# 石井食品（2894） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2894/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-29
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/2894
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YMHZ.pdf

## 要点

当期は、売上高は増加した一方で、減損損失や資産除去債務の見積り変更等により親会社株主に帰属する当期純損失が計上された。あわせて、取締役会で譲渡制限付株式報酬制度の導入を決議し、自己株式の処分も決議している。

## 事業

石井食品グループは、調理済食品の製造および販売を主たる事業とする食品会社であり、食品事業を単一セグメントとしています。八千代工場・京丹波工場・唐津工場の三拠点で生産を行い、販売部門は小売業者・消費者への直接販売を含む一連のチャネルを持ち、子会社のダイレクトイシイを通じた通信販売も展開しています。中期経営計画としては2022年度-2026年度のISHII VISION2030を掲げ、地域の生産者・行政との連携強化、地域食材を活かした商品の開発、低利益率商品の終売・リニューアル、機械化・自動化・省力化投資、環境対応・廃棄物削減といった取り組みを推進しています。市場環境としては、資源・エネルギー価格の高騰による生活コストの上昇、消費者の低価格志向が継続する厳しい状況下で、中期計画の達成に向けた利益体質の強化と資本効率の改善を目指しています。地域ブランドとしての「地域と旬」戦略を展開し、山梨県・北海道・大阪能勢町などと連携して地域産品の展開・共創を推進しています。将来的には省資源・省エネルギー・廃棄物削減を進め、持続可能なサプライチェーンを構築することを目指しています。

## 数字

- 研究開発費: 9百万円
- 設備投資: 6億円
- フリーキャッシュフロー: 3億円
- 従業員数: 405人

## セグメント

- 食品事業（単一セグメント） / 売上高 110億円 / 営業利益 6百万円

## 地域別

- 日本 / 売上高 110億円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

2026-06-29提出書類で、地域食材（にんにく/九条ねぎ/三浦大根/山椒）の入力・食品安全/品質/環境認証（ISO9001/14001/22000/FSSC22000、HACCP）の言及、および基幹システム/購買管理システムの進捗（活用フェーズ等）と、直販チャネルの明示が追加・更新された。既存の玉ねぎ/栗、各工場、主要販売チャネルについても再言及を反映する。

- + にんにく
- + 九条ねぎ
- + 三浦大根
- + 山椒
- + 直販チャネル

### 外部エクスポージャー

本提出書類（2026-06-29）では、地政学リスクが新規で言及されたほか、原材料・エネルギー高騰／為替／低価格志向／FSSC22000・ISO等の認証運用（認証範囲拡大を含む）／自然災害・疫病・システムリスク／主要株主情報について既存エントリへの追記が必要となる。特にFSSC22000・ISO22000等の認証範囲拡大（2025年9月時点の追加対象）が具体化された。

- + 地政学リスクによる供給・物流影響

### 製品

本提出書類（提出日2026-06-29）では、HBトマトソース／HB醤油ソース、コク旨しょうゆドレッシング、京都の九条ねぎハンバーグ和風醤油、業務用野菜と大豆のミートボール、まめたんハンバーグ20枚入、大阪能勢町山椒の肉団子、和風二段重 双寿、三浦大根和風カレー、おつまみミートボールなどの個別商品名が新たに列挙された。佰にぎりシリーズ、正月料理お重おせち、地域商品旬素材ハンバーグ、栗ごはんシリーズ、食肉加工品ハンバーグ・ミートボールについても、該当商品名の再掲（または新バリエーションの言及）が確認できる。

- + HBトマトソース
- + HB醤油ソース
- + ごちそうドレッシングコク旨しょうゆ
- + 京都九条ねぎハンバーグ和風醤油
- + 業務用野菜と大豆のミートボール
- + まめたんハンバーグ20枚入
- + 大阪能勢町山椒肉団子
- + 和風二段重双寿
- + 三浦大根和風カレー
- + おつまみミートボール

### 技術

2026-06-29提出書類では、無添加調理技術、品質保証番号による品質管理、OPEN ISHII、各種品質保証認証の運用（認証範囲拡大の言及を含む）、基幹システムの活用フェーズ移行、生成AIの各部署活用、購買管理システムの構築、ロボット化・自動化投資、LIMEXを活用した脱プラスチック化が技術要素として言及された。既存8件のうち言及のあったエントリへは言及追記を行い、新規に「購買管理システムの構築」「生成AIの業務活用」を追加した。

