# なとり（2922） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2922/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-25
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/2922
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YJ2U.pdf

## 要点

当社は2026年3月期の連結業績について、売上高は前年同期比0.6％減、営業利益・経常利益はいずれも減益、親会社株主に帰属する当期純利益も0.7％減となったことを示しています。あわせて、2027年3月期に向けた重点戦略（新しいおつまみの提供、人材・働きがい、SDGsとガバナンス強化）や、各種サステナビリティの指標・目標の進捗を記載しています。

## 事業

当社グループは、主におつまみを中心とした食品製造販売事業と不動産賃貸事業を展開しています。沿革で示される通り、長い歴史の中で水産加工品・畜肉加工品・酪農加工品・農産加工品・ポケット菓子製品・チルド製品・その他製品といった多様な製品群を持ち、原材料の多様化とサプライチェーンの強化を図りつつ、SDGsや環境配慮の取り組みを推進しています。中期経営計画「Next Value up for 80」のもと、3つの重点戦略（1. 新しい楽しさをもったおつまみの提供、2. 働きがいのある職場づくり、3. SDGsへの取り組みとガバナンスの強化）を軸に、2031年3月期までの目標達成を目指しています。2027年3月期には連結売上高489億円、営業利益2,150百万円、経常利益2,180百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,460百万円を目標としています。環境・社会・ガバナンスの観点から、二酸化炭素総排出量の削減、食品ロスの削減、FSC認証の段ボール比率向上、MSC認証の水産原料使用、女性管理職比率向上、男性育児休業取得率100％などを2031年3月期までの目標として設定しています。

## 数字

- 研究開発費: 7億円
- 設備投資: 12億円
- フリーキャッシュフロー: 12億円
- 従業員数: 815人

## 前回からの変化

### サプライチェーン

2026-06-25提出書類で、食品安全・品質/環境認証（ISO9001/ISO14001/HACCP/FSSC22000/FSC/MSC等）および主要国内販売取引先（主要卸先）と一部製造拠点（埼玉工場・豊島ファクトリー等）が再言及されたため既存エントリを更新。あわせてGMP言及、北区SDGs認証、首都圏配送センター、国内連結子会社（なとりデリカ/名旺フーズ）を新規追加。

- + GMP体制（関連）
- + 北区SDGs認証
- + 首都圏配送センター
- + なとりデリカ（子会社）
- + 名旺フーズ（子会社）

### 戦略的賭け

2026-06-25提出書類において、既存の重点戦略（市場販促、埼玉工場中心の設備投資・老朽更新、研究開発、DX言及、SDGs/ガバナンス、人材・女性活躍等）を追記。さらに、自家消費型太陽光発電設備の稼働および食品安全/品質・環境関連の認証運用（ISO9001/ISO14001/HACCP/FSSC22000等）の具体言及があるため、新規エントリを追加。

- + 自家消費型太陽光発電
- + 食品安全認証の運用

### 製品

本提出書類では、期間限定のチータラ味の例示（「チータラこんがり焼きとうもろこし風味」）と、チーズ鱈の販促イベント（「チーズ鱈の日イベント実施」）への言及が確認できる。加えて、沿革として「ジャッキーカルパス」が40周年を迎える記載が新たに現れたため、既存エントリの追記と新規エントリ追加を行う。

