# 生産合理化によるコスト競争力の強化｜一正蒲鉾（2904）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「また、原油安や生産の合理化などの効果もあり、売上高・利益とも前連結会計年度を上回る結果となりました。」 — 原油安と生産合理化を利益改善の要因として説明し、設備投資でも生産性向上のための合理化投資を実施している。 (https://komori.app/company/2904/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 その他 「運送事業におきましては、既存のお客様との取引深耕に加え、物流機能の効率化に努めた結果、売上高・利益ともに前年同四半期を上回る結果となりました。」 — 生産合理化・コスト競争力のテーマに関連して、物流機能の効率化と既存顧客との取引深耕を具体的な施策として示している。 (https://komori.app/company/2904/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「利益面におきましては、為替の影響等もあり原材料やエネルギーコストが低減したことに加え、効率化・合理化などのコスト削減に努めたことより、前年同四半期を上回る結果となりました。」 — 効率化・合理化によるコスト削減を継続している。水産練製品・惣菜事業では原材料・エネルギーコストの低減と相まって利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/2904/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「利益面におきましては、為替の影響等もあり原材料やエネルギーコストが低減したことに加え、効率化・合理化などのコスト削減に努めたことより、前年同四半期を上回る結果となりました。」 — 効率化・合理化によるコスト削減を継続している。原材料・エネルギーコストの低減も加わり、水産練製品・惣菜事業の利益は前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/2904/filing/2017-q1)
- FY2017 前進 「利益面におきましては、為替の影響等もあり原材料やエネルギーコストが低減したことに加え、生産の効率化・合理化などのコスト削減に努めたことより、前連結会計年度を上回る結果となりました。」 — 生産の効率化・合理化とコスト削減を進め、水産練製品・惣菜事業のセグメント利益が6億12百万円から10億62百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/2904/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 その他 「利益面においてはエネルギーコストが増加したことに加え、労働力不足による人件費の増加がありましたが、売上高の増加により前年同四半期と同水準となりました。」 — エネルギーコストと人件費が増加した一方、売上高の増加により水産練製品・惣菜事業の利益は前年同期と同水準となった。 (https://komori.app/company/2904/filing/2017-q2)
- FY2018-Q2 その他 「利益面においては、労働力不足による人件費の増加に加え、エネルギーコストが増加したことなどにより前年同四半期と下回る結果となりました。」 — 人件費とエネルギーコストの増加により、水産練製品・惣菜事業のセグメント利益は前年同期の８億99百万円から６億97百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/2904/filing/2017-q3)
- FY2018-Q3 その他 「利益面においては、労働力不足による人件費の増加に加え、エネルギーコストが増加したことなどにより前年同四半期を下回る結果となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は246億15百万円（前年同四半期比１億１百万円（0.4％）の増加）、セグメント利益（営業利益）は６億66百万円（前年同四半期はセグメント利益（営業利益）11億31百万円）となりました。」 — 労働力不足による人件費増加とエネルギーコスト増加が続き、水産練製品・惣菜事業は増収ながら利益が前年同期を下回った。コスト競争力について、負担増が業績に継続して表れている。 (https://komori.app/company/2904/filing/2018-q1)
