# デルソーレ（2876） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2876/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-16
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/2876
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YC0N.pdf

## 要点

当期は、2024年10月27日に発生した千葉工場の火災の復旧を進め、停止していた製造ラインの稼働を昨年9月に再開したこと等により、売上高は減少したものの経常利益・当期純利益はいずれも前年より減少しました。あわせて、当社は火災に関連する操業停止関連費用や火災損失を計上し、設備投資を実施しています。

## 事業

デルソーレは、食品事業および外食事業を行っており、食品事業ではピザおよびエスニックブレッド製品等を製造・販売。原材料の仕入は関連当事者である株式会社ヒガ・インダストリーズから行い、外食事業では高級串焼・鶏惣菜・昇運・昇福鯛焼きのテイクアウト業態および外食店舗を展開。

## 数字

- 設備投資: 8億円
- フリーキャッシュフロー: 2億円
- 従業員数: 241人

## セグメント

- 食品事業 / 売上高 116億円 / 営業利益 9億円
- 外食事業 / 売上高 30億円 / 営業利益 2億円

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

提出書類（2026-06-16）では、DX/AI・情報セキュリティ/BCP、海外向け販路拡大、在庫水準の適正化・物流効率化、千葉工場の復旧後の生産力回復、THE PIZZAと八雲ピザ工房の継続販売、人的資本指標の運用が確認できた。加えて、新規に「ガバナンス体制および内部統制の充実」および「42店舗の外食網拡大とデリバリー・FC展開の本格化」を戦略的取り組みとして追加した。

- + ガバナンス体制と内部統制の充実
- + 外食42店舗網拡大とデリバリーFC

### 外部エクスポージャー

2026-06-16提出書類で主要原材料価格変動、為替、規制、需要（節約志向・新型コロナ）、物流費高騰、主要仕入先の言及を更新。加えて北欧リトアニア/米国パートナー、データセキュリティ、人口動態・労働市場、競争激化、サプライチェーン混乱を新規外部エクスポージャーとして追加。

- + 北欧リトアニアの海外パートナー
- + 米国パートナー企業
- + データセキュリティリスク
- + 人口動態・労働市場の変動リスク
- + 競争環境の激化による収益圧迫
- + サプライチェーン混乱による影響

### 製品

新提出書類（提出日2026-06-16）では、家庭用冷凍ピザの主力である「THE PIZZA（2品発売）」および「HOKKAIDO PIZZA（4品発売）」が継続言及され、加えて「世界のパンをコンセプトとしたピザ・パン類のWEB/YouTube/SNS等での多チャネル発信」が新たに製品・サービスとして記載された。

- + 世界のパン発信チャネル

### 技術

2026年提出書類では、食品安全マネジメント（FSSC 22000・ISO 22000・HACCP）の記載が品質管理・衛生管理の統制に該当するとして既存エントリへ追加、また情報セキュリティとBCP対応が既存エントリへ言及された。さらに、生産現場・営業・バックオフィスのDX推進とAI活用に関する技術的取り組みが新規に明示されたため、新規エントリを追加した。

- + 全社DX推進とAI活用

### 資本配分

提出書類（2026-06-16）では、当事業年度の設備投資総額および内訳（食品745百万円・外食22百万円）が新たに具体金額で開示された。また普通配当（1株当たり12円予定、配当総額106,859千円）について、既存の配当政策エントリに対する追記が必要となった。

- + 食品製造機械への設備投資
- + 外食店舗改装・設備更新

### ケイパビリティ構築

本提出書類では、既存の人的資本KPI（基幹社員女性比率、平均残業）への言及に加え、全社DX・AI活用、情報セキュリティ/BCP、データに基づく意思決定、千葉工場の復旧と生産力回復、外食網拡大とデリバリー/FC本格化、在庫・物流効率化、食品安全マネジメント（FSSC22000/ISO22000/HACCP）、リスク管理委員会等の内部統制強化、海外での直取引拡大による海外事業の中核化が新たに能力構築項目として明示された。併せて北欧リトアニアの海外パートナー連携による欧州販売推進が再言及された。

