# 固定家賃マスターリースに伴う稼働率・投資回収リスク｜ストレージ王（2997）の変遷

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## 経過

- FY2022 初出 「当社が物件を建設、売却後に固定家賃で15年間解約ができない定期借家によるマスターリースを行う案件を2022年1月期にも３件開業しております。」 — 物件売却後も固定賃料を負担するため、開業初期の低稼働や投資回収不足が当社に帰属する構造である。 (https://komori.app/company/2997/filing/2021-fy)
- FY2023 その他 「このマスターリース契約を締結した物件について、当初の計画より稼働率が低迷しマスターリース期間内で投資回収を見込めない場合には引当金を計上する可能性があります。」 — 固定家賃型マスターリースの稼働率・回収リスクについて、投資回収不能時の引当金計上可能性を明示した。 (https://komori.app/company/2997/filing/2022-fy)
- FY2024 顕在化 「当事業年度末時点で入手可能な情報に基づき、転貸損失引当金を計上しております。」 — 従来は引当金計上の可能性として記載していたマスターリースの転貸損失について、9,543千円の転貸損失引当金を実際に計上した。 (https://komori.app/company/2997/filing/2023-fy)
- FY2025 悪化 「転貸損失引当金　9,543　60,000」 — マスターリースに伴う転貸損失引当金が9,543千円から60,000千円へ増加し、固定家賃型物件の稼働率・投資回収リスクへの引当が拡大した。 (https://komori.app/company/2997/filing/2024-fy)
- 2026-03-16 対処 「転貸損失引当金が51,815千円減少したことなどによるものです。」 — 転貸損失引当金が前期末の60,000千円から8,184千円へ減少し、固定家賃型物件に関する引当の規模が縮小した。 (https://komori.app/company/2997/disclosure/20260316582767)
- 2026-03-16 その他 「転貸損失引当に関わる繰延税金資産の一部、2026 年 1 月期第３四半期累計期間までの欠損金に関わる繰延税金資産の全額を取り崩したこと等により、2026 年 1 月期決算において、法人税等調整額（損）5 百万円を計上いたしました。」 — 転貸損失引当に関わる繰延税金資産の一部取崩しと欠損金に関わる繰延税金資産の全額取崩しにより、法人税等調整額（損）を計上した。固定家賃型マスターリースに伴う転貸損失リスクを示す既存スレッドに関連するが、リスク自体の新たな発生や拡大を直接示す開示ではない。 (https://komori.app/company/2997/disclosure/20260316582801)
- FY2026 対処 「転貸損失引当金　60,000　8,184」 — 転貸損失引当金が60,000千円から8,184千円へ減少し、マスターリースに伴う損失見込額への引当が縮小した。 (https://komori.app/company/2997/filing/2025-fy)
