# サトウ食品（2923） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2923/filing/2025-fy
提出日: 2026-07-21
対象期間: 2025-05-01 〜 2026-04-30
企業ページ: https://komori.app/company/2923
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YR44.pdf

## 要点

当社は、聖籠ファクトリー第二工場の建屋完成（2026年4月）と生産開始予定（2026年12月）に向けた設備投資を進めるとともに、新商品「サトウのごはん 新定番」（2026年2月23日販売開始）や鏡餅関連商品の展開を進めています。また、サステナビリティ推進委員会（2024年6月設置）を中心に、FSSC22000等の食品安全体制やCO2排出削減等の取り組みを継続しています。

## 事業

本レポートの事業は、日本国内で収穫された良質の米を原料とし、昔ながらの製法を再現した本物の「ごはん」および「餅」を製造・販売する事業を主軸としています。構成は連結子会社の㈱うさぎもちと2社体制（自社と子会社）で、包装米飯製品・包装餅製品の製造販売を国内市場中心に展開。ブランドは「サトウのごはん」「サトウの切り餅」「うさぎもち」の3本柱。聖籠ファクトリー第二工場の建設を進め、2026年12月の生産開始を予定。新商品「サトウのごはん 新定番」を2026年2月23日より販売開始。鏡餅を含む包装餅の販促強化を実施。セグメントは食品事業を単一とし、包装米飯・包装餅の総売上を開示。連結決算対象は包装米飯売上高328億71百万円、包装餅売上高188億82百万円、その他製品売上高0百万円、計517億75百万円（前年同期比11.4%増）。内訳は包装米飯328億71百万円、包装餅188億82百万円、その他製品21,284千円。

## 数字

- 研究開発費: 2億円
- 設備投資: 71億円
- フリーキャッシュフロー: -2億円
- 従業員数: 717人

## セグメント

- 包装米飯製品 / 売上高 329億円
- 包装餅製品 / 売上高 189億円
- その他製品 / 売上高 21百万円

## 地域別

- 日本 / 売上高 518億円

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

提出書類（2026-07-21）で、聖籠ファクトリー第二工場の建屋完成時期や稼働見通しが更新されたほか、新商品「サトウのごはん 新定番」（2026-02-23開始）や700gタイプの中間容量鏡餅、FSSC22000取得と品質保証強化、SDGsグリーンローン活用が新たに明示された。既存のブランド戦略、エコパッケージ切替、受注締日早期化、サステナビリティ推進委員会設置、無菌化包装米飯技術、厚釜炊き製法にも言及があり、当該エントリへ追記した。

- + サトウのごはん 新定番
- + 700g中間容量鏡餅関連商品
- + FSSC22000取得と品質保証強化
- + SDGsグリーンローン活用

### 外部エクスポージャー

提出書類（2026-07-21）では、原材料・包装資材価格高騰、為替の不安定化、地政学（中東情勢）によるエネルギー関連の不透明感、鏡餅中心の季節性と通年需要喚起、食品安全規制対応とFSSC22000の品質保証強化、人口動態に伴う需要変動、輸送CO2削減・フードロス削減に向けた環境配慮の取り組みが言及された。さらに「サプライチェーンの逼迫・物流費増加・人件費高騰」について新たに外部要因として記載があったため、対応するエクスポージャーを追加した。

- + サプライチェーン逼迫とコスト上昇

### 製品

本提出書類では、新製品「サトウのごはん 新定番」の販売開始と、鏡餅の700gタイプ中間容量関連商品（2026年6月1日販売開始）が明示されたため新規エントリを追加した。加えて、包装米飯・包装餅の売上高および鏡餅の販促強化と化粧箱の減容化・入数増といった施策が記載された既存エントリには言及追記を行った。

- + サトウのごはん新定番
- + 700g中間容量鏡餅関連

### 資本配分

2026年7月21日提出書類では、聖籠ファクトリー第二工場の建屋完成（2026年4月）および2026年12月生産開始予定が更新情報として追加されたほか、当期の設備投資総額、研究開発費（179百万円）、自己株式の増加、SDGsグリーンローンの活用、および期末配当75円と補助金受領（1,677,740千円）が新たに資本配分として明示された。

- + 2026年期末配当75円
- + 補助金受領（1,677,740千円）

### ケイパビリティ構築

提出書類（2026-07-21）では、既存の「サステナビリティ推進委員会設置」について言及が確認されるとともに、新たに第二工場の生産能力増強、サトウのごはん 新定番の発売・定番化、厚釜炊き製法、FSSC22000等の品質保証体制、従業員教育・技能継承および中途採用等の人材施策が能力構築として具体化されているため、関連エントリを追加・更新した。

- + 聖籠ファクトリー第二工場新設
- + サトウのごはん 新定番発売
- + 厚釜炊き製法の品質最適化
- + FSSC22000品質保証体制
- + 従業員教育と技能・知識継承
- + 中途採用の実施による人材獲得