- + 全社DX推進とAI活用によるシステム化
- + 情報セキュリティ強化とBCP対応力
- + データに基づく迅速な意思決定体制
- + 千葉工場復旧後の生産力回復
- + 42店舗外食網拡大とデリバリーFC本格化
- + 在庫水準適正化と物流効率化
- + 海外直取引拡大と海外事業の中核化
- + FSSC22000 多摩・千葉工場取得
- + ISO 22000 九州工場取得
- + HACCPシステムによる食品安全運用
- + リスク管理委員会と内部統制強化

## 会社自身の言葉

### 食品安全・衛生マネジメント

- 「FSSC 22000、ISO 22000、HACCPを食品安全マネジメントシステムとして取り入れており、製品の安全管理を徹底します。」 — FSSC 22000/ISO 22000/HACCPを食品安全マネジメントとして取り入れ、安全管理を徹底する
- 「FS S C ２２０００（ＦＳＳＣ２２０００）を多摩工場および千葉工場で取得」 — FSSC 22000を多摩工場・千葉工場で取得
- 「基幹社員における女性の在籍比率: 15%以上（2027年3月期まで）; 実績: 22.1%
  - 全従業員の平均残業時間目標: 15時間以下（2027年3月期まで）; 実績: 6.4時間」 — 基幹社員の女性在籍比率目標（15%以上・2027年3月期まで）と実績（22.1%）
- 「基幹社員における女性の在籍比率目標: 15%以上（2027年3月期まで）; 実績: 22.1%」 — 基幹社員の女性在籍比率目標（15%以上・2027年3月期まで）と実績（22.1%）
- 「ISO 22000を九州工場で取得」 — ISO 22000を九州工場で取得
- 「全従業員の平均残業時間目標: 15時間以下（2027年3月期まで）; 実績: 6.4時間」 — 全従業員の月平均残業時間目標（15時間以下・2027年3月期まで）と実績（6.4時間）
- 「外食事業: 22 百万円（22,000,000円）を店舗改装・設備更新を中心に実施」 — 外食事業の設備投資（店舗改装・設備更新中心、22百万円）の実施
- 「HACCPシステムを取り入れた食品安全マネジメント」 — HACCPシステムを取り入れた食品安全マネジメントの実施

### 成長戦略（販路拡大・設備回復・販売強化）

- 「食品事業: 745 百万円（745,000,000円）を食品製造機械の購入を中心に実施」 — 食品事業で745百万円（食品製造機械の購入中心）の設備投資を実施
- 「千葉工場の復旧を経て生産力を完全に回復させ、外部需要の取り込みと市場拡大を推進」 — 千葉工場の復旧後に生産力を完全回復させ、外部需要の取り込みと市場拡大を推進
- 「米国パートナー企業との冷凍チーズ販売において品質の差別化が認められ売上拡大」 — 米国パートナーとの冷凍チーズ販売で品質の差別化が認められ、売上拡大
- 「北欧リトアニアの海外パートナー企業との連携によるヨーロッパでの冷凍パン販売を推進」 — 北欧リトアニアの海外パートナー連携によりヨーロッパで冷凍パン販売を推進
- 「42店舗の外食網の拡大とデリバリー・FC展開の本格化により資本効率を高める」 — 42店舗の外食網拡大とデリバリー・FC展開を本格化し、資本効率を高める
- 「千葉工場（千葉県成田市）: ピザ生地製造他」 — 多摩工場の設備内容（ピザ製造他）
- 「多摩工場（東京都稲城市）: ピザ製造他」 — 多摩工場（東京都稲城市）の設備内容を示す記述
- 「九州工場（福岡県古賀市）: ピザ製造他」 — 九州工場の設備内容（ピザ製造他）
- 「海外からの輸入商品の一部は外貨建て契約、為替予約を実施するが為替変動が業績に影響する可能性を記載。」 — 外貨建て契約と為替予約を行うが、為替変動が業績に影響する可能性
- 「HOKKAIDO PIZZA: 史上最高級の冷凍ピザ、北海道八雲町に新設した「八雲ピザ工房」で製造、4品発売」 — HOKKAIDO PIZZAの発売（八雲ピザ工房で製造、4品発売）
- 「在庫水準の適正化や物流効率化を継続」 — 在庫水準の適正化や物流効率化を継続
- 「THE PIZZA: 家庭用本格冷凍ピザ、2品発売」 — THE PIZZAの発売（家庭用本格冷凍ピザ、2品発売）
- 「輸出は円安を追い風に取引を加速、国内外のネットワークを活用した直取引の拡大を進め海外事業を新たな中核事業の柱へ育成」 — 円安を追い風に輸出を加速し、国内外ネットワークを活用した直取引を拡大する
- 「世界のパンをコンセプトとしたピザ・パン類（ピザ・ナン・ピタパン・フォカッチャ・トルティーヤ等）をWEB・YouTube・SNS等の多チャネルで発信」 — 「世界のパン」をWEB/YouTube/SNSで多チャネル発信する

