# 借入金・金利・財務制限条項リスク｜テクニスコ（2962）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「当連結会計年度末において、当社グループの有利子負債は3,212,197千円、総資産に対する割合は38.8％となっており、金融市場、または当社グループの信用力の変動等により、借入金利の上昇、資金調達方法の制限等が発生するリスクが潜んでおります」 — 複数の借入契約に純資産維持・経常損益・DSCR1.0倍以上等の財務制限条項が付されている。 (https://komori.app/company/2962/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 対処 「この結果、自己資本比率は8.38ポイント増加して53.59％となりました。」 — 上場に伴う増資により純資産が増加し、自己資本比率が上昇した。借入金・金利・財務制限条項に関する財務基盤上のエクスポージャーは相対的に低下している。 (https://komori.app/company/2962/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 対処 「長期借入金が125,084千円減少したことによるものであります。」 — 長期借入金が前連結会計年度末から減少し、自己資本比率も56.58％へ上昇したことで、借入金・財務制限条項に関する財務基盤上のエクスポージャーがさらに低下している。 (https://komori.app/company/2962/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 対処 「これは主に、電子記録債務が209,248千円の減少、長期借入金が303,337千円の減少、その他流動負債が217,319千円減少したことによるものであります。この結果、自己資本比率は11.66ポイント増加して56.87％となりました。」 — 長期借入金が303,337千円減少し、自己資本比率は56.87％へ上昇した。借入金・財務制限条項に関する財務基盤上のエクスポージャーはさらに低下している。 (https://komori.app/company/2962/filing/2024-q1)
- FY2024 悪化 「当連結会計年度末において、当社グループの有利子負債は3,968,734千円、総資産に対する割合は41.7％となっており、金融市場、または当社グループの信用力の変動等により、借入金利の上昇、資金調達方法の制限等が発生するリスクが潜んでおります。」 — 有利子負債は前期3,212,197千円から3,968,734千円へ、総資産比率は38.8％から41.7％へ上昇し、財務制限条項も継続している。 (https://komori.app/company/2962/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 対処 「これは主に、短期借入金が269,800千円の減少、賞与引当金が87,862千円の減少、長期借入金が467,184千円減少したことによるものであります。この結果、自己資本比率は2.87ポイント増加して52.17％となりました。」 — 短期借入金と長期借入金が減少し、自己資本比率も前連結会計年度末の49.30％から52.17％へ上昇したため、借入金・財務制限条項に関する財務基盤上のエクスポージャーは一時的に低下している。 (https://komori.app/company/2962/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「当連結会計年度末において、当社グループの有利子負債は4,231,630千円、総資産に対する割合は64.4％となっており、金融市場、または当社グループの信用力の変動等により、借入金利の上昇、資金調達方法の制限等が発生するリスクが潜んでおります。また、借入金の一部には財務制限条項が付されております。」 — 有利子負債は前期の3,968,734千円から4,231,630千円へ、総資産比率は41.7％から64.4％へ上昇した。さらに財務制限条項への抵触が明示され、資金調達リスクが拡大した。 (https://komori.app/company/2962/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 対処 「当中間連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べて471,758千円減少し、4,472,945千円となりました。これは主に、短期借入金が500,000千円減少、長期借入金が88,737千円減少したことによるものであります。これは主に、親会社株主に帰属する中間純損失の計上により利益剰余金が102,689千円減少した一方、為替換算調整勘定が147,177千円増加したことによるものであります。この結果、自己資本比率は2.59ポイント増加して27.32％となりました。」 — 短期借入金500,000千円、長期借入金88,737千円が減少し、自己資本比率も24.73％から27.32％へ上昇した。財務制限条項等のリスクは残るが、財務基盤上のエクスポージャーは中間期に低下した。 (https://komori.app/company/2962/filing/2025-h1)
- 2026-05-15 対処 「当第３四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べて796,564千円減少し、4,148,140千円となりました。これは主に、短期借入金が500,000千円の減少、１年内返済予定の長期借入金が97,554千円の減少、長期借入金が257,391千円減少したことによるものであります。」 — 短期借入金、１年内返済予定の長期借入金および長期借入金が減少し、負債総額も前連結会計年度末から減少した。自己資本比率は27.70％となった。 (https://komori.app/company/2962/disclosure/20260513530412)
- 2026-06-25 悪化 「また、2026 年６月 30 日に返済期限を迎える借入の返済を行う予定ですので、併せてお知らせいたします。」 — 既存借入1,130百万円を返済する一方、新たに2,300百万円を借り入れる予定であり、差し引き1,170百万円の借入増加となる構成である。新借入には代表取締役の資産管理会社が保有する有価証券が担保として設定される。 (https://komori.app/company/2962/disclosure/20260625580631)
- 2026-09-02 悪化 「その結果、当社が、一部の取引金融機関と締結している金銭消費貸借契約証書に付されている財務制限条項に抵触しております。」 — 当期に経常利益および当期純利益へ転じた一方、財務制限条項への抵触が継続して明示されている。 (https://komori.app/company/2962/disclosure/20260831528801)
- FY2026 その他 「当連結会計年度末において、当社グループの有利子負債は4,293,488千円、総資産に対する割合は62.5％となっており、金融市場、または当社グループの信用力の変動等により、借入金利の上昇、資金調達方法の制限等が発生するリスクが潜んでおります。また、借入金の一部には財務制限条項が付されております。なお、当社が、一部の取引金融機関と締結している金銭消費貸借契約証書の財務制限条項に付されている条項に抵触しております。」 — 有利子負債残高は4,231,630千円から4,293,488千円へ増加した一方、総資産比率は64.4％から62.5％へ低下した。財務制限条項への抵触は継続している。 (https://komori.app/company/2962/filing/2025-fy)
