# 原材料調達・製法改善によるコスト競争力強化｜ハウス食品グループ本社（2810）の変遷

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## 経過

- FY2018-Q2 初出 「また、原材料の調達や製法改善などで新たな取組を進め、コスト競争力をさらに高めてまいります。」 — 原材料の調達と製法改善を手段として、コスト競争力を高める取組が初めて独立したテーマとして確認できる。 (https://komori.app/company/2810/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「また、原材料の調達や製法改善などで新たな取組を進め、コスト競争力をさらに高めてまいります。」 — 原材料調達と製法改善を通じてコスト競争力を高める取組が再掲されている。 (https://komori.app/company/2810/filing/2017-q3)
- FY2018 再定義 「「国内成熟市場におけるイノベーションの創出」と「海外成長市場における事業展開の加速」の２つをテーマに、バリューチェーン革新とＲ＆Ｄ変革に取り組み、自ら新しい価値を創出する力を強化してまいります。」 — 従来の原材料調達・製法改善によるコスト競争力という直接的な表現から、バリューチェーン革新とR&D変革を通じた新価値創出へと施策の置き方が広げられている。 (https://komori.app/company/2810/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「「国内成熟市場におけるイノベーションの創出」と「海外成長市場における事業展開の加速」の２つをテーマに、バリューチェーン革新とＲ＆Ｄ変革に取り組み、自ら新しい価値を創出する力を強化してまいります。」 — 国内成熟市場・海外成長市場を対象に、バリューチェーン革新とR&D変革を通じて新しい価値を創出する方針が継続している。 (https://komori.app/company/2810/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「「国内成熟市場におけるイノベーションの創出」と「海外成長市場における事業展開の加速」の２つをテーマに、バリューチェーン革新とＲ＆Ｄ変革に取り組み、自ら新しい価値を創出する力を強化してまいります。」 — 国内成熟市場・海外成長市場を対象に、バリューチェーン革新とR&D変革を進める方針が再確認された。 (https://komori.app/company/2810/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「「国内成熟市場におけるイノベーションの創出」と「海外成長市場における事業展開の加速」の２つをテーマに、バリューチェーン革新とＲ＆Ｄ変革に取り組み、自ら新しい価値を創出する力を強化してまいります。」 — 国内成熟市場・海外成長市場を対象に、バリューチェーン革新とR&D変革を通じて新しい価値を創出する方針が再確認された。 (https://komori.app/company/2810/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 その他 「グループ横断取組「GOT」（スパイス調達変革、生産最適化、スパイスBtoB体制構築）の推進によるコスト競争力強化、新価値創出の実現とスパイスBtoB事業の基盤確立」 — 従来のバリューチェーン革新・コスト競争力強化という方針について、スパイス調達変革、生産最適化、BtoB体制構築を含むGOTの具体的取組が示された。 (https://komori.app/company/2810/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「お客様に対して
国内成熟市場におけるイノベーションの創出と海外成長市場における事業展開の加速
（バリューチェーン革新、R&D変革、海外事業の成長拡大と事業基盤の強化）」 — 国内成熟市場でのイノベーション、海外成長市場での事業展開加速、その手段としてのバリューチェーン革新・R&D変革・海外事業基盤強化が再確認された。 (https://komori.app/company/2810/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「お客様に対して
国内成熟市場におけるイノベーションの創出と海外成長市場における事業展開の加速
（バリューチェーン革新、R&D
変革、海外事業の成長拡大と事業基盤の強化）」 — 国内成熟市場でのイノベーション、海外成長市場での事業展開加速、その手段としてのバリューチェーン革新・R&D変革・海外事業基盤強化が再確認された。 (https://komori.app/company/2810/filing/2019-q3)
- FY2021 前進 「第六次中期計画で検討を進めたＧＯＴの取組が第七次中期計画～第八次中期計画で実行フェーズに入る。
1）生産ＧＯＴ：グループ競争力強化の実現
・グループとして最適な生産マネジメント体制構築。
2）ＢtoＢ-ＧＯＴ：国内ＢtoＢの新たな成長ストーリーを描く
