# ファブレス型の外部生産委託による供給停止リスク｜北の達人コーポレーション（2930）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「当社は、商品の企画・開発・販売に特化するため、生産についてはすべてを外部に委託するファブレス型のビジネスモデルを採用しております。そのため、外注先の工場において、技術的もしくは規制上の問題、経営悪化、重大事故の発生または自然災害や国内情勢等の影響により生産ラインに支障が生じた場合には、充分な製品生産能力を確保することができなくなり、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 全生産を外部委託するファブレス型の構造を明示し、外注先工場の技術・規制・経営・事故・災害等による生産能力不足を新たなリスクとして開示した。 (https://komori.app/company/2930/filing/2019-fy)
- FY2021 対処 「こうしたリスクの対応策として、製品ごとに最適な委託先を選定しているほか、委託先の生産能力や生産管理体制に関する事前調査、継続的な情報交換や工場監査、さらに委託先における第二工場の確保等を通じ、リスクの低減に努めております。」 — ファブレス型の外部生産委託リスクに対し、委託先の事前調査、工場監査、第二工場の確保等の対応策を具体化した。 (https://komori.app/company/2930/filing/2020-fy)
- FY2023 顕在化 「一部商品における販促活動が好調だったことで注文が殺到したため、製造が追いつかず受注済みであるものの発送までに数箇月待ちとなっている状況です。」 — 外部生産委託による供給能力リスクが、注文急増に対して製造が追いつかず発送遅延となる形で再び顕在化した。 (https://komori.app/company/2930/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 顕在化 「当該デバイスの納品及びお客様への発送は当初2023年５月を予定しておりましたが、2023年６月以降に延期となりました。」 — SPADEの新デバイスで納品・発送が予定から延期され、広告宣伝費が先行計上される供給・発送リスクが新たに顕在化した。 (https://komori.app/company/2930/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 対処 「なお、上述したリニューアルデバイスの納品及びお客様への発送は当第２四半期会計期間であったものの、機会ロスを防ぐため、第１四半期会計期間において予約販売として注文を受け付けました。」 — SPADEのリニューアルデバイスは第2四半期会計期間に納品・発送され、前四半期に発生した納品延期への対応が進んだ。 (https://komori.app/company/2930/filing/2023-q2)
- FY2025-Q1 顕在化 「また、一部商品における販促活動が好調だったことで注文が殺到し、生産が追いつかない状況となっていることを受け、予約注文を受けております。」 — 外部生産委託による供給能力リスクが、注文急増に対して生産が追いつかず予約注文を受ける形で再び顕在化した。 (https://komori.app/company/2930/filing/2024-q1)
- 2026-04-14 顕在化 「FY2027 1Qは新規獲得が好調な一部商品において、在庫不足による発送遅延が生じており、売上高及び営業利益の計上が翌四半期以降になるため営業利益以降の段階利益が減少」 — 供給能力に関するリスクが、好調な新規獲得に対する在庫不足と発送遅延として再び実際に発生している。 (https://komori.app/company/2930/disclosure/20260413503033)
- 2026-04-17 顕在化 「一部商品において新規獲得が好調なため、在庫不足による発送遅延が生じている」 — 新規顧客獲得の回復に伴い、外部生産・供給能力に関するリスクが在庫不足と発送遅延として再び発生している。 (https://komori.app/company/2930/disclosure/20260417506170)
- 2026-07-15 顕在化 「一部商品の需要増に対して生産が追いつかず、当第１四半期連結会計期間末における受注済み・未出荷の注文である「受注残」が生じた」 — 外部生産委託による供給能力リスクが、需要増に対する生産遅延と受注残という形で顕在化した。 (https://komori.app/company/2930/disclosure/20260714593431)
- 2026-07-15 顕在化 「一部商品の受注が想定以上に好調で生産が追い付かず 、受注済み売上未計上が発生」 — 外部生産委託による供給能力リスクが、需要増加に生産が追い付かず約286百万円の受注残が生じる形で顕在化した。売上計上は第2四半期以降を予定している。 (https://komori.app/company/2930/disclosure/20260715593920)
- 2026-07-17 顕在化 「好調な新規顧客獲得により、一部商品で需要が供給可能数量を上回ったため」 — 新規顧客獲得の拡大により、一部商品で需要が供給可能数量を上回る供給能力上の事象が発生している。 (https://komori.app/company/2930/disclosure/20260717596171)
- FY2027-H1 対処 「また、第１四半期連結会計期間（2026年３月１日～2026年５月31日）において、新規顧客獲得の急拡大に伴い、一部商品の需要増に対して生産が追いつかず受注済み・未出荷の注文である「受注残」が約286,000千円生じましたが、当中間連結会計期間末時点の受注残高は約31,000千円と概ね解消されており、2026年９月には完全に解消いたしました。」 — 外部生産委託を含む供給能力不足が受注残約2億8,600万円として顕在化したが、中間期末には約3,100万円まで減少し、2026年9月に完全解消した。 (https://komori.app/company/2930/filing/2026-h1)
- 2026-10-15 対処 「当中間連結会計期間末時点の受注残高は約31,000千円と概ね解消されており、2026年９月には完全に解消いたしました。」 — 新規顧客獲得の急拡大に伴い発生した受注残は、2026年9月に解消したと記載している。 (https://komori.app/company/2930/disclosure/20261015551527)
- 2026-10-15 対処 「1Qで一部商品の受注が想定以上に好調で生産が追い付かず、受注済み売上未計上だったものは概ね解消（残31百万円）」 — 外部生産委託による供給能力不足が第1四半期に発生したが、第2四半期には受注残の大部分を解消している。 (https://komori.app/company/2930/disclosure/20261015551536)
- 2026-10-20 対処 「1Qで一部商品の受注が想定以上に好調で生産が追い付かず、受注済み売上未計上だったものは概ね解消（残31百万円）」 — 新規顧客獲得拡大に伴い発生した生産・発送遅延について、受注済み未計上分が概ね解消し、残額が31百万円となった状況を示している。 (https://komori.app/company/2930/disclosure/20261020553548)
