# 農事業の収益構造改革による2年連続赤字からの脱却｜カゴメ（2811）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2811/threads/d80355a45bf9
企業ページ: https://komori.app/company/2811

## 経過

- FY2019-Q1 初出 「当事業は、２年連続の赤字構造から脱却すべく収益構造改革を進めております。」 — 農事業について、2年連続の赤字構造から脱却するため、収益構造改革を進めていることを初めて独立したテーマとして明示している。 (https://komori.app/company/2811/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 前進 「他方、第２四半期連結会計期間は、増益となりました。これは、５月から６月にかけて過去最低水準に低迷した生鮮トマトの市況下において、供給量を計画的に減らすことで対応できたためです。」 — 農事業の第2四半期は、低迷する生鮮トマト市況に対して供給量を計画的に減らす対応を行い、増益となった。 (https://komori.app/company/2811/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「今期も引き続き収益構造改革に取り組んでおります。」 — 農事業の2年連続赤字構造からの脱却に向けた収益構造改革を継続している。 (https://komori.app/company/2811/filing/2019-q3)
- FY2019 悪化 「この結果、当事業の売上収益は、前期比14.3％減の95億67百万円、事業損失は2億25百万円（前期は事業損失97百万円）となりました。」 — 収益構造改革を継続したものの、農事業は売上減少と事業損失の拡大となった。 (https://komori.app/company/2811/filing/2019-fy)
- FY2020-Q1 対処 「今期も引き続き収益構造改革に取り組み、変動する生鮮トマトの市況に対して供給量をコントロールする取組みを進めています。当第１四半期連結累計期間は、日照不足等により生鮮トマトの調達量が想定以上に低下しました。この結果、当事業の売上収益は、前年同期比4.6％減の20億29百万円、事業損失は94百万円（前年同期は事業損失1億28百万円）となりました。」 — 日照不足等による調達量低下は続いたが、供給量コントロール等の改革により事業損失は前年同期の1億28百万円から94百万円へ縮小した。 (https://komori.app/company/2811/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 前進 「第１四半期連結累計期間は、日照不足等により生鮮トマトの調達量が低下しましたが、第２四半期以降は、販路拡大により売上が増加しました。また、固定費削減などの収益構造改革に引き続き取り組んでいます。この結果、当事業の売上収益は、前年同期比3.5％増の53億53百万円、事業利益は2億39百万円（前年同期は事業利益0百万円）となりました。」 — 日照不足等による調達量低下後、第2四半期以降は販路拡大により売上が増加し、固定費削減等の収益構造改革とともに、農事業は前年同期の事業利益ゼロから2億39百万円へ改善した。 (https://komori.app/company/2811/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 前進 「第１四半期連結累計期間は、日照不足等により生鮮トマトの調達量が低下しましたが、第２四半期以降は、調達量の増加や販路拡大により売上が増加しました。また、固定費削減などの収益構造改革に引き続き取り組んでいます。この結果、当事業の売上収益は、前年同期比9.0％増の78億71百万円、事業利益は2億22百万円（前年同期は事業損失3億9百万円）となりました。」 — 農事業では、販路拡大と固定費削減等を進め、前年同期の事業損失3億9百万円から事業利益2億22百万円へ改善した。 (https://komori.app/company/2811/filing/2020-q3)
- FY2020 前進 「この結果、当事業の売上収益は、前期比6.5％増の101億89百万円、事業利益は2億72百万円（前期は事業損失2億25百万円）となりました。」 — 農事業では、調達量増加、販路拡大、固定費削減等を進め、前期の事業損失2億25百万円から事業利益2億72百万円へ転じた。 (https://komori.app/company/2811/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「この結果、当事業の売上収益は、前年同期比5.5％減の19億17百万円、事業損失は1億77百万円（前年同期は事業損失94百万円）となりました。」 — 農事業は市況価格低迷の影響により減収となり、事業損失も前年同期の94百万円から177百万円へ拡大した。 (https://komori.app/company/2811/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間は、生鮮トマトの市況の低迷により販売単価が低下したことにより、売上収益、事業利益ともに前期を下回りました。以上により、当事業の売上収益は、前年同期比6.8％減の49億89百万円、事業利益は前年同期比58.0％減の1億円となりました。」 — 生鮮トマト市況の低迷と販売単価低下により、農事業は減収となり、事業利益も前年同期比58.0％減の1億円となった。 (https://komori.app/company/2811/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「その結果、農事業の売上収益は、前年同期比8.0％減の72億44百万円、事業利益は前年同期比65.7％減の76百万円となりました。」 — 収益構造改革を進める農事業で、生鮮トマト市況低迷と天候不順による取扱量減少を受け、売上収益・事業利益が減少した。 (https://komori.app/company/2811/filing/2021-q3)
