# 気候変動による移行・物理リスクと機会｜東洋水産（2875）の変遷

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## 経過

- FY2024 初出 「検討するリスクシナリオとして既存の政策と規制のまま推移する世界である４℃シナリオ（2100年の温度上昇が４℃と想定）、2100年の温度上昇を1.5℃以下に抑制する1.5℃シナリオ（2050年以前にネットゼロを達成する世界）という２つの外部シナリオを想定し、当社グループの事業として重要な位置づけにある国内即席麺事業及び低温食品事業を対象に2030年における移行リスク、物理リスク及び機会の検討を進めており、主要なリスクと機会として下記のようなものを特定しております。」 — 気候変動について、4℃シナリオと1.5℃シナリオを用い、2030年を対象に移行リスク、物理リスク、機会の検討を開始した。カーボンプライシング、再生可能エネルギー調達、気象災害によるサプライチェーン・工場停止、環境配慮型商品の開発等を挙げている。 (https://komori.app/company/2875/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「シナリオ分析の対象は、東洋水産グループの事業として重要な位置づけにある国内即席麺事業及び低温食品事業とし、2030年度時点における移行リスク、物理リスク及び機会を特定し、その財務的影響と対応策を検討いたしました。…予想する財務的影響が10億円以上のものを財務的影響「大」としています。」 — FY2024に開始した気候変動リスクの検討を、1.5℃・4℃シナリオによる2030年度分析、財務的影響10億円以上の項目選定、対応策の開示へ進めた。 (https://komori.app/company/2875/filing/2024-fy)
- 2026-05-15 前進 「2018年度比22％削減（2030年目標前倒し達成）」 — 温室効果ガス削減について、2030年目標の前倒し達成という実績を示している。 (https://komori.app/company/2875/disclosure/20260515536135)
- FY2026 前進 「2024年度は…国内即席麺事業及び低温食品事業を対象としておりましたが、2025年度は、海外即席麺事業まで拡大いたしました。2030年度時点における移行リスク、物理リスク及び機会を特定し、その財務的影響と対応策を検討いたしました。」 — 気候変動シナリオ分析の対象を海外即席麺事業へ拡大し、2030年度の財務影響と対応策を分析した。 (https://komori.app/company/2875/filing/2025-fy)
