# ニチレイ（2871） 2026年３月期 期末決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2871/disclosure/20260512524833
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-12
Komoriの読み（0-100）: 85
企業ページ: https://komori.app/company/2871

## 何が変わったか

2026年3月期は売上高と営業利益が前期を上回り、政策保有株式の売却などで純利益は過去最高となった。一方、2026年12月期計画と中期経営計画の営業利益目標は、食品事業のコスト高などを織り込み下方修正された。

## 会社が挙げた理由

2026年3月期の営業利益は前回計画を5億円下回った。主な要因は、食品事業で原材料・仕入コストが想定以上に上昇したこと、低温物流事業でポーランド新設倉庫の稼働遅延に伴うオペレーション混乱や東南アジアM&A関連の一過性費用が発生したこと。中期計画の営業利益目標は、事業環境の大きな変化や食品事業の想定外のコスト高を理由に、560億円から452億円へ下方修正された。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明会資料
- 対象決算期: 2026年3月期 期末、2026年12月期 通期計画
- 売上高: {"value":7161,"unit":"億円","yoy_pct":2}
- 営業利益: {"value":390,"unit":"億円","yoy_pct":2}
- 経常利益: {"value":401,"unit":"億円","yoy_pct":1}
- 純利益: {"value":273,"unit":"億円","yoy_pct":11}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 5.4%、前年同期比0.0pt
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: 加工食品事業の第4四半期は売上高829億円、営業利益49億円。その他の第4四半期単独の連結数値はnot_disclosed
- 通期業績予想: 2026年12月期：売上高6,094億円、営業利益338億円、経常利益347億円、親会社株主に帰属する当期純利益252億円、EPS100.6円、EBITDA547億円
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 営業利益は前回計画値に5億円未達
- セグメント別実績: 2026年3月期：食品 売上高4,267億円・営業利益199億円、低温物流 売上高3,010億円・営業利益186億円、不動産 売上高50億円・営業利益19億円、その他 売上高53億円・営業利益5億円。前年同期比は食品営業利益△7%、低温物流営業利益+18%、不動産営業利益△0%、その他営業利益△57%
- 増減要因の内訳: 加工食品営業利益：増収効果+16億円、価格改定効果+60億円、生産性改善+9億円、償却方法変更+15億円、その他+8億円、為替影響による原材料・仕入コスト△29億円、原材料・仕入コスト（為替除く）△61億円、物流コスト△4億円、動力燃料コスト△2億円、海外関係会社業績影響△12億円、減価償却費△9億円
- 主要KPI: 海外売上高1,738億円（前年同期比+5%）、海外売上高比率24.3%、EPS109.1円（+12%）、EBITDA611億円（△2%）、ROIC7.3%（△0.1pt）、ROE10.0%（+0.4pt）、営業利益率5.4%（△0.1pt）
- 単価と数量の指標: 加工食品の増収率内訳：家庭用冷凍食品は単価+5%、数量△3%、業務用冷凍食品（調理品）は単価+5%、数量+3%。加工食品の前期通期では家庭用調理品の単価+4%・数量0%、業務用調理品の単価+2%・数量+11%
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 2026年12月期想定為替レート：米ドル157円、ユーロ184円、バーツ4.70円。中東情勢対応の前提としてドバイ原油1バレル100USドル
- 見通しに織り込んだリスク額: 電気・ガス・包材などのコストアップ影響額60～70億円。ただし2026年12月期の通期業績見込みには現時点で未反映
- 中期経営計画の目標: 2027年12月修正目標：売上高7,773億円、営業利益452億円、営業利益率5.8%、親会社株主に帰属する当期純利益320億円、EPS127.7円、EBITDA712億円、ROIC8%以上、ROE10%以上。営業利益は当初目標560億円から108億円下方修正
- 財務目標: ROIC目標8%以上（2026年3月期実績7.3%）、ROE目標10%以上（実績10.0%）、D/Eレシオ0.5倍を目安
- 年間配当: 2026年12月期予想47円（普通配当47円、特別配当not_disclosed）。11期連続増配を予定
- 配当性向: DOE4.0%を下限とする累進配当。配当性向はnot_disclosed
- 自己株式取得: 財務状況やフリー・キャッシュ・フローの見通しなどを総合的に判断し機動的に実施。取得枠の金額・株数・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: {"value":615,"unit":"億円（2026年12月期変更後3か年累計の計画）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 国内№1の冷蔵倉庫設備能力と記載。市場規模・シェアの具体的数値はnot_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2026年4月から加工食品事業と水産・畜産事業を食品事業へ統合。価格対応型商品の新規開発、戦略カテゴリーへの資源集中、冷凍食品物流拠点の増強、ASEANクロスボーダーネットワーク構築、インドネシア進出、海外M&Aを推進。新社長が5つの経営論点への回答を2027年初めを目途に提示

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「通期予想に対する進捗率」に該当する記載なし。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「営業利益は前回計画値には5億円未達」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「第4四半期 実績」売上高829億円、営業利益49億円。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「当期純利益は、政策保有株式の売却などもあり過去最高を更新」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「グループ全体では営業利益を下方修正」「営業利益は下方修正となる」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「営業利益の増減要因」表に、増収効果16億円、価格改定効果60億円、原材料・仕入コスト△61億円などを記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原材料・仕入コストの急激な上昇」「原材料・仕入コストの増減（為替影響除く）△61億円」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「連結業績【セグメント別】」に食品、低温物流、不動産、その他の売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「営業利益の増減要因表に各コスト項目の金額を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「原材料・仕入コストの増減（為替影響除く）△61億円」「海外関係会社の業績影響額△12億円」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「米ドル157円、ユーロ184円、バーツ4.70円、ドバイ原油1バレル100USドル。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「コストアップ影響額は60～70億円程度」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「1Qへの影響は軽微。2Q以降に本格的なコスト上昇が見込まれる」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「営業利益は26/3実績390億円、28/3当初目標560億円、27/12修正目標452億円。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「加工食品事業と水産・畜産事業を統合」「新規開発・販売を迅速に実行」「機動的に海外でのM&Aを実施」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「連結業績表および中計目標表に複数のKPIを掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「海外売上高比率24.3%（23.6%から上昇）、ROE10.0%（9.6%から上昇）、EBITDA611億円（△2%）、ROIC7.3%（△0.1pt）。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「家庭用冷凍食品は単価+5%、数量△3%、業務用冷凍食品は単価+5%、数量+3%。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「国内№1の冷蔵倉庫設備能力」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「DOE4.0％を下限とする累進配当」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得」「財務状況やフリー・キャッシュ・フローの見通しなどを総合的に判断し、機動的に実施」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROIC8%以上、ROE10%以上、D/Eレシオ0.5倍を目安。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資の変更後3か年累計1,394億円、M&Aなどの成長戦略投資300～500億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2026年3月期 期末決算説明会資料」、目次に実績・計画・中計アップデートを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は「2026年3月期実績」「2026年12月期通期計画」「中期経営計画目標のアップデート」など。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増収増益を計画」「252億円を見込む」「新設倉庫の稼働予定」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「本日お伝えしたいこと」「2026年3月期実績」として業績を説明。」）