- FY2021 前進 「2021年１月より、意思決定の迅速化、生産性の向上、アライアンスの推進、ガバナンスの強化を目的として、国内農事業を会社分割によりカゴメアグリフレッシュ株式会社に移管し、新たな体制にて事業を推進しました。」 — 農事業の会社分割後、新体制で意思決定、生産性、アライアンス、ガバナンスを進め、減収ながら事業利益286百万円を確保した。 (https://komori.app/company/2811/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 前進 「当第１四半期連結累計期間は、天候の影響により生鮮トマトの取扱量が減少したものの、生鮮トマト市況が前年を上回ったことにより、国内農事業の売上収益は、前年同期比2.1％増の19億57百万円、事業損失は93百万円（前年同期は事業損失177百万円）となりました。」 — 国内農事業は天候による取扱量減少があったものの、市況改善により売上収益が2.1％増加し、事業損失は177百万円から93百万円へ縮小した。 (https://komori.app/company/2811/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 前進 「当第２四半期連結累計期間は、天候の影響により生鮮トマトの取扱量が減少したものの、生鮮トマト市況が前年を上回ったことにより、国内農事業の売上収益は、前年同期比0.1％増の49億92百万円、事業利益は、前年同期比102.6％増の2億4百万円となりました。」 — 国内農事業は天候による取扱量減少があったものの、市況改善により事業利益が前年同期比102.6％増となり、収益構造改革下での利益改善が進んだ。 (https://komori.app/company/2811/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 前進 「当第３四半期連結累計期間は、天候等の影響により生鮮トマトの取扱量が減少したものの、市況が前年を上回ったことにより、売上収益は前年同期比0.2％増の72億59百万円となりました。事業利益は、構造改革による固定費削減効果もあり、前年同期比約3倍の2億49百万円となりました。」 — 構造改革による固定費削減効果と市況改善により、国内農事業の事業利益が前年同期比約3倍となり、収益構造改革の進展を示している。 (https://komori.app/company/2811/filing/2022-q3)
- FY2022 前進 「当事業の売上収益は、前期比0.4％増の95億82百万円、事業利益は前期比56.9％増の４億49百万円となりました。」 — 国内農事業は構造改革による固定費削減、市況改善、需要喚起により、事業利益が2億86百万円から4億49百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/2811/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 前進 「当第１四半期連結累計期間は、天候等の影響により生鮮トマトの取扱量が減少したものの、市況が前年を上回ったこと及び高リコピントマトなどの高付加価値品種の販売拡大を進めたことなどにより、売上収益は前年同期比0.1％増の19億59百万円、事業損失は59百万円（前年同期は事業損失93百万円）となりました。」 — 収益構造改革を進める国内農事業で、高付加価値品種の販売拡大と市況改善により、事業損失が前年同期の93百万円から59百万円へ縮小した。 (https://komori.app/company/2811/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間は、生鮮トマトの取扱量は増加したものの、５月から６月にかけて生鮮トマト市況が前年を下回ったことで販売単価が下落し、国内農事業の売上収益は、前年同期比4.8％増の52億31百万円、事業利益は、前年同期比71.0％減の59百万円となりました。」 — 国内農事業は取扱量増加により増収となった一方、生鮮トマト市況が前年を下回り販売単価が下落したため、事業利益は前年同期比71.0％減の59百万円となった。 (https://komori.app/company/2811/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「一方、夏場の市況が前年を下回ったことによる販売単価の下落、エネルギー価格や肥料価格の上昇などにより、事業損失は79百万円（前年同期は事業利益２億49百万円）となりました。」 — 収益構造改革を進める国内農事業で、販売単価下落とエネルギー・肥料価格上昇により、前年同期の事業利益2億49百万円から事業損失79百万円へ悪化した。 (https://komori.app/company/2811/filing/2023-q3)
- FY2024-Q1 対処 「なお、当第１四半期連結会計期間より、その他に含めることとした「国内農事業」について、売上収益は前年同期比0.6％増の19億71百万円、また事業損失が54百万円（前年同期は事業損失59百万円）となりました。」 — 国内農事業はなお事業損失が続いているものの、損失額は前年同期の59百万円から54百万円へ縮小した。 (https://komori.app/company/2811/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 前進 「なお、当中間連結会計期間より、その他に含めることとした「国内農事業」について、売上収益は前年同期比1.5％増の53億11百万円、事業利益は前年同期比9.8倍の5億79百万円となりました。」 — 国内農事業は、2024年第1四半期の事業損失から中間期では事業利益5億79百万円となり、前年同期比9.8倍の利益水準を開示している。 (https://komori.app/company/2811/filing/2024-h1)
- FY2025-H1 前進 「なお、当中間連結会計期間より、その他に含めることとした「国内農事業」について、売上収益は前年同期比1.5％増の53億11百万円、事業利益は前年同期比9.8倍の5億79百万円となりました。」 — 国内農事業は、2025年中間期に売上収益が1.5％増、事業利益が前年同期比9.8倍の5億79百万円となり、利益面の改善を示した。 (https://komori.app/company/2811/filing/2025-h1)
- 2026-04-30 悪化 「カゴメアグリフレッシュ㈱　売 上 収 益                  2,163                2,101         △2.9
事 業 利 益                     72                △ 49            －」 — 国内農事業は、前年同期の事業利益から2026年度第1四半期には事業損失となり、利益面の改善から悪化へ変化している。 (https://komori.app/company/2811/disclosure/20260428513411)
- 2026-07-30 悪化 「売 上 収 益                  5,371               5,417          ＋0.8
事 業 利 益                    473                 154         △67.3
中 間 利 益                    405                 133         △67.0」 — カゴメアグリフレッシュは増収となった一方、事業利益と中間利益が前年同期を下回り、収益改善の進展が弱まった。 (https://komori.app/company/2811/disclosure/20260729501982)
