# 紀文食品（2933） 2026年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2933/disclosure/20260227571994
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-05-15
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企業ページ: https://komori.app/company/2933

## 何が変わったか

2026年3月期の連結実績を公表し、売上高は増えた一方、原材料高や海外事業の不振などで利益は減少しました。あわせて、2027年3月期は増収増益となる業績予想を示しています。

## 会社が挙げた理由

2026年3月期は、国内食品事業で主原料のすり身価格や副原料・資材などの原材料費が想定以上に上昇し、販売増・価格改定・生産性向上で吸収できなかったことが減益要因となりました。海外食品事業では、バーツ高による輸出競争力の低下に伴う販売減、タイ工場の稼働率・生産性低下、製品ミックスの悪化が減益要因となりました。2027年3月期は、プロモーション、顧客開拓、生産性向上、コスト削減、製品ミックス改善などを見込んでいます。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":116873,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":5208,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":4340,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":2559,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2027年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: {"売上高":111037,"営業利益":3265,"経常利益":2699,"親会社株主に帰属する当期純利益":1099,"単位":"百万円"}
- 修正の理由: 国内食品事業ではプロモーション、生産ラインやSKUの集約、生産ロス・コスト削減、原材料の集約・置換えなどを進める。海外食品事業では自社製品の販売拡大による製品ミックス改善とタイ工場の生産性向上に努める。食品関連事業では既存顧客の深耕と新規顧客の獲得を継続する。
- 特別損失の内容と金額: 減損損失274,281千円、特別損失合計297,021千円
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 来期以降も対象（原文: 「「2026年３月期連結会計年度」と「翌連結会計年度(2027年３月期)の業績予想」。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「「売上高は111,037百万円と前年度比2,125百万円の増収」「営業利益は…3,265百万円と…減益」「経常利益は2,699百万円と…減益」「親会社株主に帰属する当期純利益は1,099百万円と…減益」。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「2026年3月期は営業利益27.6％減、親会社株主に帰属する当期純利益57.5％減。2027年3月期予想は売上高5.3％増、営業利益59.5％増、親会社株主に帰属する当期純利益132.7％増。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「「売上高116,873百万円(前年度比5.3％増)、営業利益5,208百万円(同59.5％増)、経常利益4,340百万円(同60.8％増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,559百万円(同132.7％増)」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題「2026年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）」および「翌連結会計年度(2027年３月期)」。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益2,559百万円(同132.7％増)」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「「売上高116,873百万円(前年度比5.3％増)」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「2027年3月期予想は営業利益5,208百万円、経常利益4,340百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,559百万円。2026年3月期実績はそれぞれ3,265百万円、2,699百万円、1,099百万円。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「減損損失274,281千円」「特別損失合計297,021千円」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「主原料のすり身価格の上昇に加えて、鶏卵・野菜等の副原料や資材を中心とした原材料が想定を上回る高騰をしたことで、コスト増を販売増や価格改定、生産性向上で補うことができず、減益」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「国内食品事業」「海外食品事業」「主力であるタイ工場」「米国で関税政策の影響」「中国で新規取引先の開拓」「カニカマ製品『The SURIMI』」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「すり身価格の上昇」「副原料や資材…高騰」「バーツ高進行」「タイ工場の稼働率と生産性の低下」「製品ミックスの悪化」。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「原材料が想定を上回る高騰」「歴史的な対ドルでのバーツ高進行」と、「プロモーション」「価格改定」「生産性向上」「商品開発力強化」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「特に９月に実施した価格改定後に苦戦」「春夏期から実施したプロモーションが奏功」といった時期の説明はあるが、要因別の影響額は示されていない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「今後エネルギーコストの上昇、資材・包材の高騰や調達リスクの影響が顕在化した場合には…対応してまいります」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「営業利益について「国内食品事業と海外食品事業の減益により」とし、別途「為替差損35,687千円」「支払利息737,209千円」「減損損失274,281千円」を記載。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「生産ラインやSKUの集約による生産性向上…を進めます」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「連結損益計算書の対象期間「自 2025年４月１日 至 2026年３月31日」および表題「2026年３月期 決算短信」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 確定を避けている（原文: 「「先行きの予測は非常に困難な状況」「この影響を織り込んでおりません」「業績予想の修正の必要が生じた場合には、速やかにお知らせいたします」「…を見込んでおります」。」）
