# 麦茶市場の縮小・競争激化・天候依存｜ウェルディッシュ（2901）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2901/threads/a854b871f646
企業ページ: https://komori.app/company/2901

## 経過

- FY2016 顕在化 「麦茶市場は、嗜好品に対する消費者の節約傾向が続く中、少子化に伴う主要顧客の減少による市場縮小も続いており、今後ますます競争が激化する可能性があります。」 — 当期は天候不順と競争環境の激化により麦茶が前期をさらに上回る減収となり、飲料事業売上高は212百万円、前年比91.7％となった。 (https://komori.app/company/2901/filing/2015-fy)
- FY2017-Q2 悪化 「全般的には台風の直撃が続くなど天候が不順気味であったこと、競合他社によって市場競争が更に過熱したこと、一部の大手スーパーマーケットチェーンでの取扱いが無くなったことについて影響が大きかったことから、むしろ減収に終わりました。」 — 天候依存と競争激化に加え、大手スーパーマーケットチェーンでの取扱い終了が発生し、飲料事業は売上高115百万円、前年同四半期比12.8％減となった。 (https://komori.app/company/2901/filing/2016-q1)
- FY2017-Q3 再掲 「当第３四半期においては、暖かい日が続いたことから冬物商材全般が不振に陥っております。主力の麦茶は、全体的には他社競合商品の厳しい価格競争に巻き込まれる形で売上高が減少し、天候面では、最盛期である夏季は記録的な長梅雨となり、関東での梅雨明けが平年より遅れたことが影響しました。」 — 暖冬、長梅雨などの天候依存と、他社競合商品の価格競争が引き続き飲料事業の減収要因となっている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2016-q2)
- FY2017 悪化 「しかし、飲料事業において麦茶については最盛期である夏季が記録的な長梅雨となり関東での梅雨明けが大幅に遅れたことが影響し、また予想を上回る競争環境の激化などから、前期を更に上回る減収となりました。」 — 長梅雨と、予想を上回る競争環境の激化により麦茶が前期をさらに上回る減収となり、天候依存・競争激化の影響が実績として続いている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「麦茶は、４月が平年より低く低調な出足となり５月は気温も上がり好調な出荷となったものの前年同四半期比では若干の減収となりました。」 — 4月の低温など天候要因が麦茶の出荷に影響し、前年同四半期比で若干の減収となった。天候依存による業績変動が引き続き現れている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「７月下旬から８月まで雨の日が多く、気温も低めとなり、９月も気温が平年より低い状態が続く天候不順が影響し、前年同四半期比では減収となりました。」 — 第2四半期も天候不順が麦茶の減収要因となり、天候依存による業績変動が続いている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「７月下旬から８月まで雨の日が多く、気温も低めとなり、９月も気温が平年より低い状態が続く天候不順が影響し、前年同四半期比では減収となりました。」 — 第3四半期累計期間も天候不順が麦茶の減収要因となり、天候依存による業績変動が続いている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 再掲 「主力の麦茶は、徳用商品がインターネット通販向けを中心に前年を上回る出荷数で推移しましたが、期初から５月まで堅調に推移した通常商品が、シーズンインとなる６月に平年を下回る気温となったこと等を要因に低迷し、麦茶合計では減収となりました。」 — インターネット通販向け徳用商品の出荷は増加したものの、6月の低温等の天候要因により通常商品が低迷し、麦茶合計では減収となった。 (https://komori.app/company/2901/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「主力の麦茶は、猛暑の影響を受けて最盛期である７月、８月は増収となったものの、立ち上がり時期である６月に平年を下回る気温となっていたこと、市場競争の激化の影響を受けて微減となりました。」 — 猛暑による7月・8月の増収があった一方、6月の低温と市場競争の激化により麦茶は微減となり、天候依存と競争激化の影響が続いている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2018-q2)
- FY2019 再掲 「飲料事業においては主力商品である「フジミネラル麦茶」の営業プロモーション参加や健康茶の新製品投入、珍味事業においてはペットフード業界への参入、インターネット通信販売事業においては成長市場での営業活動拡大等により、増収増益と前期を更に上回る営業利益の計上、及び最終利益の黒字転換を目指してまいりました。」 — 飲料事業では猛暑による一時的な追い風があったものの、梅雨から初夏の低温や健康茶の競争激化が記載され、麦茶・健康茶をめぐる天候依存と競争環境のリスクが続いている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「飲料事業においては、主力の麦茶について少子化による市場縮小や過当競争の継続が続き微減となりました。一方でごぼう茶は競合他社の営業攻勢により大幅に減収、烏龍茶や杜仲茶も大幅に減収いたしました。」 — 少子化による麦茶市場の縮小と過当競争が続き、ごぼう茶では競合他社の営業攻勢による大幅減収も発生しており、飲料事業の競争・市場環境の影響が強まっている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「主力の麦茶は、梅雨明け以降の８月、９月は猛暑であった前年を更に上回る増収となったものの、最盛期の７月に梅雨明けが遅れ気温が上がらず天候不順となったことなどから減収となりました。またごぼう茶は、増量キャンペーンを行った７月は増収となったものの、競争環境の激化に伴う取扱い店舗の減少から減収となりました。烏龍茶及び杜仲茶も減収となりました。」 — 麦茶では7月の梅雨明け遅延・低温が減収要因となり、ごぼう茶では競争激化に伴う取扱い店舗の減少が発生した。天候依存と競争激化の影響が引き続き実績に現れている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「ごぼう茶が競争環境の激化に伴い、秋冬商戦の恒例となっていた増量セールによる増収効果が見られず大幅に減収したことに加え、麦茶が当第３四半期においては前期並みに留まったことから最盛期である７月に天候不順で大幅減収となった影響を抜け出すには至らず、健康茶類も減収となったことから、飲料事業合計では売上高124百万円（前年同四半期比10.1％減）となりました。」 — ごぼう茶では競争激化により増量セールの増収効果が見られず、麦茶では7月の天候不順による減収影響から脱せず、健康茶類も減収となった。競争・天候依存の影響が続いている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「飲料事業においては、主力の麦茶について少子高齢化等の市場環境悪化が続く中、８月、９月は猛暑であった前年を更に上回る増収となったものの、初夏は梅雨明けが遅れ気温が上がらず天候不順の状態が続いたこと、介護医療市場向け業務用商品が新型コロナウイルス感染症の影響を受けて納入先が拡大せず業績への寄与が限られたことから減収となりました。」 — 少子高齢化等による市場環境悪化、天候不順、介護医療市場向け商品の納入先拡大未達が重なり、飲料事業は減収となった。 (https://komori.app/company/2901/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「一方でごぼう茶の競合激化に加え、買物を最低限、短時間でする様な消費行動が広がる中で嗜好品の消費が落ち込んでいると見られ、ごぼう茶は大幅な減収、烏龍茶、杜仲茶も減収となりました。」 — ごぼう茶の競合激化に加え、新型コロナウイルス感染拡大下の買物行動変化と嗜好品消費の落ち込みが発生し、健康茶類の減収につながっている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「主力の麦茶は、梅雨明けが遅れたことから立ち上がりが悪かったことに加え、暑い日が続かなかったことから減収となりました。またごぼう茶は、競争環境の激化に伴う取扱い店舗の減少が続いております。」 — 麦茶では梅雨明けの遅れと暑さ不足、ごぼう茶では競争激化による取扱い店舗の減少が続き、天候依存と競争環境の影響が引き続き実績に現れている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「ごぼう茶が競争環境の激化に伴い取扱い店舗が減少、商品規格の改訂や従来の箱型に加えてパック袋形態の商品を投入したものの競争力の回復に至らず、大幅な減収となっている」 — ごぼう茶では競争激化に伴う取扱い店舗の減少が続き、商品規格改訂やパック袋形態商品の投入後も競争力の回復に至らず、大幅減収となっている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2020-q3)
- FY2021 悪化 「主力の麦茶、ごぼう茶とも当社グループ製品は、市場から一定のブランド認知を受けておりますが、競争環境の激化から採算の厳しい状況が続いております。」 — ブランド認知はあるものの、麦茶・ごぼう茶を含む飲料事業では競争激化により採算の厳しい状況が継続している。ごぼう茶は取扱店舗減少と大幅減収も記載されている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「杜仲茶は前年夏にテレビで取り上げられて以降増収が続き、烏龍茶も好調が続いています。しかし、ごぼう茶は競合激化が続き減収に歯止めがかかっていません。」 — 杜仲茶・烏龍茶の好調が続く一方、ごぼう茶では競合激化による減収が続いており、飲料事業における競争環境の影響を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/2901/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「主力の麦茶は、７月は増収となったものの、９月上旬の関東地方の記録的冷夏の影響を受け、通期では微減となりました。ごぼう茶は、競争環境の激化に伴う減収傾向に歯止めがかからず、減収幅が拡大しております。杜仲茶は昨年８月にテレビの健康番組で取り上げられた影響から大幅な増収が続き、反動による減収は生じておりませんが、放映から１年を経たことで増収効果が一巡いたしました。」 — 麦茶では記録的冷夏により通期で微減となり、ごぼう茶では競争激化による減収幅が拡大した。杜仲茶のテレビ放映効果も一巡している。 (https://komori.app/company/2901/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「ごぼう茶が市場競争の激化に伴う減収傾向に歯止めがかからず減収、杜仲茶も一昨年８月にテレビの健康番組で取り上げられて以降好調を維持していましたが放映１年を経た反動から減収となり」 — ごぼう茶の競争激化による減収が続くほか、杜仲茶もテレビ放映後の増収効果の反動で減収となった。飲料事業の競争環境と一時的な販促効果への依存が実績に現れている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2021-q3)
- FY2022 再掲 「主力の麦茶、ごぼう茶とも当社グループ製品は、市場から一定のブランド認知を受けておりますが、競争環境の激化から採算の厳しい状況が続いております。」 — 麦茶・ごぼう茶についてブランド認知はあるものの、競争環境の激化による採算の厳しさが通期でも続いている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 悪化 「飲料がファブレス化に伴い麦茶中心に行ったリニューアルによる値上げが忌避され、麦茶・ごぼう茶・烏龍茶・杜仲茶の全商品で大幅な減収となった」 — 値上げが受け入れられず、麦茶・ごぼう茶・烏龍茶・杜仲茶の全商品で大幅減収となった。飲料市場における価格抵抗や競争環境の影響が実績に現れている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「食品事業においては、飲料全商品の大幅な減収傾向に歯止めがかからなかったことに加え」 — 麦茶・ごぼう茶等を含む飲料全商品の減収傾向が続いており、飲料市場の競争環境や需要環境の厳しさが引き続き実績に現れている。 (https://komori.app/company/2901/filing/2022-q3)
- FY2023 再掲 「麦茶市場は、嗜好品に対する消費者の節約傾向が続く中、少子化に伴う主要顧客の減少による市場縮小も続いており、今後ますます競争が激化する可能性があります。」 — 嗜好品の節約傾向、少子化による市場縮小、競争激化という麦茶市場の認識を引き続き記載している。飲料全商品は当期に減収となった一方、直ちに大幅な売上減少に至る状況ではないとの認識も示している。 (https://komori.app/company/2901/filing/2022-fy)
