# 大冷（2883） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2883/disclosure/20240618530994
種別: 経営計画
開示日: 2024-06-18
Komoriの読み（0-100）: 45
企業ページ: https://komori.app/company/2883

## 何が変わったか

資本コストや株価を意識した経営に向けた方針と具体策を取締役会で決議し、既存の第53期新中期経営計画に沿った2025年3月期の業績目標を示した。売上高目標は30,000百万円、経常利益目標は1,250百万円、ROE目標は8.5％としている。

## 会社が挙げた理由

今後の持続的な成長と中長期的な企業価値向上を実現するため。既存計画の実現を通じて、収益性の向上と持続的な成長を図るとしている。

## 開示の要点

- 計画の名称: 第53期新中期経営計画
- 計画期間: 2023年度～2025年度
- 計画に対する動き: 年次の再掲
- 売上高目標: {"previous_forecast":"27,416（2024年3月期実績）","revised_forecast":"30,000（2025年3月期業績目標）","change":"＋2,583","change_rate":"109.4","unit":"百万円（前期比は％）"}
- 営業利益目標: not_disclosed
- 営業利益率目標: not_disclosed
- 当期純利益目標: not_disclosed
- ROE目標: {"previous_forecast":"8.1（2024年3月期実績）","revised_forecast":"8.5（2025年3月期業績目標）","change":"＋0.4","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: not_disclosed
- 配当性向・DOEの方針: 安定配当を継続。具体的な配当性向・DOEの水準および対象期間はnot_disclosed
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: PBRは2024年3月期に1.17倍、過去5年間は1.17倍～1.38倍で推移。安定的にPBR1倍以上を確保しているものの、近年は低下傾向にあると評価している。
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: 大手ユーザー取引の拡大、海外事業の拡大、原料から生産・販売までのメーカー体制の新たな仕組みづくり、リスクマネジメントを考えた調達先の多様化、食を通じての社会貢献、事業基盤の強化、財務基盤の強化、人財基盤の強化
- 前計画の実績: not_disclosed
- 見直し・取り下げの理由: not_disclosed
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 新型コロナウイルスの影響による業績の大きな変動、仕入国の集中に関するリスク（仕入国の分散化を図る）、TOPIXへの段階的組み入れ比率の変更
- 取締役会決議日: 2024年６月18日
- 公表日: 2024年６月18日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 方針の表明（原文: 「表題は「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」であり、「方針・目標」と「具体的な取り組み」を記載している。」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「第53期新中期経営計画（2023年度～2025年度）」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「第53期新中期経営計画（2023年度～2025年度）」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「2023年度に掲げた第53期新中期経営計画」の実現を目指すと記載されている。」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「2024年度に掲げた業績目標の着実な達成」と記載されているが、業績予想の修正に関する記載はない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「「2024年６月18日開催の取締役会において…資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応…を決議いたしました」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「2025年3月期業績目標として「売上高 30,000百万円」「経常利益 1,250百万円」「経常利益率 4.2％」「ROE 8.5％」を記載している。」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「表の見出しに「2025年3月期 業績目標」「前期増減」「前期比(％)」がある。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 緩やかな伸び（原文: 「売上高は「27,416」から「30,000」、ROEは「8.1」から「8.5」と記載されている。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「業績目標は全社の「売上高」「経常利益」「経常利益率」「ROE」として記載されている。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「人材育成の強化」「食品ロスを削減」などの方針はあるが、目標値の記載はない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文の「方針・目標」および「具体的な取り組み」に、数値前提の記載はない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 言及のみ（原文: 「「第53期新中期経営計画（2023年度～2025年度）」を記載し、詳細として「進捗に関するお知らせ」のURLを案内している。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「売上高、経常利益、経常利益率、ROEについて「2025年3月期 業績目標」「前期増減」「前期比(％)」を並べている。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「既存の「第53期新中期経営計画」の実現を目指すと記載されているが、目標の変更有無に関する明示はない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「前計画については「実現」を目指すとの記載と進捗資料へのURLのみで、未達に関する記述はない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 意識すると述べるのみ（原文: 「表題に「資本コストや株価を意識した経営」とある一方、数値として示されているのはROEやPBRである。」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 定性的（原文: 「「安定配当を継続している経営方針」「株主への配当」と記載している。」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「積極的に新規投資を行ってまいります」「積極的な投資…バランスよく配分してまいります」と記載している。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「有利子負債の削減など、バランスよく配分してまいります」と記載している。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「直近の2024年3月期で1.17倍」「過去5年間では1.17倍～1.38倍」「近年のPBRは低下傾向」と記載している。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「今後の礎の構築と事業構成の転換を目指します」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名あり（原文: 「「大手ユーザー取引の拡大」「海外事業の拡大」「リスクマネジメントを考えた調達先の多様化」などを掲げている。」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「国内業務用マーケットから新たなマーケットの開拓」と記載している。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「具体的な取り組みには新規投資、調達先の多様化、人材育成などが記載されているが、M&Aへの言及はない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「第53期新中期経営計画（2023年度～2025年度）」と記載されている。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「更なる海外事業の拡大を目指してまいります」「社会貢献活動の拡大を図ってまいります」「取り組んでまいります」」）
