# 一正蒲鉾（2904） FY2020 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2904/filing/2020-fy
提出日: 2021-09-22
対象期間: 2020-07-01 〜 2021-06-30
企業ページ: https://komori.app/company/2904
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100MGTF.pdf

## 事業

本稿の対象企業は一正蒲鉾です。グループは当社、連結子会社1社、関連会社1社で構成され、主たる事業は食品の製造販売を軸に、物流・サービス等の事業を展開しています。主たる事業系統は「水産練製品・惣菜事業」と「きのこ事業」です。水産練製品・惣菜の製造販売およびきのこの生産販売を行い、海外にも展開しています。関係会社として、㈱イチマサ冷蔵（新潟市北区、倉庫・運送業）、PT.KML ICHIMASA FOODS（インドネシア・西ジャワ州ボゴール市、水産練製品事業、出資比率40%）を有します。創業50周年を機にESG経営宣言を制定し、第二次中期経営計画「成長軌道への5年」（2021年7月〜2026年6月）を推進しています。第二次中期経営計画の最終年度目標は、売上高400億円、営業利益26億円、ROE10%、ROIC9%、自己資本比率60％台とされ、海外拡販・新事業創出・デジタル化などを柱としています。海外戦略としては、2017年9月にインドネシアに合弁会社を設立し、水産練製品の製造販売を開始。北米・香港・中近東等への輸出を強化しています。きのこ事業では、まいたけの需要増を反映した販促・生産性向上を進め、2019年11月に生産を停止した一正農業科技（常州）有限公司を2021年5月に清算完了しています。主要な財務・生産指標は以下のとおりです（抜粋）。
- 2021年6月期の連結売上高は34,689,227千円、営業利益は1,735,953千円、経常利益は1,806,071千円、当期純利益は2,683,682千円。ROEは21.7%（第一次中期計画の最終年度比較で達成）。自己資本比率は61.2%（期末）。総資産は22,216,105千円、純資産は13,585,176千円。現金及び現金同等物の期末残高は1,286,873千円。
- 部門別（報告セグメント）では、水産練製品・惣菜事業の売上高は34,689,227千円のうち外部顧客向け売上高は29,631,396千円、きのこ事業は4,581,828千円。セグメント利益は水産練製品・惣菜事業が1,735,953千円、きのこ事業が1,721,437千円。
- 主要な製品・ブランド例（固有名を列挙、製品名の表記を原文準拠）：「カニ風味かまぼこ」、「サラダスティック」、「ピュアふぶき」、「ツナマヨ風味サンドはんぺん」、「明太マヨサンドはんぺん」、「チーズサンドはんぺん」、「サラダスティック枝豆風味」、「うなる美味しさうな次郎」、「純シリーズの蒲鉾・伊達巻」、「今夜はおでん」等。糖質オフカニかま・糖質オフちくわの発売を2021年8月末から開始。 ESG：2021年7月1日ESG経営宣言を制定。環境・社会課題解決と企業価値向上の両立を推進。

## 数字

- 研究開発費: 4億円
- 設備投資: 19億円
- フリーキャッシュフロー: 5億円
- 従業員数: 902人

## セグメント

- 水産練製品・惣菜事業 / 売上高 35百万円 / 営業利益 2百万円
- きのこ事業 / 売上高 5百万円 / 営業利益 2百万円