### 規制ポジショニング

2026-07-21提出書類では、食品安全認証（FSSC22000、ISO 22000:2018の運用）およびサステナビリティ体制に関する記載が継続しているため既存エントリに言及を追加した。加えて、鏡餅の輸送CO2削減に向けた包装改善、SDGsグリーンローンの活用、LED照明導入と再生可能エネルギー活用、品質管理の高度化（DNA分析装置・放射能測定器等）に関する新しい具体記載があったため新規エントリを追加する。

- + 鏡餅の輸送CO2削減パッケージ
- + SDGsグリーンローンの活用
- + LED照明導入と再生エネ活用
- + DNA分析と放射能測定

## 会社自身の言葉

### 生産能力増強・設備投資と新工場計画

- 「聖籠ファクトリー敷地内に第二工場の建設を進めており、建屋完成は2026年4月、製造設備の搬入・据付工事を順次進め、2026年12月の生産開始を予定しています。」 — 第二工場の建設を進め、建屋完成後に設備搬入・据付を行い、2026年12月の生産開始予定であること。
- 「2026年12月の生産開始を予定しています」 — 2026年12月の生産開始予定であること。
- 「建屋完成は2026年4月、製造設備の搬入・据付工事を順次進め、2026年12月の生産開始を予定しています。」 — 建屋完成（2026年4月）、設備搬入・据付を順次進め、2026年12月の生産開始予定であること。
- 「当連結会計年度の設備投資総額：7,074百万円」 — 当連結会計年度の設備投資総額が7,074百万円であること。
- 「原材料（原料米、餅材料等）の価格高騰。鏡餅のパッケージ材料などのコスト上昇、原材料価格高騰を受け、2025年10月1日出荷分、2026年3月2日出荷分、2026年8月3日出荷分と商品価格の改定を実施。聖籠ファクトリー第二工場建設に伴う設備投資と原材料調達の変動。」 — 設備投資や原材料調達の変動、ならびに商品価格改定の実施時期に関する説明。

### 新商品・商品施策と市場/売上の動き

- 「新商品として「サトウのごはん 新定番」を2026年2月23日より販売を開始しました。」 — 新商品「サトウのごはん 新定番」を2026年2月23日から販売開始したこと。
- 「厚釜炊き製法（サトウのごはん 新定番の開発・品質・粘り・ツヤ・粒立ちのバランスを最適化する核心技術）」 — 厚釜炊き製法を「サトウのごはん 新定番」の核心技術として位置付けていること。
- 「700gタイプの中間容量鏡餅関連商品（発売日2026年6月1日より販売開始）」 — 700gタイプの中間容量鏡餅関連商品の販売開始日（2026年6月1日）に関すること。
- 「包装米飯の売上高：32,871,313千円（前年同期比112.3%）」 — 包装米飯の売上高（32,871,313千円）と前年同期比（112.3%）。
- 「包装餅の売上高：18,882,487千円（前年同期比109.9%）」 — 包装餅の売上高（18,882,487千円）と前年同期比（109.9%）。
- 「鏡餅を中心に季節性が強いが、通年需要喚起の取り組みを実施」 — 鏡餅中心の季節性が強い一方で、通年需要喚起に取り組むこと。
- 「うさぎもち（パイオニアブランド）— 取引・販売展開」 — うさぎもち（パイオニアブランド）の取引・販売展開に関すること。

### 品質・安全（認証/検査/技術）と研究開発

- 「研究開発費179百万円を計上。新製品開発（「サトウのごはん 新定番」）、包装餅の調理機能・衛生・安全性・生産性向上等の研究を継続。」 — 研究開発費179百万円の計上、ならびに新製品開発や衛生・安全性・生産性向上の研究継続。
- 「品質保証・安全管理体制（IS0 22000:2018の取得・運用、品質検査体制・トレーサビリティシステムの導入、DNA分析装置・放射能測定器等の導入による品質管理強化）」 — 品質保証・安全管理体制（FSSC22000:2018の取得・運用、検査・トレーサビリティ、各種検査機器の導入）。
- 「IS0 22000:2018の取得・運用」 — ISO 22000:2018（FSSC22000:2018等）の取得・運用に関すること。
- 「包装米飯・包装餅の品質保証体制（FSSC22000の取得、ISO関連、検査・トレーサビリティ）」 — 包装米飯・包装餅の品質保証体制（FSSC22000の取得、ISO関連、検査・トレーサビリティ）。
- 「FSSC22000の取得と品質保証の強化」 — FSSC22000の取得と品質保証の強化に関すること。
- 「食品表示等の法令違反リスク、食品安全規制の変更、衛生・品質管理規制の影響。FSSC22000の取得と品質保証の強化。」 — 食品安全・規制変更等のリスクに対し、FSSC22000の取得・品質保証強化で対応すること。
- 「DNA分析装置・放射能測定器等の導入による品質管理強化」 — DNA分析装置・放射能測定器等の導入による品質管理強化。

