# テクニスコ（2962） 2024年６月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2962/disclosure/20240814572116
種別: 決算
開示日: 2024-08-14
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/2962

## 何が変わったか

2024年6月期は売上高が前期比12.4％減り、営業・経常・最終損益が黒字から赤字に転じた。次期も営業損失600百万円を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

中国市場の景況感悪化や顧客の短期的な在庫・需給調整により、ヒートシンク製品などの需要と売上高が減少した。販売単価の下落や高利益率製品の需要変動も売上総利益を押し下げ、工場移転に伴う減損損失92百万円と繰延税金資産177百万円の取崩しも計上した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年7月1日〜2024年6月30日
- 売上高: {"value":4683,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.4}
- 営業利益: {"value":-476,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":-318,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":-603,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- １株当たり当期純利益: △67.48円
- 売上高営業利益率: △10.2％
- 自己資本比率: {"当期末":"49.3％","前期末":"45.2％"}
- 総資産: {"value":9509,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":4688,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-386,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-434,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":2092,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":2080,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":4520,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.5},"営業利益":{"value":-600,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"経常利益":{"value":-620,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"純利益":{"value":-630,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":0,"revised_forecast":0,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: not_disclosed
- セグメント別利益: not_disclosed
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":542874,"unit":"千円"}
- 減損損失: {"value":92794,"unit":"千円","対象資産":"工場移転方針に伴い今後使用が見込まれなくなった固定資産（TECNISCO（SuZhou）Co.,Ltd.）"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":146,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":8248,"unit":"千円"},{"項目":"減損損失","value":92794,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":"－"},"除外":{"社数":0,"社名":"－"}}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 無
- 期末発行済株式数: 9155895
- 期末自己株式数: 0
- 業績の増減要因: 中国市場の景況感悪化、顧客の短期的な在庫・需給調整、価格競争によりヒートシンク製品の売上高が減少した。ガラス製品も欧米向けを中心に需要変動で減収となり、販売単価の下落や高利益率製品の需要変動により売上総利益が減少した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題に「2024年６月期 決算短信」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく下振れ（原文: 「売上高は「前年比12.4％減」、営業利益は「273,140」から「△476,939」、親会社株主に帰属する当期純利益は「222,341」から「△603,632」と記載されている。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「売上高は5,347,037千円から4,683,182千円、営業利益又は営業損失は273,140千円から△476,939千円となっている。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 全段階で赤字（原文: 「営業損失△476,939千円、経常損失△318,634千円、親会社株主に帰属する当期純損失△603,632千円と記載されている。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な減少を見込む（原文: 「2024年6月期の営業損失は「△476,939千円」、次期は「営業損失600,000千円を見込んでおります」と記載されている。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2023年6月期の年間配当金合計は「0.00」、2025年6月期予想も「0.00」と記載されている。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「特別損失として「固定資産除却損8,248千円」「減損損失92,794千円」、特別損失合計「101,042千円」と記載されている。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「工場移転方針に伴い今後使用が見込まれなくなった固定資産に関する減損損失92百万円を特別損失に計上しました」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 単一セグメント（原文: 「「精密加工部品事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております」と記載されている。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「売上高営業利益率は2024年6月期「△10.2％」、2023年6月期「5.1％」と記載されている。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は45.2％から49.3％となり、「4.09ポイント増加」と記載されている。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: マイナス（原文: 「「営業活動の結果使用した資金は386,636千円」と記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「中国市場は…需要の減退傾向が見られました」「顧客在庫調整による需要変動が大きい」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「減損損失「92百万円」、繰延税金資産の取崩し「177百万円」と記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「中国市場は、不動産問題に端を発する景況感の悪化」「世界的な先行き不透明感による短期的な顧客在庫調整」と記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「先行き不透明な状況で推移するものと見込まれます」「やや厳しい展開が想定されます」「来年度以降になる見込みです」と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年７月１日～2024年６月30日」の対象期間と、売上高4,683百万円、営業損失476百万円などの数値が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「中国市場における価格競争が継続すること」「主要顧客が需給調整に入っていること」「為替相場の変動」と記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません」と記載されている。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」と記載されている。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」と記載されている。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「重要な後発事象　該当事項はありません」と記載されている。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：無」と記載されている。」）
