# 低採算商品の縮小と調理冷食の拡大｜大冷（2883）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「冷凍野菜、水産品などの原料に近い加工度の低い商品は、需給バランス、為替変動、自然環境変化等に基づく市場価格の変動の影響を受けやすく、リスクが大きい割に利幅が少ないために売上を政策的に減らしてきております。一方、惣菜等の調理冷食は、製造委託先とタイアップして取引先・ユーザーのニーズを満たす商品の開発を進めております。」 — 市場価格変動の影響が大きく利幅の小さい商品を抑え、調理冷食や価格対応型商品を伸ばす方向を示している。 (https://komori.app/company/2883/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「冷凍野菜、水産品などの原料に近い加工度の低い商品は、売上を政策的に減らしてきております。一方、惣菜等の調理冷食は、製造委託先とタイアップして取引先・ユーザーのニーズを満たす商品の開発を進めております。」 — 低加工度商品を抑制し、調理冷食を開発する方向を継続している。 (https://komori.app/company/2883/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「安価な骨取り魚の取組みや海外生産工場の拡充により仕入価格のコストダウンを図る」 — 低価格帯の商品への対応と海外生産工場の拡充によるコストダウンを、競争対応策として継続している。 (https://komori.app/company/2883/filing/2017-fy)
- FY2020 再掲 「海外生産工場の拡充により仕入価格のコストダウンを図るとともに、新商品の販売強化や末端ユーザー様への直接営業の強化を図ることにより、当社商品の優位性の維持・拡充に努めてまいります。」 — 海外生産工場の拡充によるコストダウンと新商品販売強化を、競争対応策として継続している。 (https://komori.app/company/2883/filing/2019-fy)
- FY2021 再掲 「また、価格対応可能な体制構築により売上拡大を図ってまいります。」 — 調理冷食の開発、海外生産によるコスト対応等の方向性に加え、価格対応可能な体制構築を通じて売上拡大を図る方針を示している。 (https://komori.app/company/2883/filing/2020-fy)
- FY2023-Q1 前進 「原料値上げに伴う販売価格の改定を推進した」 — 従来の価格対応可能な体制構築方針に対し、原料値上げに伴う販売価格改定を具体的に推進している。 (https://komori.app/company/2883/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「原料価格値上げや物流コスト上昇に対応するための販売価格改定を推進するとともに」 — 原料価格値上げや物流コスト上昇に対する販売価格改定を引き続き推進している。既存の価格対応方針に沿う記載で、新たな完了実績は示されていない。 (https://komori.app/company/2883/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「度重なる原料価格値上げに対応するため販売価格改定を推進し」 — 原料価格の度重なる値上げに対応する販売価格改定を引き続き推進している。 (https://komori.app/company/2883/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 再掲 「原料値上げに伴う販売価格の改定を推進した」 — 原料値上げに対応した販売価格改定を引き続き推進している。 (https://komori.app/company/2883/filing/2023-q1)
- FY2024-Q3 再掲 「原料値上げに伴う販売価格改定により売上高8,225,560千円（前年同期比5.0％増）」 — 原料値上げに対応した販売価格改定を引き続き実施している。 (https://komori.app/company/2883/filing/2023-q3)
- FY2025 前進 「低価格志向に対応した安価な商品を開発・販売するなど、積極的に営業活動を進めてまいりました。」 — 価格対応可能な体制構築という従来方針に対し、安価な商品の開発・販売を実際に進めている。 (https://komori.app/company/2883/filing/2024-fy)
- 2026-05-08 前進 「安価で美味しさをアップした新商品「ＭＯＴＴＯ」シリーズの拡販や、需要の増加が見込まれる調理加工品の拡販などにより骨なし魚事業の再構築を図ってまいります。」 — 安価な商品の開発・販売という従来の対応を、新商品シリーズと調理加工品の拡販による骨なし魚事業の再構築へ具体化している。 (https://komori.app/company/2883/disclosure/20260507517766)
- FY2026 前進 「低価格志向に対応した安価な商品や比較的好調な外食向け商品を開発・販売するなど、積極的に営業活動を進めてまいりました。」 — 低価格志向への対応として安価な商品の開発・販売を実施し、従来の価格対応方針を具体的な商品施策へ進めている。 (https://komori.app/company/2883/filing/2025-fy)
- 2026-07-31 前進 「安価で価格競争力のある骨なし魚やタイ生産「鶏」を拡販するなど、積極的に営業活動を進めてまいりました。」 — 低価格志向への対応を、価格競争力のある商品を拡販する施策として継続・具体化している。 (https://komori.app/company/2883/disclosure/20260731505127)
- 2026-10-23 悪化 「しかしながら利益面におきましては、販売価格改定時期が遅れたことや粗利の低い商品の販売増加などにより粗利率が当初予想を下回ったことにより、営業利益、経常利益、中間純利益とも前回発表を下回る見通しです。」 — 粗利の低い商品の販売増加と販売価格改定の遅れにより、粗利率が当初予想を下回る見通しとなっている。 (https://komori.app/company/2883/disclosure/20261020553625)