- + チータラこんがり焼きとうもろこし風味
- + ジャッキーカルパス

## 会社自身の言葉

### 食品安全・衛生/品質認証（ISO・HACCP・FSSC・GMP等）

- 「ISO9001（埼玉工場で取得済み）、ISO14001（2000年取得）、HACCP基準適合（埼玉工場・関連ライン）、FSSC22000（埼玉工場・埼玉第二工場の認証取得、2018年）、GMP等に関連する言及がある。」 — 複数の品質・衛生認証（ISO9001/ISO14001/HACCP/FSSC22000等）やGMP等への言及がまとまっている。
- 「HACCP基準適合（埼玉工場・関連ライン）」 — HACCP基準適合（埼玉工場・関連ライン）に関する記載。
- 「ISO14001（2000年取得）」 — ISO14001（2000年取得）に関する記載。
- 「FSSC22000（埼玉工場・埼玉第二工場の認証取得、2018年）」 — FSSC22000（埼玉工場・埼玉第二工場の認証取得、2018年）に関する記載。
- 「ISO9001（埼玉工場で取得済み）」 — ISO9001（埼玉工場で取得済み）に関する記載。
- 「ISO9001（埼玉工場で取得済み）、ISO14001（2000年取得）、HACCP基準適合（埼玉工場・関連ライン）、FSSC22000（埼玉工場・埼玉第二工場の認証取得、2018年）、GMP等に関連する言及がある。2022年第6次中期計画の開始、太陽光発電設備の導入、SDGs対応なども記載。地域別規制対応として、表示法・衛生法・製造物責任法・容器包装リサイクル法等の遵守が記載。」 — 認証・規制遵守・R&D/SDGs等も含めた“認証・対応”の一括説明。
- 「認証・許認可・届出の状況として、ISO9001（埼玉工場で取得済み）、ISO14001（2000年取得）、HACCP基準適合（埼玉工場・関連ライン）、FSSC22000（埼玉工場・埼玉第二工場の認証取得、2018年）、GMP等に関連する言及がある。」 — 認証・許認可等の状況としてISO9001/ISO14001/HACCP/FSSC22000等に触れている。
- 「GMP等に関連する言及がある。」 — GMP等に関連する言及。

### 設備投資/製造ライン合理化・計画（投資計画・対象拠点・スケジュール）

- 「2026年4月着手・2027年3月完了の「製造ラインの合理化・老朽化設備の入替等」への設備投資計画（総額1,200百万円、自己資金調達）を掲げる。」 — 総額1,200百万円の設備投資計画（製造ライン合理化・老朽化設備入替等、着手2026年4月/完了2027年3月）。
- 「㈱なとり埼玉工場他の製造ラインの合理化・老朽化設備の入替等 総額1,200百万円、着手2026年4月、完了2027年3月」 — ㈱なとり埼玉工場他での製造ライン合理化・老朽化設備入替等（同じ投資計画の詳細）。
- 「強化点として、生産ラインの合理化・老朽化設備の入替、品質・安全対策、物流最適化、デジタルトランスフォーメーション（DX）などを計画。」 — 生産ライン合理化・老朽化設備入替、品質/安全対策、物流最適化、DX等の強化点。

### ガバナンス/組織体制・社外役員・委員会運営（監査体制含む）

- 「2026年6月25日現在、社外取締役3名・社外監査役3名、監査役会設置会社。取締役会は月1回定例、監査役会は月1回。内部統制システム・監査体制は強化。」 — 社外役員構成、監査役会設置会社、取締役会月次開催、監査体制・内部統制強化に関する記載。
- 「産学連携・業界団体活動・Open Innovation・大学連携等の取り組み。SDGs推進委員会・リスク管理委員会・内部統制委員会・コンプライアンス委員会・SDGs推進委員会などの組織運用を通じた能力開発の取り組みが記載。」 — 組織運用（SDGs推進委員会・リスク管理委員会・内部統制委員会・コンプライアンス委員会等）を通じた能力開発に言及。

### サステナビリティ・ESG目標（SDGs、環境目標、FSC/MSC、人的目標）

- 「人材戦略の基本方針。採用・育成・多様性推進。社内研修・通信教育・資格取得支援・ジョブローテーション・育児支援・産休育休復職支援・福利厚生拡充。2026年3月期までの研修派遣人数は累計1,400名、2031年3月期までに2,500名を目標。女性管理職比率は11.4％、2031年3月期には13％以上。復職率100％、男性育児休業取得率100％を2031年3月期まで目標として設定。」 — 人材戦略の基本方針と、研修派遣・女性管理職・復職率・男性育児休業等の目標。
- 「FSC認証の段ボール比率向上」 — FSC認証の段ボール比率向上に関する記載。
- 「MSC認証の水産原料使用」 — MSC認証の水産原料使用に関する記載。
- 「女性管理職比率は11.4％、2031年3月期には13％以上。復職率100％、男性育児休業取得率100％を2031年3月期まで目標として設定。」 — 女性管理職比率、復職率、男性育児休業取得率を2031年3月期まで目標として設定。
- 「SDGs推進委員会の活動、二酸化炭素排出量の削減目標（2031年3月期までの目標）。また、食育セミナー・工場見学など社会貢献活動。」 — SDGs推進委員会や二酸化炭素排出量削減の目標、食育セミナー・工場見学など社会貢献に関する記載。
- 「二酸化炭素総排出量の削減、食品ロスの削減、FSC認証の段ボール比率向上、MSC認証の水産原料使用、女性管理職比率向上、男性育児休業取得率100％などを2031年3月期までの目標として設定しています。」 — 2031年3月期までの目標（CO2削減、食品ロス削減、FSC/MSC、女性管理職、男性育児休業等）。
- 「FSC認証の段ボール比率向上、MSC認証の水産原料使用」 — FSC段ボール比率向上・MSC水産原料使用の再掲（目標/方向性の言及）。
- 「ESG・サステナビリティ推進の継続、SDGs推進、ガバナンス強化、女性活躍推進、働き方改革、工場見学の拡大、太陽光発電設備の導入など、長期的な企業価値向上を目指す取り組みを含む。」 — ESG・サステナビリティ推進、SDGs推進、ガバナンス強化、工場見学拡大、太陽光発電導入等の長期目標の言及。
- 「2024年3月 自家消費型太陽光発電設備が稼働。」 — 自家消費型太陽光発電設備が2024年3月に稼働。
- 「2024年1月 東京都北区SDGs認証を取得。」 — 東京都北区SDGs認証の取得（2024年1月）。