### サステナビリティ/ガバナンス・人材・外部要因への対応（設備/原価/金融含む）

- 「サステナビリティ基本方針・理念を制定（2021年）・2024年にサステナビリティ推進委員会を設置
- 6つの重点課題（マテリアリティ）: 地球環境への配慮、食の安全・安心の確保、多様な人材の活躍推進、働きやすい職場環境の実現、社会・地域貢献活動、コーポレート・ガバナンスの充実」 — サステナビリティ基本方針・理念の制定（2021年）と推進委員会の設置（2024年）。
- 「ブランド柱として「サトウのごはん」（包装米飯）、「サトウの切り餅」（包装餅）、「うさぎもち」（パイオニアブランド）の3つを掲げ、今後は新商品の投入、通年需要の喚起、広告宣伝の強化を通じて需要創出とブランド価値の向上を図っています。」 — ブランド柱（サトウのごはん、サトウの切り餅、うさぎもち）を軸に需要創出・価値向上を図ること。
- 「一株当たり配当75円（2026年7月22日開催予定の定時株主総会決議予定）」 — 1株当たり配当75円（2026年7月22日開催予定の定時株主総会決議予定）。
- 「人材戦略として従業員教育機会の充実、技能・知識の継承、若手人材の活躍機会の確保、ダイバーシティの促進を推進。教育研修体制の整備・人事考課制度の整備・ジョブローテーションの実施・女性の活躍推進・中途採用の実施・地域限定職への転換制度の導入」 — 人材戦略として教育機会の充実、技能・知識の継承、ダイバーシティや中途採用等を推進すること。
- 「鏡餅の化粧箱サイズの減容化・入数増加等を通じて輸送CO2の排出量削減を図っています。」 — 鏡餅の化粧箱の減容化・入数増加等による輸送CO2削減。
- 「サステナビリティ推進委員会の設置（2024年6月）、サステナビリティ推進委員会の運用、社是・ガバナンス方針の整備、マテリアリティに基づく重点課題の特定・推進（地球環境、食の安全・安心、多様な人材の活躍推進、働きやすい職場環境、社会・地域貢献、コーポレート・ガバナンスの充実）」 — サステナビリティ推進委員会の設置・運用、マテリアリティに基づく重点課題の特定と推進。
- 「中東情勢の影響によるエネルギー価格上昇・不透明感。地政学的リスクを背景に、原材料価格・物流費・人件費の上昇要因が生じる可能性。」 — 中東情勢などによるエネルギー価格上昇・不透明感と、原材料価格・物流費・人件費の上昇可能性。
- 「サプライチェーンの逼迫・物流費増加・人件費高騰などの外部要因が収益性・安定供給に影響。」 — サプライチェーン逼迫・物流費増加・人件費高騰などの外部要因が収益性や安定供給に影響すること。
- 「補助金の受領（1,677,740千円）およびその他の投資・支出」 — 補助金の受領（1,677,740千円）およびその他の投資・支出に関すること。
- 「鏡餅の環境配慮パッケージ化」 — 鏡餅の環境配慮パッケージ化。
- 「教育研修体制の整備・人事考課制度の整備・ジョブローテーションの実施・女性の活躍推進・中途採用の実施・地域限定職への転換制度の導入」 — 教育研修体制・人事考課制度・ジョブローテーション・女性活躍・中途採用・地域限定職への転換などの具体策。
- 「早期受注締切の設定による過剰生産回避・物流効率化・フードロス削減、SDGsグリーンローンの活用など。」 — 早期受注締切による過剰生産回避等、物流効率化・フードロス削減、SDGsグリーンローン活用。
- 「少子高齢化・需要のライフスタイル変化に伴う米・餅需要の変動。パックごはん・包装餅の通年需要喚起と商品ラインアップの適正化が求められる。」 — 少子高齢化・ライフスタイル変化に伴う需要変動と、通年需要喚起やラインアップ適正化の必要性。
- 「LED照明導入、再生可能エネルギー活用、次世代型コメの研究開発」 — LED照明導入、再生可能エネルギー活用、次世代型コメの研究開発。
- 「「不安定な為替相場」が継続する可能性。為替変動リスクは事業に影響を及ぼす可能性。」 — 不安定な為替相場が継続する可能性と、為替変動リスクが事業に影響し得ること。
- 「配当方針は「中間配当の実施は未定」→ 過去には中間配当を実施していない」 — 配当方針として「中間配当の実施は未定」および過去の中間配当未実施状況。
- 「SDGsグリーンローンの活用など。」 — SDGsグリーンローンの活用等に関すること。