- FY2018 その他 「利益面におきましては、原材料価格の上昇、労働力不足による人件費の増加に加え、エネルギーコストが増加したことなどにより前連結会計年度を下回る結果となりました。」 — 原材料価格、人件費、エネルギーコストの増加により、水産練製品・惣菜事業のセグメント利益が10億62百万円から5億37百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/2904/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 その他 「利益面においては、省人化を中心としてコストダウンを推進しておりますが、世界的な需要の高まりと為替影響によるすり身価格の上昇に加え、賃率上昇に伴う人件費やエネルギーコストの増加などにより前年同四半期を下回る結果となりました。」 — 省人化を中心とするコストダウンを進めている一方、すり身価格、人件費、エネルギーコストの上昇により水産練製品・惣菜事業の利益が前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/2904/filing/2018-q2)
- FY2019-Q2 その他 「利益面におきましては、省人化を中心としてコストダウンを推進しておりますが、世界的な需要の高まりによるすり身価格の上昇に加え、賃率上昇に伴う人件費やエネルギーコストの増加などにより前年同四半期を下回る結果となりました。」 — 省人化を中心とするコストダウンを継続している一方、すり身価格、人件費、エネルギーコストの上昇により、水産練製品・惣菜事業のセグメント利益は前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/2904/filing/2018-q3)
- FY2019-Q3 その他 「利益面におきましては、省人化を中心としてコストダウンを推進しておりますが、世界的な水産物需要の高まりによるすり身価格の高騰、賃率上昇に伴う人件費やエネルギーコストの増加などにより前年同四半期を下回る結果となりました。」 — 省人化を中心とするコストダウンを継続している一方、すり身価格、人件費、エネルギーコストの上昇により水産練製品・惣菜事業は減益となった。 (https://komori.app/company/2904/filing/2019-q1)
- FY2020-Q1 前進 「労働生産性の向上を目指し、生産ラインへの効率的な人員配置や消費エネルギーの削減といったコストダウンを推進した結果、前年同四半期を上回る結果となりました。」 — 生産ラインへの効率的な人員配置と消費エネルギー削減を具体策としてコストダウンを進め、水産練製品・惣菜事業の損失縮小につながった。 (https://komori.app/company/2904/filing/2019-q2)
- FY2020-Q2 前進 「利益面におきましては、世界的な健康志向の高まりから水産物需要が拡大し、すり身価格の高騰により厳しい状況が続いておりますが、生産効率の向上を目指し、生産ラインの人員配置の効率化や消費エネルギーの削減といったコストダウン活動を推進した結果、前年同四半期を上回る結果となりました。」 — 生産ラインの人員配置効率化と消費エネルギー削減を進め、すり身価格高騰下でも水産練製品・惣菜事業の利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/2904/filing/2019-q3)
- FY2020-Q3 前進 「生産効率の向上を目指し、生産ラインの人員配置の効率化や消費エネルギーの削減といったコストダウン活動、原油安によるエネルギー単価の下落などの外部環境により、前年同四半期を上回る結果となりました。」 — 生産ラインの人員配置効率化と消費エネルギー削減を継続し、原油安によるエネルギー単価下落も加わるなか、水産練製品・惣菜事業の利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/2904/filing/2020-q1)
- FY2020 前進 「また、ファクトリーオートメーションによる省人化が必須であるとの認識のもとFAシステム部を設置し、工場でのAI 、IoT活用の検討を進めております。」 — 省人化に向けてFAシステム部を設置し、工場でのAI・IoT活用の検討を開始している。 (https://komori.app/company/2904/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 前進 「利益面におきましては、新興国の経済成長や世界的な健康志向の高まりから水産加工品需要が拡大し、すり身価格が高止まりの状況が続いておりますが、生産ライン合理化の内部要因やエネルギー単価下落の外部要因の影響もあり、前年同四半期を上回る結果となりました。」 — すり身価格が高止まりするなか、生産ライン合理化とエネルギー単価下落が利益改善要因として示され、生産合理化によるコスト競争力の進展が記載されている。 (https://komori.app/company/2904/filing/2020-q2)
- FY2021-Q2 前進 「利益面におきましては、新興国の経済成長や世界的な健康志向の高まりから水産加工品需要が拡大し、すり身価格は依然として高止まりの状況が続いておりますが、生産ラインの合理化や商品アイテムの見直しなどの内部要因やエネルギー単価下落の外部要因の影響もあり、前年同四半期を上回る結果となりました。」 — すり身価格が高止まりするなか、生産ライン合理化と商品アイテム見直しにより、水産練製品・惣菜事業の利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/2904/filing/2020-q3)
