# セリア（2782） FY2020 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2782/filing/2020-fy
提出日: 2021-06-24
対象期間: 2020-04-01 〜 2021-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/2782
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100LMD2.pdf

## 事業

セリアは「１００円ショップ」の小売業および卸売業を主たる事業内容とする。会社は１００円ショップ事業の単一セグメントであり、店舗を直営で運営するとともにフランチャイジーや大口顧客への卸販売を行う。海外FC店向けの輸出および国内代理店への卸販売も一部実施している。取扱商品は雑貨および菓子食品に区分され、雑貨は45の大分類に分類される。主な取扱品は、雑貨として「メイクアップ－ケア用品、アクセサリー、衛生・健康用品、バス－トイレタリー用品、クリーン・ランドリー用品、洗剤用品、キッチン調理道具、キッチン水廻り、卓上用品、製菓用品、インテリア用品、インテリアデコール、目的別収納、フリー収納、キャラクター用品、パーティ、バッグ・小物入れ、バラエティ雑貨、玩具、ウエザー、喫煙具・仏具、カー・サイクル用品、衣料用品、紙製品、筆記具、文具小物、ファイル・文具収納、学童文具、シール・スタンプ、オフィス・店舗用品、印鑑、園芸用品・造花、工作・手芸、ペット用品、ＤＩＹ用品、ハンドクラフト、一般電気関連、デジタル機器関連、季節商品」である。菓子食品には「製菓材料、キャンディ、スナック、チョコレート、豆・珍味、ビスケット・焼菓子、米菓子・えびせん、ドリンク、粉・粉製品・乾物、レトルト・即席、調味料、缶詰・瓶詰・加工品、コーヒー・紅茶、ジャム・はちみつ、即席デザート、健康補助食品、季節商品」などがある。なお、季節商品（盛夏、ハロウィン、クリスマス、正月、バレンタイン等）は短期販売商品として取り扱われる。中期経営計画は2021年4月から2024年3月を期間とし、「多様化するニーズを捉える商品開発」「戦略的出店によるシェア拡大」「オペレーションの効率化」を経営目標とする。7つの機能別戦略として、顧客層拡大を狙いとした商品開発、サテライトオフィス設置による商品企画力の向上、定番商品のブラッシュアップ、複数出店案件が見込める企業との関係強化、未出店地域の重点開拓、セルフレジ利用拡大、社内システムの再構築が挙げられている。財務上の課題としては、リース取引を除き設備投資は内部資金で賄われており現時点で顕著な財務課題はないとされる。経営者は現在の小売市場環境を「寡占状態の市場で競争は激化しているが、100円商品に特化することでシェア獲得の機会を捉える」と認識しており、出店計画は未出店地域の開拓と既存地域の持続的シェア獲得を目標としている。中期計画期間中は、出店・リニューアル・設備投資を更に推進する方針で、52週の物流拠点の新設を実施（群馬県前橋市・山口県山口市）し、全体で物流拠点を6か所とする。出店戦略は直営店の拡大とFC店の活用を継続。商業施設の入居状況や採算性等を考慮した出店・退店判断を行い、直営店1,742店、FC店45店の計1,787店で決算期を迎えた。主要指標として、直営店の売上高は前期比約10.7%増、全体の売上高は前期比約10.6%増、売上原価率は約56.7%、売上高営業利益率は約10.6%となった。直営店の稼働・出店数の増加・EC等の活用は今後も継続的に推進する見込みである。なお、海外売上高は654百万円で前期比約19.6%減となっている。地域別売上高の構成は直営・FC・卸売・海外の区分で、北海道東北・関東甲信越・東海北陸・関西・中国四国・九州沖縄の地域別に分布する。海外子会社は海外売上高に含まれる。2021年3月末時点の従業員数は470名（年間平均臨時雇用者数は8,192名–11,188名の範囲）で、労使関係は良好。今後も中期計画の遂行を通じて企業価値向上と株主利益の最大化を図る方針。

## 数字

- 設備投資: 66億円
- フリーキャッシュフロー: 115億円
- 従業員数: 470人

## 地域別

- 北海道東北地方 / 売上高 233億円
- 関東甲信越地方 / 売上高 674億円
- 東海北陸地方 / 売上高 375億円
- 関西地方 / 売上高 339億円
- 中国四国地方 / 売上高 149億円
- 九州沖縄地方 / 売上高 204億円
- FC売上高地域別合計 / 売上高 23億円
- 合計 / 売上高 1,975億円
