# テクニスコ（2962） 2023年６月期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2962/disclosure/20230814542218
種別: 決算
開示日: 2023-08-14
Komoriの読み（0-100）: 51
企業ページ: https://komori.app/company/2962

## 何が変わったか

2023年6月期は、売上高が2.4％減、営業利益が55.9％減となり、減収減益だった。次期は売上高21.1％増、営業利益56.5％増を見込む一方、配当予想は未定としている。

## 会社が挙げた理由

中国主要顧客の生産調整によるヒートシンク製品の引取時期後倒し、市場取引価格の低下、広島工場の一時的な稼働率低下、人員増加や生産体制増強のための設備投資などにより利益率が低下した。一方、ガラス製品は海外ライフサイエンス市場向け需要の増加で売上高が増加した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2022年7月1日〜2023年6月30日
- 売上高: {"value":5347,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.4}
- 営業利益: {"value":273,"unit":"百万円","yoy_pct":-55.9}
- 経常利益: {"value":329,"unit":"百万円","yoy_pct":-62.9}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":222,"unit":"百万円","yoy_pct":-72.3}
- １株当たり当期純利益: 34.12円
- 売上高営業利益率: 5.1%
- 自己資本比率: {"当期末":"45.2%","前期末":"43.2%"}
- 総資産: {"value":8271,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":3739,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":361,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-792,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":416,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":729,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":6475,"unit":"百万円","yoy_pct":21.1},"営業利益":{"value":427,"unit":"百万円","yoy_pct":56.5},"経常利益":{"value":420,"unit":"百万円","yoy_pct":27.7},"純利益":{"value":301,"unit":"百万円","yoy_pct":35.6}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":"0.00","revised_forecast":"未定","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: not_disclosed
- セグメント別利益: not_disclosed
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":541118,"unit":"千円"}
- 減損損失: {"value":33885,"unit":"千円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":18,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産売却損","value":388,"unit":"千円"},{"項目":"固定資産除却損","value":160,"unit":"千円"},{"項目":"減損損失","value":33885,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":"－"},"除外":{"社数":0,"社名":"－"}}
- 重要な後発事象: 東京証券取引所スタンダード市場への上場に伴う一般募集による新株式2,281,000株の発行およびオーバーアロットメントに関連する第三者割当による新株式342,100株の発行。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 6,517,100株
- 期末自己株式数: －株
- 業績の増減要因: 中国主要顧客のゼロコロナ政策・電力不足・生産調整によるヒートシンク製品の引取時期後倒し、市場取引価格の低下、広島工場の稼働率低下、人員増加・生産体制増強の設備投資により利益率が低下した。一方、ガラス製品は海外ライフサイエンス市場向け検査用消耗部品の需要増で売上高が増加した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題が「2023年６月期決算短信」であり、「１．2023年６月期の連結業績」と記載されている。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「「2023年６月期の連結業績」として通期実績のみが記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく下振れ（原文: 「売上高「前年同期比2.4％減」、営業利益「同55.9％減」、経常利益「同62.9％減」、親会社株主に帰属する当期純利益「同72.3％減」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「売上高「5,347百万円、△2.4％」、営業利益「273百万円、△55.9％」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益273百万円、経常利益329百万円、親会社株主に帰属する当期純利益222百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「2023年6月期営業利益「273百万円」、2024年6月期通期予想営業利益「427百万円、56.5％増」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 予想を示していない（原文: 「「2024年６月期の第２四半期末及び期末配当予想に関しましては、現時点では未定としております。」」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当表の「配当性向（連結）」は2023年6月期、2024年6月期予想とも「－」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「「減損損失33,885千円」「特別損失合計34,434千円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結損益計算書の特別損失に「減損損失　33,885千円」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 単一セグメント（原文: 「「当社グループは、精密加工部品事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。」」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「売上高営業利益率は2023年6月期「5.1％」、2022年6月期「11.3％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「「自己資本比率は1.99ポイント増加して45.21％」および表紙の「45.2％」「43.2％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは2023年6月期「361百万円」、2022年6月期「1,042百万円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「各社の生産調整の影響による当社グループ製品の引取時期を後倒しする動きが相次いだ」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「中国主要顧客の生産調整」「市場取引価格の低下」「広島工場の稼働率が一時的に低下」などの定性的説明。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「ゼロコロナ政策と電力不足の影響」「各社の生産調整」「市場取引価格の低下」「半導体の需要逼迫による顧客の在庫調整」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「今後も着実な拡大が予想されます」「売上の更なる増加を見込んでおります」「利益率としては若干の低下を見込んでおります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年６月期」「2024年６月期」の各業績について、売上高・営業利益・経常利益・純利益と対前年同期増減率を記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「ウクライナ情勢等の影響や金融引き締め、また為替相場の変動など、先行き不透明な状況」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「（％表示は対前期増減率）」として2023年6月期と2022年6月期を比較している。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「（一般募集による新株式の発行）」「（第三者割当による新株式の発行）」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「新規取引先からの受注増加の動きが加わり」「有償による試作案件の評価と受注を積み上げてきており」と記載されているが、金額の記載はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「「当社広島工場の稼働率が一時的に低下」と記載されているが、稼働率の数値は記載されていない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「本文の「今後の見通し」では市場動向、生産能力増強、売上増加見込み等が説明されているが、中期経営計画への言及はない。」）