### 製品/販促・投資活動以外の個別記載（顧客/拠点/株主還元/研究等）

- 「三菱食品株式会社」 — 三菱食品株式会社（主要取引先としての言及）。
- 「新しい楽しさをもったおつまみの提供、期間限定商品の展開、季節パッケージ、コラボ商品、イベント販促を通じたファン拡大、チーズ鱈の日イベント実施などの市場拡大戦略を継続。全国的な販促・店頭展開を強化し、インストアシェアアップと新規開拓を進める。」 — 販促・市場拡大戦略（期間限定、コラボ、イベント、チーズ鱈の日関連など）。
- 「株式会社山星屋」 — 株式会社山星屋（主要取引先としての言及）。
- 「株式会社髙山」 — 株式会社髙山（主要取引先としての言及）。
- 「コンフェックス株式会社」 — コンフェックス株式会社（主要取引先としての言及）。
- 「中間配当13円、期末配当13円の計26円を実施。創業88周年記念配当2円を含む。株主還元政策として安定的な増配を方針。」 — 配当（中間・期末13円、合計26円）と創業88周年記念配当2円、安定的な増配方針。
- 「埼玉工場他（埼玉県久喜市）」 — 埼玉工場他（埼玉県久喜市）という拠点名の言及。
- 「2025年度のR&D費用は697,721千円、基盤研究・新製品開発・味覚評価・衛生管理・検査技術の導入等を推進。」 — R&D費用（2025年度697,721千円）と研究・開発/衛生管理等の推進。
- 「豊島ファクトリー＆オフィス（東京都北区）」 — 豊島ファクトリー＆オフィス（東京都北区）という拠点名の言及。
- 「創業88周年記念配当2円」 — 創業88周年記念配当2円に関する記載。
- 「㈱全珍（広島県呉市）」 — ㈱全珍（広島県呉市）という連結子会社名の言及。
- 「㈱函館なとり（北海道北斗市）」 — ㈱函館なとり（北海道北斗市）という連結子会社名の言及。
- 「メイホク食品㈱（北海道北斗市）」 — メイホク食品㈱（北海道北斗市）という連結子会社名の言及。
- 「首都圏配送センター他（埼玉県加須市他）」 — 首都圏配送センター他（埼玉県加須市他）という拠点名の言及。
- 「長期借入金の返済・短期借入金・リース債務の返済・返済計画の公表あり。」 — 長期借入金の返済・短期借入金・リース債務の返済と返済計画の公表に関する記載。
- 「チーズ鱈の日イベント実施」 — チーズ鱈の日イベント実施に関する記載。
- 「例: 「チータラこんがり焼きとうもろこし風味」」 — 期間限定商品の具体例（チータラこんがり焼きとうもろこし風味）。
- 「2025年4月 「ジャッキーカルパス」が40周年を迎える。」 — ジャッキーカルパスが2025年4月に40周年を迎える旨の記載。
- 「㈱なとりデリカ（東京都北区」 — ㈱なとりデリカ（東京都北区）という連結子会社名の言及。
- 「㈱名旺フーズ（東京都北区」 — ㈱名旺フーズ（東京都北区）という連結子会社名の言及。
