# 大冷（2883） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2883/disclosure/20250611586798
種別: 経営計画
開示日: 2025-06-17
Komoriの読み（0-100）: 43
企業ページ: https://komori.app/company/2883

## 何が変わったか

取締役会が、資本コストや株価を意識した経営に向けた方針を決議し、2026年3月期の売上高26,400百万円、経常利益1,000百万円、ROE7.1％などの業績目標と具体的な施策を示した。既存の第53期新中期経営計画の実現を進める内容で、計画の取り下げや目標の引き下げではない。

## 会社が挙げた理由

今後の持続的な成長と中長期的な企業価値向上の実現のため。収益性の向上と持続的な成長を図るとしている。また、PBR低下の背景として、特別損失による業績変動、中長期的な期待成長率を満たしていないこと、TOPIXへの段階的組み入れ比率の変更を挙げている。

## 開示の要点

- 計画の名称: 第53期新中期経営計画（2023年度～2025年度）
- 計画期間: 2023年度～2025年度
- 計画に対する動き: 年次の再掲
- 売上高目標: {"previous_forecast":25732,"revised_forecast":26400,"change":"＋667","change_rate":"102.6","unit":"百万円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":3.3,"revised_forecast":3.8,"change":"＋0.5","change_rate":"―","unit":"％"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":-6.2,"revised_forecast":7.1,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: 安定配当を継続している経営方針。配当性向・DOEの数値目標および対象期間は記載なし。
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: 2025年3月期のPBRは1.28倍。過去5年間は1.17倍～1.38倍で推移し、近年は低下傾向にある。
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: 大手ユーザー取引の拡大、海外事業の拡大、原料から生産・販売までのメーカー体制の新たな仕組みづくり、リスクマネジメントを考えた調達先の多様化、食を通じての社会貢献、事業基盤の強化、財務基盤の強化、人財基盤の強化
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: not_disclosed
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 特別損失計上により業績が大きく変動したこと、株主や投資家の皆様の中長期的な期待成長率を満たしていないこと、TOPIXへの段階的組み入れ比率の変更、リスクマネジメントを考えた調達先の多様化
- 取締役会決議日: 2025年6月17日
- 公表日: 2025年6月17日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 方針の表明（原文: 「「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」および「方針・目標」「具体的な取り組み」を記載している。」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「第53期新中期経営計画（2023年度～2025年度）」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2023年度～2025年度」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「2025年度に掲げた業績目標の着実な達成」と「第53期新中期経営計画…の実現」を掲げている。」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「表題は「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」であり、「2026年3月期 業績目標」を記載している。」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「2026年3月期の業績目標として「売上高26,400百万円」「経常利益1,000百万円」「経常利益率3.8％」「ROE7.1％」を記載している。」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「目標表に「前期増減」「前期比（％）」の列があり、売上高は「26,400」「＋667」「102.6」、経常利益は「1,000」「＋155」「118.4」と記載している。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 緩やかな伸び（原文: 「2026年3月期目標は売上高26,400百万円、前期比102.6％、経常利益1,000百万円、前期比118.4％。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「施策として「大手ユーザー取引の拡大」「海外事業の拡大」等を挙げているが、セグメント別目標の表はない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「食品ロスを削減しつつ社会貢献活動の拡大」「人材育成の強化」と記載しているが、目標値はない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「業績目標と具体的な取り組みは記載されているが、計画前提を示す数値の記載はない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 言及のみ（原文: 「「第53期新中期経営計画（2023年度～2025年度）…の実現」を記載している。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「目標表に各指標の「前期増減」「前期比（％）」を記載し、ROEについても「前期は△6.2」と示している。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「既存計画の「実現」を掲げているが、従前の最終年度目標との変更有無は記載していない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「「直近の2025年3月期は純損失計上により△6.2％」と記載しているが、計画未達との説明はない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 意識すると述べるのみ（原文: 「表題に「資本コストや株価を意識した経営」と記載し、現状評価でROEとPBRを説明している。」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 定性的（原文: 「「安定配当を継続している経営方針」「株主への配当…など、バランスよく配分してまいります」と記載している。」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「積極的に新規投資を行ってまいります」「株主への配当、役職員のベースアップ、積極的な投資、有利子負債の削減など、バランスよく配分」と記載している。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「有利子負債の削減など、バランスよく配分してまいります」と記載している。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「直近の2025年3月期で1.28倍」「近年のPBRは低下傾向にあります」と記載している。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「骨なし魚事業に次ぐ事業の柱の育成への取組」「事業構成の転換を目指して」と記載している。」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名あり（原文: 「「大手ユーザー取引の拡大」「海外事業の拡大」「調達先の多様化」「事業基盤の強化」「財務基盤の強化」「人財基盤の強化」等を列挙している。」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「国内業務用マーケットから新たなマーケットの開拓」と記載しているが、市場規模・成長率の数値や出典はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「具体的な取り組みとして「積極的に新規投資を行ってまいります」と記載しているが、M&A・提携の記載はない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「2023年度～2025年度」および「2026年3月期 業績目標」を記載しているが、施策の実施年度は示していない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「更なる海外事業の拡大を目指してまいります」「社会貢献活動の拡大を図ってまいります」「引き続き取り組んでまいります」と記載している。」）
