# 新商品開発投資の不確実性｜北の達人コーポレーション（2930）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「開発期間が長期にわたる場合、当社の商品化基準を満たせず商品化できない場合、商品化の後も不確実な要因によりお客様に受け入れられない場合など、当初意図した成果が得られない場合には、当社の業績に影響を与える可能性があります。」 — 新商品開発を成長施策とする一方、開発期間、商品化基準、顧客受容を不確実性として開示している。
- FY2017 再掲 「開発期間が長期にわたる場合、当社の商品化基準を満たせず商品化できない場合、商品化の後も不確実な要因によりお客様に受け入れられない場合など、当初意図した成果が得られない場合には、当社の業績に影響を与える可能性があります。」 — 新商品開発を成長施策とする一方、開発期間、商品化基準、顧客受容に関する不確実性を引き続き開示している。 (https://komori.app/company/2930/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「当社は、今後の業績拡大のため、新規商品の開発に注力する方針であります。それに伴い、継続的に開発投資を行うとともに、計画に基づき効果的かつ効率的な開発活動を行っておりますが、開発期間が長期にわたる場合、当社の商品化基準を満たせず商品化できない場合、商品化の後も不確実な要因によりお客様に受け入れられない場合など、当初意図した成果が得られない場合には、当社の業績に影響を与える可能性があります。」 — 新商品開発を成長施策として継続する一方、開発期間、商品化基準、顧客受容に関する不確実性を引き続きリスクとしている。 (https://komori.app/company/2930/filing/2017-fy)
- FY2019 再掲 「継続的に開発投資を行うとともに、計画に基づき効果的かつ効率的な開発活動を行っておりますが、開発期間が長期にわたる場合、当社の商品化基準を満たせず商品化できない場合、商品化の後も不確実な要因によりお客様に受け入れられない場合など、当初意図した成果が得られない場合には、当社の業績に影響を与える可能性があります。」 — 新商品開発を継続する一方、開発期間、商品化基準、顧客受容に関する不確実性を引き続き開示している。 (https://komori.app/company/2930/filing/2018-fy)
- FY2023 対処 「こうしたリスクへの対応策として、商品開発体制の強化、開発商品ジャンルの拡大、海外を含めたOEM先の選定、商品発売時における販売方法の見直し等を通じてリスクの低減に努めております。」 — 新商品開発の不確実性に対し、開発体制・商品ジャンル・海外を含むOEM先・発売時の販売方法を見直す対応策を具体化した。 (https://komori.app/company/2930/filing/2022-fy)
- 2026-04-14 対処 「これを踏まえ、2027年２月期の業績予想においては、新商品の発売及びそれに伴う新規顧客獲得の寄与についても、一定の合理的な前提に基づき織り込んで策定しております。本変更は、当社の事業運営力の向上により、新商品に関する不確実性が従来と比較して低減したことを反映したものであり、より実態に即した業績予想の開示を行うことを目的としております。」 — 新商品に関する不確実性が低減したとして、従来は織り込まなかった新商品の寄与を業績予想に織り込む方法へ変更している。 (https://komori.app/company/2930/disclosure/20260413503024)
- FY2026 対処 「こうしたリスクへの対応策として、「販促活動」を前提とした商品企画の実施が可能な専門チームの設置、「過去にヒットした商品の企画モデル」の商品開発フローへの導入、開発商品ジャンルの拡大、海外を含めたOEM先の選定等を通じてリスクの低減に努めております。」 — 新商品開発の不確実性に対し、販促を前提とする専門チーム、ヒット商品企画モデル、商品ジャンル拡大、OEM先選定を対応策として具体化した。 (https://komori.app/company/2930/filing/2025-fy)
- 2026-07-15 対処 「127 件の商品企画にアンケート評価を実施し、17 件が基準を満たし、110 件は商品化を見送る判断」 — 新商品開発の不確実性に対し、企画段階のアンケート評価と数値基準による商品化判断を運用している実績を示している。 (https://komori.app/company/2930/disclosure/20260715593920)
- 2026-07-17 対処 「従来は担当者の経験や感覚に依拠する側面が大きかった商品企画の判断について、客観的かつ再現性のある数値基準に基づく意思決定を可能とする体制を整備」 — 商品企画の判断について、経験や感覚への依存を抑え、数値基準を用いる仕組みを整備したと説明している。 (https://komori.app/company/2930/disclosure/20260717596171)
- 2026-10-15 対処 「単に商品数を増やすのではなく、定量的な評価に基づき、ヒットする可能性の高い商品を選定し、限られた人的リソースの中で効率的に商品開発を進める体制の構築に取り組んでおります。」 — 商品化判断の選別精度向上と開発リードタイム短縮により、新商品開発の不確実性への対応を具体化した。 (https://komori.app/company/2930/disclosure/20261015551527)