・国内成熟市場における成長実現。
3）スパイスＶＣ-ＧＯＴ：グローバル競争力のあるスパイスＶＣ構築
・川上（アセアン）起点のグローバル戦略の推進。」 — 第六次中期計画で検討していたGOTが、第七次から第八次中期計画で実行フェーズへ移るとされ、3つのGOTの役割と手段が整理された。 (https://komori.app/company/2810/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「また、「スパイスＶＣ-ＧＯＴ」「生産ＧＯＴ」「ＢtoＢ-ＧＯＴ」の３つのＧＯＴ（グループ横断取組）を実行に移しております。「スパイスＶＣ-ＧＯＴ」では、グループの調達力強化をめざし、川上を起点としたグローバル戦略を推進してまいります。「生産ＧＯＴ」では、グループとして最適な生産マネジメント体制の構築をめざしてまいります。「ＢtoＢ-ＧＯＴ」では、国内ＢtoＢ事業においてハウス食品㈱と㈱ギャバンの強みを融合して、業務用市場でのプレゼンス向上を図ります。」 — 従来検討段階だったGOTについて、スパイスVC、生産、BtoBの３領域を実行に移したことと、それぞれの手段が具体化された。 (https://komori.app/company/2810/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「一方、利益面では、増収効果が一定程度寄与したものの、原材料価格高騰の影響が大きく減益となりました。」 — 原材料調達・製法改善によるコスト競争力強化の方向性があるなか、原材料価格高騰が増収効果を上回る減益要因となった。 (https://komori.app/company/2810/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「このようなコスト環境の悪化を受け、当事業セグメントでは順次、製品価格の改定を実施させていただいており、新価格の早期定着に努めています。」 — コスト競争力強化の取組が続くなか、原材料・エネルギー価格の急騰を受けて価格改定が必要となり、営業利益40.7％減となった。 (https://komori.app/company/2810/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「一方利益面は、原材料やエネルギー価格の高騰などのコストアップを吸収するには至らず、減益となりました。以上の結果、香辛・調味加工食品事業の売上高は910億40百万円、前年同期比1.6％の増収、営業利益は67億69百万円、前年同期比33.8％の減益となりました。結果、売上高営業利益率は7.4％となり、前年同期より4.0pt減少しました。」 — 原材料・エネルギー価格高騰の影響が続き、売上増を確保しながら営業利益は33.8％減、営業利益率は7.4％へ低下した。コスト競争力強化の取組が進む一方、コスト上昇を吸収できていない。 (https://komori.app/company/2810/filing/2022-q3)
- FY2023 その他 「国内グループ生産拠点の再編
(2023年３月期～2027年３月期)
成熟する国内市場にて伸長が続くスパイス事業の成長と収益力改善の両立のため、国内スパイス生産拠点における課題である役割や機能の重複を改善」 — 原材料調達・製法改善を通じたコスト競争力強化の方針に加え、2023年3月期から2027年3月期にかけた国内スパイス生産拠点再編を具体化した。 (https://komori.app/company/2810/filing/2022-fy)
- FY2024 前進 「投資活動に係る資金支出では、香辛・調味加工食品事業において、家庭用・業務用スパイスの生産機能を集約し、国内収益基盤の強化をめざすため、ハウスギャバン株式会社関東工場の増築工事などがあります。また、海外食品事業において、中国での伸長が見込まれる業務用フレークの生産能力増強に向けた業務用生産ライン拡張などがあります。」 — 国内スパイス生産拠点再編についてハウスギャバン関東工場の増築、中国事業について業務用フレーク生産ライン拡張という設備施策が具体化された。 (https://komori.app/company/2810/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「事業セグメントとして原材料価格の上昇を増収効果と価格改定効果で吸収し、増収増益となりました。」 — 香辛・調味加工食品事業で価格改定と増収効果により原材料価格上昇を吸収し、コスト競争力強化の成果が業績に表れた。 (https://komori.app/company/2810/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「利益面は、事業コストの上昇に対して価格改定効果の発現がまだ限定的であることや新価格定着に向けたマーケティングコストを投下したことから減益となりました。」 — 原材料等のコスト上昇に対し、価格改定とマーケティング施策を進めたものの、価格改定効果が限定的でコストを吸収できない状況が続いた。 (https://komori.app/company/2810/filing/2025-h1)
