# テクニスコ（2962） 個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2962/disclosure/20250814542351
種別: 業績予想の修正
開示日: 2025-08-14
Komoriの読み（0-100）: 64
企業ページ: https://komori.app/company/2962

## 何が変わったか

2025年6月期の個別実績を前期と比較し、売上高が28.2％減少し、営業利益・経常利益・当期純利益の赤字幅が拡大したことを報告しています。特に当期純利益は、子会社関連の貸倒損失や株式評価損などにより大幅に悪化しました。

## 会社が挙げた理由

売上高は、中国市場の景況感悪化、中国競合との価格競争、一部顧客の需要減により減少しました。営業利益・経常利益は、中国市場での売上減と、欧米向け製品における顧客の短期的な需要変動により減少しました。当期純利益は、子会社への貸倒損失685百万円、貸倒引当金繰入額521百万円、関係会社株式評価損606百万円などの計上により減少しました。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":-1199,"change_rate":-28.2,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":-767,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":-743,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":-2494,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":-271.31,"change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2025年6月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上高4,256百万円、営業利益△105百万円、経常利益△129百万円、当期純利益△305百万円、1株当たり当期純利益△34.12円
- 修正の理由: 中国市場の景況感悪化、中国競合との価格競争、一部顧客の需要減、欧米向け製品の顧客需要変動に加え、子会社関連の貸倒損失・貸倒引当金繰入額・関係会社株式評価損を計上したため。
- 特別損失の内容と金額: 貸倒損失685百万円、貸倒引当金繰入額516百万円および5百万円、関係会社株式評価損603百万円および3百万円
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「当社は、個別業績予想を開示しておりませんが、個別業績において前期実績との間に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2025年6月期 個別実績と前期個別実績との差異（2024年7月1日～2025年6月30日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「表に「増減額（Ｂ－Ａ）」として、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益、1株当たり当期純利益の数値が記載されています。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「売上高は4,256百万円から3,056百万円、当期純利益は△305百万円から△2,799百万円となっています。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 記載なし（原文: 「増減率は売上高が「△28.2」、営業利益・経常利益・当期純利益・1株当たり当期純利益が「－」です。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 個別のみ（原文: 「表題が「個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ」で、表も「2025年6月期 個別実績」としています。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 記載なし（原文: 「増減率欄で営業利益、経常利益、当期純利益は「－」と記載されています。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「売上高の増減率は「△28.2％」です。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「前期実績の当期純利益は「△305」、実績値は「△2,799」です。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「当社は、個別業績予想を開示しておりません」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「下記に記載の特別損失の計上などにより、前事業年度より減少しました。」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「当期純利益は、下記に記載の特別損失の計上などにより、前事業年度より減少しました。」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「中国市場」「利益率の高い欧米向け製品」「TECNISCO Advanced Materials Pte. Ltd.」「TECNISCO EUROPE GmbH」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「中国市場で不動産問題に端を発する景況感の悪化、中国競合との価格競争の継続、一部顧客の需要減」「ウクライナ、中東などの世界情勢の不安定化」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「「685百万円について、貸倒損失を計上」「516百万円の貸倒引当金繰入額」「5百万円の貸倒引当金繰入額」「603百万円の関係会社株式評価損」「3百万円の関係会社株式評価損」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「中国市場で不動産問題に端を発する景況感の悪化」「ウクライナ、中東などの世界情勢の不安定化」「債権の株式化（デット・エクイティ・スワップ）を実施することにいたしました」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年7月1日～2025年6月30日」および「685百万円」「516百万円」「603百万円」などの記載があります。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「中国競合との価格競争の継続」「顧客の短期的な需要変動」「貸倒損失を計上いたしました」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「当期純利益は、下記に記載の特別損失の計上などにより、前事業年度より減少しました。」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「子会社については「連結子会社」「非連結子会社」と記載され、取引内容は「債権の株式化」「貸倒引当金繰入額」「関係会社株式評価損」です。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「差異の理由は市場環境、需要変動、子会社関連損失について記載しており、投資や費用への振り向けに関する記載はありません。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「差異の理由として記載されているのは市場環境、需要変動、債権の株式化、引当金、株式評価損です。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2025年8月14日」、対象期間は「2024年7月1日～2025年6月30日」です。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 前回予想なし（原文: 「「当社は、個別業績予想を開示しておりません」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「表題は「個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ」であり、「個別業績予想を開示しておりません」と記載されています。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文の開示項目は「2025年6月期 個別実績と前期個別実績との差異」および「差異の理由」で、配当予想に関する記載はありません。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「実績値（Ｂ）」「貸倒損失を計上いたしました」「貸倒引当金繰入額を計上いたしました」「関係会社株式評価損を計上いたしました」」）
