# 北の達人コーポレーション（2930） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2930/filing/2026-h1
提出日: 2026-10-15
対象期間: 2026-03-01 〜 2027-02-28
企業ページ: https://komori.app/company/2930
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100Z804.pdf

## 要点

当中間連結会計期間は、主力の「北の快適工房」で新規顧客獲得が好調に推移し増収となった一方、将来の定期売上に向けた新規獲得費の先行投資により営業利益以下は減益となりました。なお、受注残は発生後に概ね解消しており、広告投資バランスは最適値1.00を超過しない範囲で推移した旨が記載されています。

## 事業

北の達人コーポレーションは、ヘルス＆ビューティーケア関連事業を単一セグメントとして展開する企業グループである。主力事業は「北の快適工房」であり、自社オリジナルブランドの健康美容商品および美容家電等の販売、並びにカラーコンタクトレンズ等の医療機器の仕入販売を行う。グループは連結子会社として株式会社SALONMOON及び株式会社カラコンダイレクトを有し、販売チャネルは自社ECサイト・ECモール等のオンラインを中心に、SALONMOONはECモール・一般店舗、カラコンダイレクトはECモールを主要販売経路として展開している。製造はファブレス（OEM委託製造）を採用している。製品領域は健康・美容の悩み・ニーズが起点の商品、ならびに美容家電、医療機器（カラーコンタクトレンズ等）を含む。北の快適工房の新商品の発売、集客部門の教育・研修体制の整備による新規顧客獲得の拡大、生成AIの活用による施策強化を推進した。2026年10月1日には新ブランド「HACKTICK」を立ち上げ、年齢による変化を感じ始める世代のライフスタイルに寄り添うブランドとして市場戦略を展開する方針を掲げた。北の快適工房の新規顧客獲得力は高水準を維持しており、ECモールの成長にも寄与した。一方、新規顧客獲得の先行投資により将来の定期売上の源泉となる顧客基盤の拡大を図ったため、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比で減少した。受注残は第1四半期連結期間に約286,000千円生じたが、末時点で約31,000千円に解消され、2026年9月には完全解消した。

## 数字

- フリーキャッシュフロー: -8億円

## セグメント

- 北の快適工房 / 売上高 61億円 / 営業利益 3億円
- SALONMOON / 売上高 4億円
- カラコンダイレクト / 売上高 6億円
- その他 / 売上高 9百万円
- 合計 / 売上高 71億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類で新たにTikTok Shopの販売施策、SALONMOONの「一般店舗」販売、および生成AIによるクリエイティブ制作・広告検証プロセスが明示されたため新規エントリを追加。あわせて、既存の自社EC・ECモール販売網、Fabless(OEM委託製造)について本書類での再言及を追記。

- + TikTok Shop販売
- + 一般店舗販売（SALONMOON）
- + 生成AIクリエイティブ制作

### 戦略的賭け

2026年10月提出書類で、新ブランド「HACKTICK」立ち上げ（基幹アイテムのファンデーション記載）と、TikTok Shop稼働・インフルエンサー動画推進、インハウスWEBマーケティング部の獲得活動強化が新たに言及された。あわせて、広告投資バランス運用・クリエイティブ部門の教育強化/AI活用、既存のSPADEおよびSALONMOONの販路説明についても言及があったため追記した。

- + HACKTICK新ブランド立上げ
- + TikTok Shop稼働と動画推進
- + インハウスWEBマーケ部強化

### 外部エクスポージャー

本提出書類（2026-10-15）では、既存の「為替変動リスク（外貨建て取引・資産負債）」および「ECモールプラットフォーム依存」「SPADEを含む電子タバコ広告規制強化の影響」に言及がある。また、新たに「TikTok Shopの稼働開始」に関連する集客チャネル依存（外部プラットフォーム要因）を追加する。

- + TikTok Shopを通じた集客依存

### 製品

提出書類（2026-10-15）で新ブランド「HACKTICK」および基幹アイテム「1本でパウダーまで終わるファンデーション」が初めて具体的に言及されたため新規追加する。また、既存の主要製品群として「北の快適工房」「SALONMOON」「SPADE」「カラコンダイレクト」についても当該書類での言及を追記する。

