# 練り製品の惣菜化・新規需要の喚起｜一正蒲鉾（2904）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「ニホンウナギの資源問題への対応と“食の外部化＝惣菜化”という食生活トレンドに対応する“練り製品の惣菜化”という側面から「うなる美味しさ うな次郎」を発売」 — 資源問題と食生活の外部化を背景に、練り製品を惣菜化する商品展開を行っている。 (https://komori.app/company/2904/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「７月にうなぎの蒲焼きをイメージした「うなる美味しさうな次郎」を発売し、ご好評をいただきました。」 — 練り製品の惣菜化を具体化する「うな次郎」の販売と好評を再掲している。 (https://komori.app/company/2904/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「当セグメントにおきましては、７月にうなぎの蒲焼きをイメージした「うなる美味しさうな次郎」を発売し、ご好評をいただきましたが、９月の気温が平年より高く、残暑が長引いたことにより「揚物」・「竹輪」商品群が軟調に推移し、売上面においては前年同四半期を下回る結果となりました。」 — 「うな次郎」による練り製品の惣菜化を継続し、好評を得たと説明している。一方、天候の影響で一部商品群の売上は前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/2904/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 前進 「当セグメントにおきましては、７月にうなぎの蒲焼きをイメージした「うなる美味しさうな次郎」や２月末に新しい食素材の「サラダフィッシュ」を発売しご好評をいただいておりますが、９月の気温が平年より高く、残暑が長引いたことにより「揚物」・「竹輪」商品群が軟調に推移し、売上面においては前年同四半期を下回る結果となりました。」 — 既存の「うな次郎」に加え、平成29年2月末に新しい食素材として「サラダフィッシュ」を発売し、好評を得たと説明している。練り製品を起点とした新規需要・商品領域の開拓が具体化している。 (https://komori.app/company/2904/filing/2017-q1)
- FY2017 前進 「新市場の開拓を目指し、近年需要が伸びている健康性を重視したサラダカテゴリにおいて、魚肉由来のたんぱく質やＤＨＡの健康性をアピールした「サラダフィッシュ」を発売し、新しい顧客層の開拓を行いました。さらに、ニホンウナギの資源問題への対応と中食や惣菜需要に対応する「うなる美味しさうな次郎」の研究を重ね、商品改良を進めてまいりました。」 — 「うな次郎」に加えて「サラダフィッシュ」を投入し、健康性を軸に新市場・新顧客層の開拓を具体化している。 (https://komori.app/company/2904/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 前進 「また、「うな次郎の日」として７月26日に記念日登録した「うなる美味しさうな次郎」や白身魚独特のほぐれ感を実現した「サラダフィッシュ」などが堅調に推移したことにより、売上高は前年同四半期を上回る結果となりました。」 — 「うな次郎の日」の記念日登録と、「サラダフィッシュ」などの商品が堅調に推移したことを記載しており、練り製品を起点とする新規需要開拓を進めている。 (https://komori.app/company/2904/filing/2017-q2)
- FY2018-Q2 再掲 「また、「うな次郎の日」として７月26日を記念日登録した「うなる美味しさうな次郎」や白身魚独特のほぐれ感を実現した「サラダフィッシュ」などが堅調に推移したことに加え、11月中旬からの気温の低下によりおでん商材が好調に推移したため、売上高は前年同四半期を上回る結果となりました。」 — 「うな次郎」「サラダフィッシュ」などの新規需要開拓商品が堅調に推移し、おでん商材も気温低下により好調となった。新商品投入自体は前回までに記載済みのため、今回は継続確認とした。 (https://komori.app/company/2904/filing/2017-q3)
- FY2018-Q3 再掲 「「うなる美味しさうな次郎」や「サラダフィッシュ」はテレビや新聞など様々なメディアに取り上げられ、商品の認知が進んだことにより堅調に推移いたしました。」 — うな次郎とサラダフィッシュが堅調に推移したことを説明している。新商品投入そのものは過去の filing で記載済みのため、今回は継続確認とした。 (https://komori.app/company/2904/filing/2018-q1)
- FY2018 前進 「さらに、発売３年目を迎える「うなる美味しさうな次郎」は、賞味期限の延長及び電子レンジ対応容器を採用した「うなる美味しさうな次郎長持ちパック」を発売するなど、お客様の声を商品に反映してまいりました。」 — 「うな次郎」の発売3年目に、賞味期限延長と電子レンジ対応容器を採用した「長持ちパック」を発売し、商品改良を進めた。 (https://komori.app/company/2904/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「稚魚の不漁などを背景に「うなる美味しさ うな次郎」がうなぎの代替品として土用の丑の日を中心にいっそう広まったこと、猛暑のなかでレトルトおでんを冷やす食べ方が広まったことからそれぞれの販売が伸長した一方、家計消費支出の水産練製品の減少傾向が示すように、従来からの定番商品である「竹輪」や「揚物」部門は軟調に推移いたしました。」 — 「うな次郎」がうなぎの代替品としていっそう普及し、レトルトおでんの新たな食べ方も広がるなど、新規需要開拓商品の販売伸長を記載している。 (https://komori.app/company/2904/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 前進 「また、うなぎの稚魚の不漁などを背景に価格の高騰が続くうなぎの代替品として「うなる美味しさうな次郎」の認知が進み販売が伸長いたしました。新商品では、スポーツが好きな人のためのたんぱく質補給商品として「スポちく」を発売いたしました。」 — 「うな次郎」の代替品としての認知・販売伸長に加え、スポーツ向けたんぱく質補給商品「スポちく」を発売し、新規需要・顧客層の開拓を進めている。 (https://komori.app/company/2904/filing/2019-q1)