- FY2021-Q3 前進 「利益面におきましては、新興国の経済成長や世界的な健康志向の高まりから水産加工品需要が拡大し、すり身価格は依然として高止まりの状況が続いておりますが、生産ラインの合理化や商品アイテムの見直しなどの内部要因やエネルギー単価下落の外部要因の影響もあり、前年同四半期を上回る結果となりました。」 — すり身価格の高止まり下で、生産ライン合理化と商品アイテム見直しにより水産練製品・惣菜事業の利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/2904/filing/2021-q1)
- FY2021 前進 「生産アイテムは64品削減し、生産効率化を推進・合理化・省人化された本社第二工場建設を決議」 — 不採算アイテム削減、生産ラインの合理化・省人化、本社第二工場建設の決議を通じて、生産性とコスト競争力の強化を具体化している。 (https://komori.app/company/2904/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 その他 「利益面においては、新型コロナウイルス禍に伴う巣ごもり消費の拡大や世界的な健康志向の高まり、新興国の経済成長により水産加工品需要が増加し、すり身価格は依然として高値の状況が続いています。また、食油・卵価格の値上がりやエネルギー単価の上昇もあり、前年同四半期を下回る結果となりました。」 — 生産合理化等の取り組みが続く一方、すり身、食油、卵、エネルギーの価格上昇が水産練製品・惣菜事業の減益要因として表れている。 (https://komori.app/company/2904/filing/2021-q2)
- FY2022-Q2 その他 「利益面においては、世界的な健康志向の高まりや新興国の経済成長による水産加工品需要の増加などを背景にすり身価格は依然として高値の状況が続いています。また、新型コロナウイルスからの経済回復による世界的なエネルギー価格の上昇や穀物等の天候不順による生産量の減少等での食油の値上がりもあり、前年同四半期を下回る結果となりました。」 — 生産合理化等の取り組みが続く一方、すり身、エネルギー、食油の価格上昇が水産練製品・惣菜事業の減益要因として表れた。 (https://komori.app/company/2904/filing/2021-q3)
- FY2022-Q3 その他 「こうした状況から、当社は水産練製品、惣菜類について2022年３月１日出荷分より約５％～15％の価格改定を行いましたが、当期における効果は限定的であり、前年同四半期を下回る結果となりました。」 — すり身、エネルギー、食油などのコスト上昇に対し、2022年3月1日出荷分から5～15％の価格改定を実施したが、当四半期の効果は限定的だった。 (https://komori.app/company/2904/filing/2022-q1)
- FY2022 再掲 「国内工場４拠点で製造している主力商品「サラダスティック」を集約したカニかま専用工場の新設です。集約化の生産性向上等により生産量約５％アップ、省人化約45％を計画しています。」 — 本社第二工場の集約化、合理化・省人化による生産性向上の計画を継続している。生産量約5％増、省人化約45％の計画値も再掲されている。 (https://komori.app/company/2904/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 その他 「利益面では、主原料であるすり身をはじめとした原材料価格の高騰が続いており、ウクライナ情勢や急激な円安などによる影響でエネルギーコストや油脂類、包装資材といった様々なコストも上昇しています。このような状況から2022年９月１日納品分より水産練製品・惣菜類において約５％から20％の価格改定を行っておりますが、利益面において前年同四半期を下回る結果となりました。」 — すり身、エネルギー、油脂類、包装資材等のコスト上昇に対応し、2022年９月１日納品分から価格改定幅を約５％～20％へ拡大したが、利益面では前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/2904/filing/2022-q2)
- FY2023-Q2 その他 「このような厳しいコスト環境を背景として、2023 年３月１日納品分より水産練製品・惣菜類において約５％から15％の価格改定を行う予定です。」 — すり身、エネルギー、油脂類、包装資材等のコスト上昇に対応し、2023年3月1日納品分から約5～15％の価格改定を予定している。 (https://komori.app/company/2904/filing/2022-q3)