- + HACKTICKブランド
- + 1本でパウダーまで終わるファンデーション

### ケイパビリティ構築

本提出書類では、(1)新ブランド「HACKTICK」の立ち上げ、(2)TikTok Shop稼働開始とインフルエンサー施策、(3)100名程度のインハウスWEBマーケティング部による新規顧客獲得の内製化、(4)集客部門の教育・研修体制整備、(5)生成AI活用によるクリエイティブ制作・広告検証プロセスの強化、(6)広告クリエイティブの自社内制作・検証と広告運用効率化の継続、が新たに言及された。既存の生成AI・広告最適化・クリエイティブ研修関連エントリへは言及追記を行い、新規のブランド/チャネル/内製体制に関する能力は追加した。

- + HACKTICKブランド立ち上げ
- + TikTok Shop販促の稼働開始
- + インハウスWEBマーケティング内製化

### 規制ポジショニング

当該書類では、ガバナンス領域として取締役・監査等委員の新任（岡部精一氏）および退任（甚野章吾氏）を記載しており、既存正準エントリ（監査等委員会設置移行・内部統制規程・プライバシーマーク・FSC認証紙）に包含されないため、新規正準エントリを追加する。

- + 岡部精一氏の新任取締役

## 会社自身の言葉

### 生成AI・広告クリエイティブ制作／広告検証体制の強化

- 「広告クリエイティブの自社内制作・検証を一体運用し、生成AIも活用してクリエイティブの制作量と品質を向上させた。広告検証プロセスと制作体制の見直しを実施し、専門人材が付加価値の高い業務へ集中できる体制を構築した。育成面では、クリエイティブ人材の早期戦力化を目的とした研修内容とフィードバック体制を見直した。」 — 広告クリエイティブの自社制作・検証と生成AI活用により制作量・品質を高め、検証プロセス見直しや育成面の改革を行う。
- 「広告クリエイティブの自社内制作・検証を一体運用し、生成AIも活用してクリエイティブの制作量と品質を向上させた。」 — 広告クリエイティブの自社内制作・検証と生成AI活用により制作量・品質を向上させた。
- 「生成AIの活用によるクリエイティブ制作・広告検証プロセスの強化。」 — 生成AIを活用してクリエイティブ制作と広告検証プロセスを強化する。
- 「育成面では、クリエイティブ人材の早期戦力化を目的とした研修内容とフィードバック体制を見直した。」 — クリエイティブ人材の早期戦力化を目的に、研修内容やフィードバック体制を見直す。
- 「生成AIを活用したクリエイティブ制作・広告検証プロセス」 — 生成AIを用いたクリエイティブ制作・広告検証プロセス。
- 「広告検証プロセスと制作体制の見直しを実施し、専門人材が付加価値の高い業務へ集中できる体制を構築した。」 — 広告検証プロセスと制作体制の見直しにより、専門人材が高付加価値業務へ集中できる体制を構築する。
- 「クリエイティブ制作から広告運用までを一貫して実行できる体制を推進。」 — クリエイティブ制作から広告運用までを一貫して実行できる体制を推進する。
- 「品質管理・広告運用ノウハウの蓄積およびデータ活用の取り組み」 — 品質管理・広告運用ノウハウの蓄積やデータ活用の取組を行う。

### ブランド戦略：HACKTICK立上げと基幹商品の位置づけ

- 「2026年10月1日には新ブランド「HACKTICK」を立ち上げ、年齢による変化を感じ始める世代のライフスタイルに寄り添うブランドとして市場戦略を展開する方針を掲げた。」 — 2026年10月1日に新ブランドHACKTICKを立ち上げ、方針として市場戦略を展開する。
- 「HACKTICKブランド（新ブランドとして2026年10月1日立ち上げ。今後複数商品の展開を目指す）」 — HACKTICKブランド（新ブランドとして2026年10月1日立上げ、今後複数商品の展開を目指す）。
- 「1本でパウダーまで終わるファンデーション（新ブランド「HACKTICK」立ち上げの基幹アイテムとして位置づけ）」 — 「1本でパウダーまで終わるファンデーション」をHACKTICKの基幹アイテムとして位置づける。