- + 購買管理システム構築
- + 生成AIの業務活用

### 資本配分

提出日2026-06-29の書類で、(1) 唐津工場の幼児食部門製造設備への投資計画、(2) 譲渡制限付株式報酬制度に基づく自己株式の処分決議、(3) 八千代工場の解体計画に伴う資産除去債務の見積り変更、(4) 基幹システム/購買管理システムの活用フェーズ移行、(5) 地域産品開発に関する研究開発、(6) 2026年度の1株当たり4円配当（配当総額66,586千円）の開示が確認された。既存の「購買管理システム等の刷新」「地域産品の開発投資」「普通株式配当の安定運用」「生産性向上関連の設備投資」を更新し、新規3件を追加した。

- + 唐津工場幼児食設備投資
- + 譲渡制限付株式処分
- + 八千代工場資産除去債務見積り変更

### ケイパビリティ構築

2026年6月29日提出書類で、既存の人材・ガバナンス/内部統制・ISO認証体制・地域連携・産学連携の記載を更新したほか、基幹システム/生成AI活用、購買管理システム構築、生産設備の自動化投資、唐津工場幼児食部門の設備投資、LIMEX活用による脱プラスチック化、リース会計基準対応準備などの新規能力構築項目を追加した。

- + 基幹システム刷新と生成AI活用
- + 購買管理システム構築
- + 生産設備の機械化・自動化
- + 唐津工場幼児食部門設備投資
- + LIMEX活用による脱プラスチック化
- + リース会計基準対応準備

### 規制ポジショニング

本提出書類では、リース会計基準（IFRS16相当）の適用準備が明示されたほか、食品安全・環境認証（FSSC22000/ISO9001/ISO14001/ISO22000等）について2025年9月時点の認証範囲拡大（常温ミートボール、常温ハンバーグ等の追加）が言及された。あわせて、指名・人事・報酬委員会および内部統制・リスク管理、ならびに環境委員会・脱プラスチック取組の記載が再登場した。

- + リース会計基準適用準備

## 会社自身の言葉

### 品質・認証/食品安全（ISO等、認証範囲拡大含む）

- 「ISO 9001、ISO 14001、ISO 22000、FSSC 22000の認証・更新および認証範囲の拡大（2025年9月時点での拡大対象は常温ミートボール・常温ハンバーグなどを追加）」 — ISO・FSSCなどの認証/更新と、認証範囲の拡大（常温ミートボール・常温ハンバーグ等の追加）
- 「ISO 9001、ISO 14001、ISO 22000、FSSC 22000の認証・更新および認証範囲の拡大」 — ISO・FSSCなどの認証/更新と認証範囲拡大の要旨
- 「2025年9月時点での認証範囲の拡大が実施され、常温ミートボール・常温ハンバーグなどを追加。」 — 2025年9月時点で認証範囲拡大（常温ミートボール・常温ハンバーグ等の追加）
- 「HACCP等の関連言及あり」 — HACCP等の食品安全関連の言及
- 「2000年8月 品質保証番号による管理システムを全工場導入」 — 品質保証番号による管理システムを全工場に導入（2000年8月）
- 「ISO・GFS/食品安全管理、脱プラスチック等の取り組みを実施。」 — ISO・GFS/食品安全管理や脱プラスチック等の取り組み

