# 新型コロナウイルス感染症に伴う繰延税金資産の回収可能性｜石井食品（2894）の変遷

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## 経過

- FY2021-Q2 初出 「当社では、繰延税金資産の回収可能性の判断において、新型コロナウイルス感染症拡大の影響は当連結会計年度末にかけて続くものと仮定し、会計上の見積りを行っております。この結果、当第２四半期連結会計期間末において、繰延税金資産33百万円を取り崩しております。なお、新型コロナウイルス感染症の収束時期は不透明であり、影響が長期化し、上述の仮定が見込まれなくなった場合には、将来において損失が発生する可能性があります。」 — 感染症の影響が年度末まで続く仮定に基づき、繰延税金資産33百万円を取り崩した。収束時期が不透明で、仮定が成立しない場合の将来損失可能性も記載している。 (https://komori.app/company/2894/filing/2020-q2)
- FY2021 悪化 「当社では、固定資産の減損及び繰延税金資産の回収可能性の判断において、新型コロナウイルス感染症拡大の影響は、当連結会計年度より１年以上続くものと仮定し、会計上の見積りを行っております。」 — 感染症の影響が当年度から1年以上続く仮定を置き、固定資産減損・繰延税金資産の回収可能性を見積もっている。収束時期が不透明で、仮定が変われば将来損失の可能性があるとしている。 (https://komori.app/company/2894/filing/2020-fy)
- FY2023 対処 「また、今後の業績動向を勘案し、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、回収可能性のある部分について繰延税金資産を計上することとし、法人税等調整額△88百万円を計上した結果、法人税等合計が△24百万円となり」 — 業績動向を踏まえて回収可能と判断した繰延税金資産49,552千円を計上した。一方、将来の課税所得等の見積りが異なる場合の影響可能性は継続して記載している。 (https://komori.app/company/2894/filing/2022-fy)
- FY2024 その他 「繰延税金資産
49,552
21,951」 — 将来の課税所得を基礎に回収可能性を判断している繰延税金資産の純額は、49,552千円から21,951千円へ減少した。 (https://komori.app/company/2894/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「繰延税金資産 21,951 33,936」 — 繰延税金資産の純額は前連結会計年度末の2,195万1千円から3,393万6千円へ増加した。 (https://komori.app/company/2894/filing/2024-h1)
- FY2025 その他 「繰延税金資産（純額）
21,951
－
繰延税金負債（純額）
－
22,871」 — 繰延税金資産の純額21,951千円から、繰延税金負債の純額22,871千円へ表示残高が変化した。 (https://komori.app/company/2894/filing/2024-fy)
- FY2026 その他 「繰延税金資産（純額）
－
繰延税金負債（純額）
22,871
116,344」 — 繰延税金負債の純額は前連結会計年度末の22,871千円から116,344千円へ増加し、繰延税金資産の純額は引き続きゼロとなった。 (https://komori.app/company/2894/filing/2025-fy)