### DX・ガバナンス・リスク管理（内部統制/意思決定/情報管理）

- 「全社的なDX推進とAI活用による生産現場・営業・バックオフィスのシステム化
- 情報セキュリティ強化およびBCP対応力の強化
- データに基づく迅速な経営意思決定を可能とする体制」 — 全社DX推進とAI活用（営業・生産現場・バックオフィスのシステム化）
- 「全社的なDX推進とAI活用による生産現場・営業・バックオフィスのシステム化」 — 全社DX推進とAI活用によるシステム化
- 「監査役・内部統制の強化を図る取り組み、リスク管理委員会の設置、職務分掌の明確化等」 — 監査役・内部統制の強化、リスク管理委員会設置、職務分掌の明確化等
- 「情報セキュリティ強化およびBCP対応力の強化」 — 情報セキュリティ強化とBCP対応力の強化
- 「データに基づく迅速な経営意思決定を可能とする体制」 — データに基づく迅速な経営意思決定を可能とする体制
- 「原材料・エネルギー価格変動リスクとして、チーズ（主原料の輸入品）と小麦粉の国際相場変動の影響を挙げ、地政学リスク・旱魃など気候変動による影響がコスト・価格へ影響する可能性があると指摘。ヘッジ情報は限定的だが為替変動の影響も記載。」 — 原材料・エネルギー価格変動リスク（チーズ/小麦粉等）と為替変動等の可能性
- 「チーズ（主原料の輸入品）と小麦粉の国際相場変動の影響」 — チーズ（輸入品）と小麦粉の国際相場変動が影響するリスク
- 「ガバナンス体制および内部統制の充実による経営の健全性確保」 — ガバナンス体制および内部統制の充実による経営の健全性確保
- 「株式会社ヒガ・インダストリーズ（仕入先としての主要サプライヤーの位置付け）」 — 株式会社ヒガ・インダストリーズを主要仕入先（仕入先としての位置付け）として扱う
- 「法規制の強化・新規規制導入による費用増加の可能性、食品衛生関連法規・表示規制・環境関連法規などの影響を認識。」 — 法規制の強化・新規規制導入による費用増加の可能性（食品衛生・表示・環境等）
- 「DX推進、AI活用による飛躍的な効率化、バックオフィス業務のシステム化」 — DX推進・AI活用による効率化、バックオフィス業務のシステム化
- 「新型コロナ等の疾病拡大やサプライチェーン混乱による影響、競争環境の激化、人口動態・労働市場の変動、データセキュリティリスク等の言及あり。」 — 疾病拡大、サプライチェーン混乱、競争激化、人口動態・労働市場、データセキュリティ等のリスク言及

### 計画・配当・人的資本・組織体制/資産

- 「中期経営計画2026の策定
  - 目的: 食の安全・安心を第一に掲げ、世界を“おいしい”でつなぐをミッションとし、業績向上と財務体質の改善を図り、経営基盤の強化」 — 中期経営計画2026の策定（食の安全・安心を第一に、業績向上と財務体質改善、経営基盤強化）
- 「今期の配当: 1株当たり12円を予定
- 配当総額: 106,859千円（106,859,000円）」 — 当期の配当方針（1株当たり12円予定、配当総額106,859千円）
- 「執行役員制度を採用し、執行役員は月2回の経営会議へ出席」 — 執行役員制度を採用し、執行役員は月2回の経営会議へ出席
- 「人的資本施策の推進（女性比率の向上、平均残業時間の削減などの指標目標設定）」 — 人的資本施策の推進（女性比率向上、平均残業時間の削減などの指標目標設定）
- 「食品事業ユニット（糟屋郡）: 工場用地」 — 食品事業ユニット（糟屋郡）における工場用地