### 成長戦略・地域ブランド/商品・チャネル（地域と旬、通信販売等）

- 「中期経営計画としては2022年度-2026年度のISHII VISION2030を掲げ、地域の生産者・行政との連携強化、地域食材を活かした商品の開発、低利益率商品の終売・リニューアル、機械化・自動化・省力化投資、環境対応・廃棄物削減といった取り組みを推進しています。」 — 中期経営計画（ISHII VISION2030）に基づく方針（地域連携、商品開発、不採算商品の見直し、省力化・環境対応等）
- 「無添加調理技術」 — 無添加調理技術
- 「京都の九条ねぎを使ったハンバーグ和風醤油」 — 京都の九条ねぎを使ったハンバーグ和風醤油
- 「HBトマトソース（和歌山由良町のにんにく使用）」 — 和歌山由良町のにんにくを使ったHBトマトソース
- 「物価高・生活費の上昇等により消費者の低価格志向・購買行動の変化が継続。中期計画の推進が重要。」 — 物価高・生活費上昇による消費者の低価格志向等、経営環境の説明
- 「八千代工場（千葉県八千代市吉橋1835、部門: 販売・製造・管理」 — 八千代工場に関する記載（所在地・部門）
- 「和風二段重 双寿」 — 和風二段重 双寿
- 「玉ねぎ：原材料価格の高騰・不作リスク等に言及。」 — 玉ねぎなど原材料の不作・価格高騰等への言及
- 「大阪能勢町山椒使用 山椒の肉団子 プレーン」 — 大阪能勢町山椒使用の山椒の肉団子（プレーン）
- 「当社製品等の通信販売」 — 当社製品等の通信販売
- 「HB醤油ソース」 — HB醤油ソース
- 「ごちそうドレッシング コク旨しょうゆ」 — ごちそうドレッシング コク旨しょうゆ
- 「まめたんハンバーグ（20枚入）」 — まめたんハンバーグ（20枚入）
- 「三浦大根を使った和風カレー」 — 三浦大根を使った和風カレー
- 「業務用野菜と大豆のミートボール」 — 業務用野菜と大豆のミートボール
- 「京丹波工場（京都府船井郡京丹波町、部門: 販売・製造・管理」 — 京丹波工場に関する記載（所在地・部門）
- 「唐津工場（佐賀県唐津市、部門: 販売・製造・管理」 — 唐津工場に関する記載（所在地・部門）
- 「購買管理システムの構築（投資実績に含まれる）」 — 購買管理システムの構築（投資実績に含まれる）
- 「おつまみミートボール」 — おつまみミートボール
- 「地域食材を活かした旬の季節商品の開発、産地から食卓へのブランディング刷新、地域と旬の発端として山梨県大月市・北海道訓子府町との取り組みを拡大。」 — 地域食材を活かした旬の季節商品の開発と「産地から食卓へ」等のブランディング刷新、地域との取り組み拡大
- 「玉ねぎ：原材料価格の高騰・不作リスク等に言及。原材料は天候不順・鳥インフルエンザ・放射性物質汚染・農薬汚染・水質汚染等の外的要因に影響を受け得るとされる。」 — 原材料の高騰・不作リスク等（天候不順、鳥インフルエンザ、放射性物質汚染等）の外的要因
- 「量販店（スーパーマーケット他）」 — 量販店（スーパーマーケット他）
- 「佰にぎり ひじき味」 — 佰にぎり ひじき味
- 「地域食材を活かした商品開発、低利益率商品の終売・リニューアル、機械化・自動化・省力化投資、環境対応・廃棄物削減といった取り組みを推進しています。」 — 地域食材活用、低利益率商品の終売・リニューアル、生産性/環境対応の取り組み
- 「質販店（百貨店等）・生協」 — 質販店（百貨店等）・生協
- 「大阪能勢町山椒使用 山椒の肉団子」 — 大阪能勢町山椒使用の山椒の肉団子
- 「栗：栗きんとんの栗の国内加工を開始（沿革に記載）。」 — 栗きんとんの栗の国内加工開始（沿革）
- 「和歌山由良町のにんにくを使った HB トマトソース」 — 和歌山由良町のにんにくを使ったHBトマトソース（同種の研究開発関連含む）
- 「和歌山由良町のにんにくを使った HB トマトソース（研究開発活動に関連記述）」 — 和歌山由良町のにんにくを使ったHBトマトソース（研究開発活動に関連する記述）
- 「飲食店・宅配・官公庁」 — 飲食店・宅配・官公庁チャネル
- 「直販」 — 直販に関する記載
- 「栗ごはんの素シリーズ関連の栗素材を活用した商品群」 — 栗ごはんの素シリーズ等、栗素材を活用した商品群
- 「産学連携・コンソーシアム・業界団体活動・オープンイノベーション等の記述あり」 — 産学連携・コンソーシアム・業界団体活動・オープンイノベーション等の記述