- FY2023-Q3 前進 「売上は、2022年９月１日、2023年３月１日納品分よりお取引先さまの理解と協力のもと価格改定を行い、販売数量は前年同四半期を下回ったものの、価格改定による売価上昇の効果もあり前年同四半期を上回りました。」 — 前四半期に予定していた2023年3月1日納品分からの価格改定を実施した。価格改定による売価上昇で売上は増加した一方、コスト上昇の影響は残っている。 (https://komori.app/company/2904/filing/2023-q1)
- FY2023 前進 「主力商品のサラダステッィクの専用工場として本社第二工場を新設。」 — 本社第二工場の新設により、サラダスティックの生産集約を通じた合理化・省人化の施策が具体的な設備として実現段階に進んだ。 (https://komori.app/company/2904/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「利益は、主原料であるすり身をはじめとした原材料価格が高止まりしていることやウクライナ情勢や円安等による影響によりエネルギー価格や油脂類、包装資材といった様々なコストが上昇している一方で、2023年４月より主力商品のサラダスティック専用工場である本社第二工場が稼働しており、生産効率が向上したため前年同四半期を上回る結果となりました。以上の結果、当セグメントのセグメント利益（営業利益）は17百万円（前年同四半期はセグメント損失（営業損失）1億62百万円）となりました。」 — 本社第二工場の稼働と生産効率向上により、コスト上昇下でも水産練製品・惣菜事業の損失が解消され、営業利益17百万円となった。 (https://komori.app/company/2904/filing/2023-q2)
- FY2024-Q2 その他 「一方、収益性改善に向けた倉庫の効率化や適正料金化施策などを推進し、利益では前年同四半期を上回りました。」 — 倉庫事業で、倉庫の効率化と適正料金化を収益性改善策として推進し、利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/2904/filing/2023-q3)
- FY2024-Q3 前進 「利益は、油脂類、包装資材といった様々なコストが上昇している一方で、主原料であるすり身をはじめとした原材料価格の上昇が一服し、2023年４月より主力商品のサラダスティック専用工場である本社第二工場の稼働で、生産効率が向上したことや電気料金が想定を下回ったため前年同四半期を上回る結果となりました。」 — 本社第二工場の稼働による生産効率向上と電気料金の想定下振れ等により、コスト上昇下でも主力事業の利益改善が具体的な数値結果として表れている。 (https://komori.app/company/2904/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 前進 「利益は、労務費や包装資材などのコストが上昇している一方で、工場の生産性が向上したこと、販売数量増加による工場の稼働率改善により前年同期を上回りました。」 — コスト上昇下でも工場の生産性向上と販売数量増加による稼働率改善により、主力事業の利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/2904/filing/2024-h1)
- FY2025 再掲 「さらに、ファクトリーオートメーションによる省人化が急務であるとの認識のもと、FAシステム部において工場でのAI 、IoT活用を急ピッチで進めています。」 — 人手不足への対応として、FAシステム部によるAI・IoT活用とファクトリーオートメーションによる省人化を継続して推進している。 (https://komori.app/company/2904/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「利益は、人件費・原材料価格およびエネルギー価格など製造コストが上昇する一方で、包装部門の合理化・省人化や生産効率の向上によるコスト削減を進めた結果、損失幅は縮小し、前年同期を上回りました。」 — 包装部門の合理化・省人化、生産効率向上、コスト削減を進め、きのこ事業の損失幅縮小につながったと説明している。 (https://komori.app/company/2904/filing/2025-h1)
- 2026-05-14 前進 「生産性向上や継続的なコスト削減に努めたものの、主原料であるすり身をはじめとする原材料費や労務費の上昇による影響が大きく、前年同期を下回りました。」 — 生産性向上と継続的なコスト削減を進めていることを再確認している。ただし、主力事業の利益はコスト上昇の影響を受けている。 (https://komori.app/company/2904/disclosure/20260513528377)
- FY2026 再掲 「生産性向上や継続的なコスト削減に努めたものの、主原料であるすり身をはじめとする原材料費や労務費の上昇による影響が大きく、減益となりました。」 — 生産性向上・コスト削減を継続しているが、原材料費・労務費の上昇が利益を下押ししたと説明している。 (https://komori.app/company/2904/filing/2025-fy)
