# 英国のEU離脱問題等による海外経済・金融市場の不透明感｜ニチレイ（2871）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q1 初出 「また、英国のＥＵ離脱問題等により海外経済や金融・資本市場への影響が懸念されるなど、先行きへの不透明感は一層強まりました。」 — 英国のEU離脱問題等を、海外経済および金融・資本市場への影響が懸念される外部環境として記載している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2016-q1)
- FY2017 再定義 「不安定な世界経済を背景とした為替相場や原油価格の乱高下、労働力不足によるコスト上昇など引き続き厳しい事業環境となることが想定されます。」 — 英国のEU離脱問題という個別要因への言及から、不安定な世界経済、為替、原油価格、労働力不足という一般的な外部環境リスクへ表現が置き換わっている。 (https://komori.app/company/2871/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業業績や堅調な雇用環境のもと緩やかな回復基調が続きましたが、海外における保護主義化への懸念や地政学的リスクが高まるなど先行き不透明な状況で推移しました。」 — 海外経済の不透明要因として、保護主義化への懸念と地政学的リスクの高まりを新たに明示している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 悪化 「海外においては、国際情勢に不安定さが増す一方で、先進国を中心に経済は総じて堅調に推移しました。」 — 海外環境について、国際情勢の不安定さが増していると記載している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「海外においては、国際情勢に不安定さが増す一方で、先進国を中心に経済は総じて堅調に推移しました。」 — 海外の国際情勢の不安定さが増している一方、先進国経済は総じて堅調という外部環境認識を再確認している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用所得環境が改善するなか、緩やかな回復基調が続きましたが、海外における保護主義化への懸念が高まり先行き不透明な状況で推移しました。」 — 海外における保護主義化への懸念と先行き不透明な状況を、引き続き外部環境として記載している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 悪化 「相次ぐ自然災害や貿易摩擦の懸念などにより景気の先行きに不透明感が増しました。」 — 海外経済等の不透明要因として、従来の国際情勢の不安定さに加え、貿易摩擦への懸念が明示され、景気の先行き不透明感が増したと記載している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用所得環境が改善するなか、緩やかな回復基調が続きましたが、貿易摩擦の懸念などにより景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」 — 貿易摩擦の懸念などによる景気の先行き不透明感が引き続き外部環境上のリスクとして記載されている。 (https://komori.app/company/2871/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「また、海外においても、米中貿易摩擦の影響や英国のEU離脱交渉の動向などにより景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」 — 米中貿易摩擦及び英国のEU離脱交渉による海外景気の不透明感が継続している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「また、海外においては、米中貿易摩擦や英国のEU離脱交渉の動向など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」 — 米中貿易摩擦及び英国のEU離脱交渉による海外景気の不透明感が継続している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「一方、海外における米中貿易摩擦や英国のEU離脱交渉の動向に加え、消費増税後の国内消費の落ち込みへの懸念から景気の先行きは不透明な状況が続きました。」 — 米中貿易摩擦、英国のEU離脱交渉に加え、消費増税後の国内消費への懸念を、景気の先行き不透明要因として再確認している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「一方、景気の先行きについては米中貿易摩擦や中東地域を巡る情勢に加え、消費税率引上げ後の消費者マインドの落ち込みが懸念されるなど、依然として不透明な状況が続いています。」 — 従来の米中貿易摩擦等に加え、中東情勢と消費税率引上げ後の消費者マインドへの懸念を明示し、景気の不透明要因を広げている。 (https://komori.app/company/2871/filing/2019-q3)
- FY2020 再定義 「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により景気は急速に悪化しており、先行きも極めて厳しい状況が続くと見込まれるなか、生活を支える社会的基盤として食料品の安定供給が求められています。」 — 従来の米中貿易摩擦・英国EU離脱を中心とする海外経済の不透明感から、新型コロナウイルス感染拡大による景気悪化へ外部環境リスクの重点が移っている。 (https://komori.app/company/2871/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「当第１四半期累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大による経済停滞により、急速に悪化しました。米中貿易摩擦の長期化に加え、新型コロナウイルス感染症と共存する状況が続くなか、景気の先行きは極めて厳しい状況が続きました。また、わが国経済においても、輸出や消費の減少、企業業績や雇用環境の悪化など厳しい状況となりました。」 — 従来の海外経済の不透明感から、新型コロナウイルス感染症による世界経済の急速な悪化と極めて厳しい先行きへ、外部環境リスクの深刻化が明示されている。 (https://komori.app/company/2871/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「当第２四半期累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染拡大により急速に悪化したことから、各国政府は大規模な財政出動により景気の下支えを図ってきましたが、新型コロナウイルス感染症の収束の兆しが見えず、先行きは不透明な状況が続きました。」 — 新型コロナウイルス感染症による世界経済の悪化と、収束の兆しが見えない不透明な先行きという外部環境認識を再確認している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「当第３四半期累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染拡大により急速に悪化したことから、各国政府は大規模な財政出動により景気の下支えを図ってきましたが、先行きは不透明な状況が続きました。また、わが国経済においても、輸出や消費の減少、特定業種の企業業績や雇用環境の悪化など厳しい状況となりました。」 — 新型コロナウイルス感染拡大による世界経済の悪化と、先行き不透明・厳しい経済環境が継続している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2020-q3)
