# 気候変動シナリオ分析と全社重要リスク管理｜味の素（2802）の変遷

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## 経過

- FY2022 初出 「2021年度は、2100年に地球の平均気温が産業革命後より2℃又は4℃上昇するというシナリオで、グローバルのうま味調味料、及び国内の主要な製品に関する2030年時点と2050年時点の気候変動による影響に関するシナリオ分析を実施しました。」 — 2℃・4℃シナリオ、2030年・2050年時点を用いた気候変動影響分析を開始し、物理的リスク、移行リスク、機会、財務影響、対応策を事業戦略と資金調達戦略へ反映する枠組みを構築した。 (https://komori.app/company/2802/filing/2021-fy)
- FY2023 前進 「2022年度は、2100年に地球の平均気温が産業革命後より1.5℃又は4℃上昇するというシナリオで、グローバルのうま味調味料、及び国内・海外の主要な製品に関する2030年時点と2050年時点の気候変動による影響に関するシナリオ分析を実施しました。」 — 気候変動シナリオ分析を2℃・4℃から1.5℃・4℃へ拡張し、対象を国内・海外主要製品へ広げた。売上高基準の分析カバレッジは55％となり、2023年度は67％を予定している。 (https://komori.app/company/2802/filing/2022-fy)
- FY2024 前進 「2023年度は、2100年に地球の平均気温が産業革命後より1.5℃又は4℃上昇するというシナリオで、グローバルのうま味調味料、及び国内・海外の主要な製品に加えてその他の加工食品に関する2030年時点と2050年時点の気候変動による影響に関するシナリオ分析を実施しました。」 — 気候変動シナリオ分析の対象をその他の加工食品へ広げ、売上高基準カバレッジを55％から65％へ拡大した。 (https://komori.app/company/2802/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「2025年度は、サトウキビ農地における水リスク・森林減少リスク・土壌劣化リスクの実地調査を行います。」 — 生物多様性のLEAP分析をサトウキビの詳細分析から、2025年度の農地実地調査へ進める計画を示した。 (https://komori.app/company/2802/filing/2024-fy)
- FY2026 前進 「2030年：270億円／年、2050年：630億円／年」 — 1.5℃シナリオにおけるカーボンプライシングの潜在的財務影響を2030年270億円／年、2050年630億円／年と試算し、燃料転換、再生可能エネルギー利用、環境配慮型製法を対応策として示した。 (https://komori.app/company/2802/filing/2025-fy)
