# 自然災害による景気悪化・損失リスク｜ニチレイ（2871）の変遷

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## 経過

- FY2019-Q2 初出 「相次ぐ自然災害や貿易摩擦の懸念などにより景気の先行きに不透明感が増しました。」 — 自然災害が景気の先行き不透明感の要因として初めて記載された。さらに、四半期損益計算書で「災害による損失」187百万円が計上されており、災害に伴う損失が実際に発生している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 顕在化 「台風など自然災害の影響による一時的なコスト負担が生じたこともあり減益となりました。」 — 自然災害が景気の不透明感という外部環境上の懸念にとどまらず、低温物流事業の一時的なコスト負担として実際に発生した。 (https://komori.app/company/2871/filing/2018-q3)
- FY2019 顕在化 「台風第21号及び北海道胆振東部地震等に伴う原状回復費用、商品廃棄損等として158百万円を計上しております。」 — 自然災害が原状回復費用・商品廃棄損158百万円として実際に発生している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2018-fy)
- FY2020 悪化 「巨大地震や近年増加傾向にある局地的な暴風雨、新型ウイルスによる感染症などにより、当社グループの拠点及び近隣の道路・港・鉄道などに甚大な被害が発生した場合、あるいは市場の縮小、サプライチェーンの寸断、営業活動の制限が引き起こされた場合、その復旧までに長期間事業活動が停止し、当社グループの業績に重大な影響を与える可能性があります。」 — 自然災害リスクに加え、新型ウイルス感染症による市場縮小、サプライチェーン寸断、営業制限を明示し、リスク範囲が広がっている。 (https://komori.app/company/2871/filing/2019-fy)
- FY2021 再掲 「巨大地震や近年増加傾向にある局地的な暴風雨などにより、当社グループの拠点及び近隣の道路・港・鉄道などに甚大な被害が発生した場合、あるいは市場の縮小、サプライチェーンの寸断、営業活動の制限が引き起こされた場合、その復旧までに長期間事業活動が停止し、当社グループの業績に重大な影響を与える可能性があります。」 — 大規模自然災害による拠点被害、サプライチェーン寸断、営業制限のリスクを再確認している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2020-fy)