- FY2021 再掲 「当期における世界経済は、新型コロナウイルス感染拡大により急速に落ち込んだことから、各国政府は大規模な財政出動により景気の下支えを図ってきました。」 — 新型コロナウイルス感染拡大による世界経済の悪化と先行き不透明感が継続している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 その他 「当第１四半期累計期間における世界経済は、欧米や中国でのワクチン接種の進展により経済活動が再開され、回復の兆しが見え始めました。一方、わが国経済においては、企業業績の二極化が進むなか、変異型ウイルスによる感染再拡大により経済活動への懸念が広がり、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」 — 従来の感染拡大による世界経済悪化一辺倒の記載から、海外では回復の兆しが見える一方、国内では変異型ウイルスによる再拡大で不透明感が続くという複合的な外部環境認識に変化している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「当第２四半期累計期間における世界経済は、国や地域ごとにばらつきが見られたものの、欧米諸国を中心に経済活動が再開され、回復の兆しが見え始めました。一方、わが国経済においては、企業業績の二極化が進むなか、変異型ウイルスによる感染再拡大により経済活動への懸念が広がり、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」 — 海外では経済活動再開と回復の兆しが見られる一方、国内では変異型ウイルスによる感染再拡大と不透明感が続くという複合的な外部環境認識を再確認している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「当第３四半期累計期間における世界経済は、国や地域ごとにばらつきが見られたものの、欧米諸国を中心に経済活動が再開され、各国政府による経済対策の効果もあり、回復局面に入りました。一方、わが国経済においては、企業業績の二極化が進むなか、昨年９月末に緊急事態宣言が解除され、経済活動が再び動き始めた矢先、新たな変異型ウイルスの感染懸念が広がり、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」 — 海外では回復局面に入る一方、国内では新たな変異型ウイルスへの懸念により先行き不透明感が続くという複合的な外部環境認識を再確認している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 悪化 「当第１四半期累計期間における世界経済は、旺盛な需要が継続する一方、ウクライナ情勢の長期化や中国における経済活動の抑制などによるサプライチェーンの混乱が長引いたことで物価が大幅に上昇し、欧米における金融引締めが急進しました。」 — 従来の海外経済の不透明感に加え、サプライチェーン混乱の長期化、物価の大幅上昇、欧米金融引締めの急進が明示され、外部環境リスクが悪化している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「当第２四半期累計期間における世界経済は、旺盛な需要が継続する一方、ウクライナ情勢の長期化や中国における経済活動の抑制などによるサプライチェーンの混乱が長引いたことで物価が大幅に上昇し、欧米における金融引締めが急進しました。また、わが国経済においては、行動制限の緩和により経済活動の正常化が進むなか、食糧・原油高や円安による輸入物価の上昇、海外景気の下振れ懸念などにより、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」 — サプライチェーン混乱、物価上昇、金融引締め、食糧・原油高、円安、海外景気の下振れ懸念が併存する不透明な外部環境を再確認している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「当第３四半期累計期間における世界経済は、大幅な物価上昇が続いたことから、欧米における金融引締めが加速し、景気の回復ペースが鈍化しました。また、わが国経済においても、食糧・原油高や円安による輸入物価の上昇、海外景気の下振れ懸念などにより、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」 — 物価上昇、欧米の金融引締め、食糧・原油高、円安、海外景気の下振れ懸念が併存する不透明な外部環境を再確認している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 その他 「当第１四半期累計期間における世界経済は、景気は持ち直し基調にあるものの、欧米の金融引き締めや物価上昇による景気への影響が懸念されます。」 — 世界経済について、従来の景気悪化・不透明感中心の記載から、景気は持ち直し基調にある一方で金融引締めや物価上昇の影響が懸念されるという複合的な認識に変化している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2023-q1)
- FY2024-Q3 その他 「当第３四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や新型コロナウイルス感染症の５類移行に伴う経済活動の活発化などにより景気は緩やかに回復しました。」 — 国内経済について、感染症下の厳しい環境から、雇用・所得環境の改善と経済活動の活発化による緩やかな回復基調へ移行しているとの認識を示している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2023-q3)
- FY2024 その他 「当期のわが国経済は、欧米を中心にインフレ抑制の対応が進むなかで、新型コロナウイルス感染症の５類移行に伴う経済活動の活発化や、雇用・所得環境の改善などにより景気は緩やかに回復しました。一方で、海外景気の下振れ懸念や円安による物価高の影響などにより、景気の先行きは不透明感が残りました。」 — 国内景気は緩やかな回復へ移行した一方、海外景気の下振れ懸念と円安・物価高による不透明感が併存するとの認識を示している。 (https://komori.app/company/2871/filing/2023-fy)
- FY2026 その他 「当期のわが国経済は、雇用・所得環境が改善するなかインバウンド需要の増加などもあり緩やかに回復しましたが、物価高の継続や紛争による原油価格上昇の影響が懸念されるなど、先行きは不透明な状況となりました。」 — 景気は緩やかな回復基調にある一方、物価高と紛争による原油価格上昇への懸念が併存する外部環境認識へ更新されている。 (https://komori.app/company/2871/filing/2025-fy)