- FY2020-Q3 前進 「また、おでん商材につきましては、例年と比べて寒気が弱く、全国的に気温が高めに推移したため「揚物」は軟調に推移しましたが、「レトルトおでん」については新型コロナウイルス感染予防のための外出自粛により、内食需要が強まっていることから堅調な売れ行きとなりました。」 — 外出自粛による内食需要の強まりを背景に、「レトルトおでん」の売れ行きが堅調となった。新規・代替需要の具体的な市場反応が示されている。 (https://komori.app/company/2904/filing/2020-q1)
- FY2020 前進 「発売５年目を迎える「うなる美味しさうな次郎」は、うなぎ資源の保護に配慮し、さらなる品質改良を進め、うなぎエキスを使用せずうなぎの味を再現する「うなぎフリー」調味技術を確立いたしました。環境に配慮するとともに、さらに本物のうなぎの味に近づけた製品を2021年６月期中に発売いたします。」 — うなぎエキスを使わずに味を再現する調味技術を確立し、2021年6月期中の製品発売を計画している。 (https://komori.app/company/2904/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 前進 「おでん商材では、新型コロナウイルス感染拡大予防のための外出自粛により内食需要が増加したことから、調理の簡単な「レトルトおでん」が堅調な売れ行きとなった一方で、昨夏の猛暑に続き、例年であれば販売が本格化する秋口もしばらくは気温が高めに推移したことにより「揚物」は軟調に推移いたしました。」 — 外出自粛による内食需要の増加を背景に、調理の簡単な「レトルトおでん」の販売が堅調となり、新たな食事需要への対応が市場反応として示されている。 (https://komori.app/company/2904/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「資源保護の立場から開発した「うなる美味しさ うな次郎」の改善を進めてまいりましたが、更に踏み込んで水産資源全般の枯渇を意識した「代替水産物」の研究を開始いたしました。」 — うな次郎の改善に加え、水産資源全般の枯渇を意識した代替水産物の研究を開始し、サステナブルな商品領域を広げている。 (https://komori.app/company/2904/filing/2020-fy)
- FY2022-Q2 その他 「おでん商材では、８月は例年より雨の日が多く、９月は秋雨前線や台風の影響で気温が低めに推移し、調理済おでんの需要が高まった一方で、揚物は軟調に推移しました。」 — 雨や低温により調理済おでんの需要が高まった一方、揚物は軟調に推移し、練り製品・惣菜の需要動向が分化した。 (https://komori.app/company/2904/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「また、「うなる美味しさうな次郎」に続いて、水産資源全般の枯渇を見据えた「ネクストシーフード　うに風味」を当連結会計年度に発売しました。」 — うな次郎に続き、水産資源全般の枯渇を意識した「ネクストシーフード うに風味」を当年度に発売し、代替水産物の商品化を進めている。 (https://komori.app/company/2904/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「売上面では、映える彩りと楽しいバリエーション展開を行っているサラダスティックにおいて、夏限定の「サラダスティック枝豆風味」、秋限定の「サラダスティックスモークサーモン風味」は堅調な販売推移となり、また、「ガブリッチ 魅惑のカニかま」 は内食化のなかでのおつまみ需要に対応し、たいへんご好評をいただきました。」 — サラダスティックの季節限定商品を追加し、「ガブリッチ 魅惑のカニかま」により内食下のおつまみ需要を取り込む商品展開を進めている。 (https://komori.app/company/2904/filing/2022-q2)
- FY2023 前進 「2022年8月30日に、マルハニチロ株式会社、インテグリカルチャー株式会社と「魚類の筋肉細胞培養技術の確立に向けた共同研究開発」を発表しました。一方「未来の食卓」において有効利用が期待される３Ｄフードプリンター研究を、山形大学工学部 古川教授との協働を開始しました。また、水産資源全般の枯渇を見据えた「ネクストシーフードうに風味」の海外向け商品「ネクストシーフードうに風味W」を発売しました。」 — 代替水産物の研究を、魚類の細胞培養、3Dフードプリンター、海外向けネクストシーフード商品へ展開している。 (https://komori.app/company/2904/filing/2022-fy)
- FY2024 前進 「加えて、「代替原料」研究をより推進するために、当連結会計年度において細胞性シーフードの自社研究を開始しました。さらに、「未来の食卓」研究では、山形大学工学部古川教授との３Ｄフードプリンター研究を強化しました。」 — 代替原料としての細胞性シーフードの自社研究を開始し、3Dフードプリンター研究も強化して、代替水産物・未来の食卓に関する研究を進めている。 (https://komori.app/company/2904/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「食品ロス対策の視点から包装変更（ピロー包装）した「白身魚揚げ６個」及び「プチお魚厚揚げ８個」を発売しました。賞味期限の延長商品の拡充を行い、お客様や流通の皆様より高い支持をいただいています。」 — 食品ロス対策として包装変更商品を発売し、賞味期限延長商品も拡充した。また、ネクストシーフード、3Dフードプリンター、魚類筋肉細胞培養研究など、代替水産物・未来の食に関する研究を継続している。 (https://komori.app/company/2904/filing/2024-fy)
- FY2026 前進 「他社と共同で進めてきた細胞培養食品「細胞性すり身」の研究開発において「生産技術の探求フェーズ」を成功裏に完了し、次の開発段階へ移行」 — 細胞性すり身の研究開発で生産技術の探求フェーズを完了し、次の開発段階へ移行した。代替水産物・未来の食に関する研究が段階的に進んでいる。 (https://komori.app/company/2904/filing/2025-fy)