### 集客・販売チャネル／施策（TikTok Shop・ECモール等）

- 「SALONMOONはECモール・一般店舗、カラコンダイレクトはECモールを主要販売経路として展開」 — SALONMOONはECモール・一般店舗、カラコンダイレクトはECモールを主要販売経路とする。
- 「TikTok Shopの稼働開始、TikTokインフルエンサーによる動画投稿の推進など、新たな成長機会創出の施策に着手。」 — TikTok Shop稼働開始やTikTokインフルエンサーの動画投稿推進などで成長機会創出の施策に着手する。
- 「カラコンダイレクト: ECモール（Qoo10・楽天市場等）」 — カラコンダイレクトの販売経路はECモール（Qoo10・楽天市場等）。
- 「TikTok Shopの稼働開始、TikTokインフルエンサーによる動画投稿の推進」 — TikTok Shopの稼働開始と、TikTokインフルエンサーによる動画投稿の推進。
- 「販売チャネルは自社ECサイト・ECモール等のオンラインを中心に、SALONMOONはECモール・一般店舗、カラコンダイレクトはECモールを主要販売経路として展開している。」 — 販売チャネルは自社ECサイト・ECモール等のオンライン中心で、SALONMOONとカラコンダイレクトはそれぞれ主要経路を持つ。
- 「北の快適工房: 自社ECサイト・ECモール」 — 北の快適工房の自社ECサイト・ECモール。
- 「SALONMOONはECモール・一般店舗」 — SALONMOONはECモール・一般店舗。

### 経営基盤（内製化・広告投資管理・契約・製造／商品領域等）

- 「100名程度のインハウスWEBマーケティング部による新規顧客獲得活動を実施（自社広告による獲得が中心）等、従業員の体制の内製化を推進。」 — 100名程度のインハウスWEBマーケティング部による新規顧客獲得活動など、体制の内製化を推進する。
- 「SALONMOONは海外から原材料等を調達する比率が高く、円安進行により仕入原価が上昇する影響を受けている。」 — SALONMOONは海外調達比率が高く、円安により仕入原価が上昇する影響を受ける。
- 「2026年10月15日決議 普通株式 配当金総額237,458千円（1株当たり1.7円、基準日2026年8月31日、効力発生日2026年11月12日、配当の原資は利益剰余金）」 — 2026年10月15日決議の普通株式配当（配当金総額、1株当たり、基準日、効力発生日、配当原資）。
- 「広告投資の効率性に関する指標としての「広告投資バランス」は最適値の1.00を超過しない範囲で推移」 — 広告投資バランスは最適値1.00を超過しない範囲で推移する。
- 「運用型広告の効率性を重視。運用型広告における広告投資バランスは1.00を超過せず推移。」 — 運用型広告の広告投資バランスは1.00を超過せず推移する。
- 「当座貸越契約の総額3,000,000千円、借入実行残高0、差引額3,000,000千円（当座貸越契約）」 — 当座貸越契約として総額3,000,000千円、借入実行残高0、差引額3,000,000千円とする。
- 「ヘアアイロン、ドライヤー（SALONMOONのオリジナルヘアケア美容家電）」 — ヘアアイロン・ドライヤー（SALONMOONのオリジナルヘアケア美容家電）。
- 「北の快適工房の新商品の発売、集客部門の教育・研修体制の整備による新規顧客獲得の拡大、生成AIの活用による施策強化を推進した。」 — 北の快適工房で新商品の発売や集客部門の教育・研修整備による新規顧客獲得拡大、生成AI活用による施策強化を推進する。
- 「北の快適工房の自社ブランド化粧品・健康食品等（具体的製品名は記載なし）」 — 北の快適工房の自社ブランド化粧品・健康食品等。
- 「製造はファブレス（OEM委託製造）を採用している。」 — 製造はファブレス（OEM委託製造）を採用する。
- 「カラーコンタクトレンズ（医療機器、カラコンダイレクトが取り扱い）」 — カラーコンタクトレンズ（医療機器）を取り扱い、カラコンダイレクトが対象となる。
- 「SPADE（電子タバコ）」 — SPADE（電子タバコ）。
- 「新任役員
  - 岡部 精一（役職：取締役・監査等委員、就任日：2026年6月30日、略歴あり、任期は2027年2月期の定時株主総会の終結の時まで）」 — 新任役員として岡部精一（取締役・監査等委員、就任日等）。
