電子部品業界は、世界的な半導体不足や新型コロナウイルス感染再拡大が懸念される中、パソコンやゲーム機向けが好調であったことに加え、中国と米国を中心とした自動車生産の急速な回復により、全体としては堅調に推移しました。」 — 自動車、パソコン、ゲーム機向け需要の回復により電子部品業界は堅調となった一方、世界的な半導体不足と感染再拡大への懸念が新たに併存している。 (https://komori.app/company/3004/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「電子部品業界は、世界的な半導体不足や新型コロナウイルス感染再拡大が懸念される中、世界的な自動車生産の回復やICT関連の堅調さにけん引され、全体としては堅調に推移しました。」 — 自動車生産回復やICT関連の堅調さにより電子部品業界は堅調に推移した一方、世界的な半導体不足と感染再拡大への懸念が引き続き併存している。 (https://komori.app/company/3004/filing/2021-q1)
- FY2022-Q3 対処 「電子部品業界は、コロナ禍において供給制約を懸念した在庫の積み増しが受注水準を高めたことに加え、自動車や産業機器関連の生産の回復による部品需要が増大したことで、市場の拡大が続きました。」 — 供給制約懸念による在庫積み増しと自動車・産業機器関連の生産回復により、電子部品市場は拡大した。従来の需要低迷リスクは一部緩和している。 (https://komori.app/company/3004/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 その他 「電子部品業界は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う供給制約を懸念した在庫の積み増しが受注水準を高めるなど、市場の拡大が続いた一方で、中国におけるロックダウンなどの厳しい措置による市場への影響も広がりました。」 — 供給制約を背景に市場拡大が続く一方、中国ロックダウンによる市場影響が広がり、電子部品需要リスクは改善要因と悪化要因が併存している。 (https://komori.app/company/3004/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「電子部品業界は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う供給制約を懸念した在庫の積み増しが受注水準を高めるなど、市場の拡大が続いた一方で、半導体をはじめ電子部品不足による仕入価格の上昇や自動車業界に代表される減産の影響も広がりました。」 — 供給制約を背景とした在庫積み増しにより市場拡大が続く一方、半導体等の部品不足による仕入価格上昇と自動車業界の減産影響が広がった。 (https://komori.app/company/3004/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「電子部品業界は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う供給制約を懸念した在庫の積み増しが受注水準を高めるなど、市場の拡大が続いた一方で、半導体をはじめ電子部品不足による仕入価格の上昇や自動車業界に代表される減産の影響も広がりました。」 — 供給制約を背景とした在庫積み増しにより市場拡大が続く一方、半導体等の部品不足による仕入価格上昇と自動車業界の減産影響が引き続き併存している。 (https://komori.app/company/3004/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 その他 「電子部品業界は、半導体不足の緩和による自動車業界の改善が期待されるものの回復には時間がかかるとみられ、各種電子機器の巣ごもり特需からの反動に加え、半導体関連投資の減速や産業機器関連の需要の一服などによる調整局面が続きました。」 — 半導体不足の緩和による自動車業界の改善期待が示された一方、巣ごもり特需の反動、半導体関連投資の減速、産業機器需要の一服により調整局面が続いている。 (https://komori.app/company/3004/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「電子部品業界は、半導体不足の緩和による自動車業界の改善が期待されるものの、各種電子機器の巣ごもり特需からの反動に加え、中国経済の停滞や産業機器関連の需要の一服などによる調整局面が続きました。」 — 半導体不足の緩和による自動車業界の改善期待がある一方、巣ごもり特需の反動、中国経済の停滞、産業機器需要の一服による調整局面が継続している。 (https://komori.app/company/3004/filing/2023-q2)
- FY2024 悪化 「電子部品業界は、半導体不足の緩和による自動車業界の改善がみられるものの、中国経済の停滞や民生・産業機器関連の低迷が継続し調整局面が続きました。」 — 半導体不足の緩和による自動車関連の改善要因がある一方、中国経済の停滞、民生・産業機器関連の低迷、需要調整が継続している。 (https://komori.app/company/3004/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 再掲 「電子部品業界は、在庫調整局面の解消と半導体不足の緩和やサプライチェーンの安定化による着実な回復基調が期待されるものの、産業機器市場向けは当面は弱含みが予想され、民生市場でもスマートフォンの需要低迷傾向からの回復は緩やかなものとなりました。」 — 在庫調整の解消、半導体不足の緩和、サプライチェーン安定化による回復期待がある一方、産業機器向けとスマートフォン需要の回復は弱く、需要リスクが継続している。 (https://komori.app/company/3004/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 その他 「電子部品業界は、AI用途をはじめとする高付加価値領域での回復基調が続き、また全体としても在庫調整が概ね一巡し需要と供給のバランスが回復傾向にあるものの、米国通商政策や中国経済の減速傾向を背景に産業分野や車載分野では依然として軟調な動きが継続し、民生分野でも需要の回復は穏やかなものにとどまりました。」 — AI用途など高付加価値領域と在庫調整の一巡による改善が示された一方、産業・車載分野の軟調さと民生需要の緩慢な回復が継続している。 (https://komori.app/company/3004/filing/2025-h1)
- 2026-04-28 顕在化 「収益改善の拠り所としていた車載向け量産立ち上げが、電気自動車市場の大きな変調により度重なる延期を余儀なくされ未だ見通せないことに加え、設備の老朽化や人材確保の問題など、事業を取り巻く環境は極めて厳しく、長年にわたる損失計上を打開する目途が立たない」 — 電気自動車市場の変調による車載向け量産立ち上げの延期と見通し欠如が、電子部品・車載需要に関するリスクの実際の発生として示された。 (https://komori.app/company/3004/disclosure/20260428512567)
- 2026-05-14 その他 「米国通商政策や中国経済の減速傾向を背景に産業分野や車載分野では依然として軟調な動きが継続し、民生分野でも需要の回復は緩やかなものにとどまりました。」 — 電子関連では在庫調整一巡と高付加価値領域の回復がある一方、産業・車載・民生分野の需要リスクが残った。 (https://komori.app/company/3004/disclosure/20260513528088)
- FY2026 その他 「電子部品業界は、AI用途をはじめとする高付加価値領域での回復基調が続き、また全体としても在庫調整が概ね一巡し需要と供給のバランスが回復傾向にあるものの、米国通商政策や中国経済の減速傾向を背景に産業分野や車載分野では依然として軟調な動きが継続し、民生分野でも需要の回復は緩やかなものにとどまりました。」 — AI用途等の高付加価値領域と在庫調整一巡による改善が示された一方、産業・車載分野の軟調さと民生需要の緩慢な回復が続いている。 (https://komori.app/company/3004/filing/2025-fy)