### 生産/設備投資・IT/DX（基幹システム、生成AI、機械化等）

- 「基幹システム（刷新された基幹システムが活用フェーズへ移行し、各部署での生成AIの活用も進行中）」 — 基幹システム（刷新済み）を活用フェーズへ移行し、各部署で生成AI活用が進行
- 「唐津工場 幼児食部門 製造設備 投資予定金額274,000千円、着手2026年4月、完了2027年3月、増加能力の総額は記載」 — 唐津工場・幼児食部門の製造設備投資（投資予定額274,000千円、着手2026年4月・完了2027年3月）
- 「常温ミートボール・常温ハンバーグなどを追加」 — 常温ミートボール・常温ハンバーグなどの追加
- 「生産設備の機械化・自動化・省力化投資を推進し、残業時間の削減と生産性向上を進める方針。基幹システムの更新・デジタルツール活用（生成AIの積極的活用含む）により業務の属人化解消とデータ蓄積・活用の改善を目指す。」 — 機械化・自動化・省力化投資と、基幹システム更新・デジタルツール活用（生成AI等）による業務改善
- 「譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分について、2026年6月29日開催の取締役会で決議。払込期日2026年7月27日、処分株式数30,000株、処分価額1株324円、総額9,720,000円、割当先は取締役13名。」 — 譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分の決議・条件（2026年6月29日決議等）
- 「唐津工場の幼児食部門 製造設備 投資予定金額274,000千円（着手2026年4月、完了2027年3月、自己資金による資金調達）」 — 唐津工場の幼児食部門向け製造設備投資（投資予定額274,000千円、着手2026年4月・完了2027年3月、自己資金）
- 「基幹システム（刷新された基幹システムが活用フェーズへ移行」 — 基幹システム（刷新された基幹システムが活用フェーズへ移行）
- 「生産設備の機械化・自動化・省力化投資を推進し、残業時間の削減と生産性向上を進める方針。」 — 生産設備の機械化・自動化・省力化投資と、残業削減/生産性向上の方針
- 「生成AIを活用した業務の高度化・自動化の推進。購買管理システムの構築、基幹システム刷新、ロボット化・自動化投資を推進。」 — 生成AIを活用した業務高度化・自動化、購買管理システム構築、基幹システム刷新、ロボット化/自動化投資

### サステナ/環境・ESG・ガバナンス/内部統制・リスク（委員会、リース会計等）

- 「リース会計基準（IFRS16相当の日本基準）の適用準備。適用開始予定は2028年3月期から。表示方法の変更・組替えの実施。」 — リース会計基準（IFRS16相当の日本基準）の適用準備（2028年3月期から）、表示方法の変更・組替え
- 「コーポレート・ガバナンスの強化と内部統制の高度化を推進。」 — コーポレート・ガバナンスの強化と内部統制の高度化
- 「サステナブル経営の推進（環境負荷の軽減・省エネルギー・廃棄物削減、LIMEXを活用した脱プラスチック化）。」 — サステナブル経営の推進（環境負荷軽減・省エネルギー・廃棄物削減、LIMEXを活用した脱プラスチック化）
- 「指名・人事・報酬委員会を設置。」 — 指名・人事・報酬委員会の設置
- 「ESG方針は環境・社会貢献・労働環境を統合。ISO・GFS/食品安全管理、脱プラスチック等の取り組みを実施。健康経営・働きがい認証等の人事認証の開示は限定的な記載。」 — ESG方針（環境・社会貢献・労働環境の統合）やISO/食品安全管理、脱プラスチック等の取り組みの記述
- 「環境方針・環境委員会を設置。」 — 環境方針・環境委員会の設置
- 「内部監査部門は社長直轄で1名。」 — 内部監査部門（社長直轄で1名）の記載
- 「自然災害（地震等）、疫病リスク（新型コロナウイルス等）、システムリスク（IT・業務系システム障害）等による生産・販売影響可能性を記載。」 — 自然災害・疫病・システムリスク等による生産/販売影響可能性
- 「地政学リスク（原材料の供給・物流網に対する影響、災害リスク等）に関する記述あり。」 — 地政学リスク（原材料供給・物流網への影響、災害リスク等）に関する記述
- 「海外原材料の調達における為替変動リスクの可能性を認識。」 — 海外原材料調達における為替変動リスクの可能性

### 株主還元・配当/株式報酬・認証済み追加商品の一部（財務/株式事務）

- 「今期は1株当たり4円の配当を実施（中間配当は未実施）。基準日2026年6月29日、配当総額66,586千円、効力発生日2026年6月30日。2026年6月29日決議。」 — 今期の1株当たり4円配当実施（中間配当なし、基準日2026年6月29日、配当総額66,586千円等）
- 「八千代工場の解体計画に伴う資産除去債務の見積り変更により期末149,292千円へ増加」 — 八千代工場の解体計画に伴う資産除去債務の見積り変更により期末残高149,292千円へ増加
