# 財務基盤と機動的な資金調達力の強化｜ククレブ・アドバイザーズ（276A）の変遷

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## 経過

- FY2024 初出 「このため、資金の内部留保や金融機関との良好な取引関係の構築を行い、財務基盤及び資金調達力の強化を図ってまいります。」 — テック開発投資や不動産取得に必要な手元資金・借入余力を確保する課題として、内部留保、金融機関との関係、当座貸越契約を挙げている。 (https://komori.app/company/276A/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「東京証券取引所グロース市場への上場に伴う新株発行により、資本金及び資本準備金がそれぞれ359,039千円増加した」 — 上場に伴う一般募集および第三者割当増資により、資本金・資本準備金が増加し、自己資本比率も64.2％から85.5％へ上昇している。 (https://komori.app/company/276A/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「安定的かつ機動的に運転資金を確保することを目的として、取引金融機関と当座貸越契約及びコミットメントライン契約を締結しております。」 — 当座貸越・コミットメントライン契約の総額は前期の150,000千円から650,000千円へ拡大し、2025年8月には1,400,000千円の借入契約も締結している。 (https://komori.app/company/276A/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「一般募集及び第三者割当による新株発行等により、資本金及び資本準備金がそれぞれ1,225,852千円増加した」 — 一般募集・第三者割当による増資に加え、短期借入金560,000千円、長期借入金800,000千円を調達し、成長投資および不動産取得を支える資金調達を実行した。 (https://komori.app/company/276A/filing/2025-h1)
- 2026-07-14 前進 「長期借入金が2,332,650千円増加したことなどによるものであります。」 — 不動産取得等に伴い長期借入金が増加し、資金調達の実行規模が示された。 (https://komori.app/company/276A/disclosure/20260706588143)
- 2026-07-14 前進 「株式会社みずほ銀行との間で、販売用不動産の取得資金の機動的な調達を目的として当座貸越枠10億円を設定」 — 販売用不動産の取得に向けた機動的な資金調達枠の設定など、金融機関との資金調達体制の具体化が示された。 (https://komori.app/company/276A/disclosure/20260706588144)
- 2026-07-14 前進 「当社は、中期経営計画 FY2026-FY2028 “A Tech-Driven Platform Strategy”に公表のとおり、資本効率向上・拠点再編などの CRE ニーズの高まりを背景とした、CRE マーケットにおける増加する投資機会を着実に捉えるため、機動的な資金調達体制の強化に取り組んでおります。」 — 販売用不動産の取得を目的とする借入極度額10億円の特別当座貸越契約を締結し、機動的な資金調達体制の具体化が示された。 (https://komori.app/company/276A/disclosure/20260706588201)
- 2026-07-14 再定義 「当社の中期経営計画は、継続的なエクイティ・ファイナンスを前提とした事業計画ではありません。」 — 中期経営計画の資金面について、継続的なエクイティ・ファイナンスや追加調達を前提とせず、既調達資金と投資資金の回収・再投資を活用する考え方を示している。 (https://komori.app/company/276A/disclosure/20260713592335)
- 2026-10-15 前進 「主な要因は、長期借入金の増加による収入2,389,800千円、株式の発行による収入2,457,636千円があった一方で、長期借入金の返済による支出1,618,375千円、配当金の支払による支出94,015千円があることなどによるものであります。」 — 株式発行および長期借入れによる資金調達と長期借入金の返済が通期の財務活動として示された。 (https://komori.app/company/276A/disclosure/20261008548118)
- 2026-10-15 前進 「ネットD/Eレシオ1.0倍までの借入余力：約63億円」 — 財務規律を維持しながら活用可能な借入余力が具体的に示された。 (https://komori.app/company/276A/disclosure/20261008548119)
- 2026-10-15 前進 「借入①（つなぎ融資）
(2) 借入金額     3,200 百万円
借入②（財務上の特約が設定された借入）
(2) 借入金額     3,180 百万円」 — 福岡県所在の販売用不動産の取得資金について、3,200百万円のつなぎ融資と3,180百万円の財務上の特約付き借入という具体的な資金調達内容が決議され、資金調達の規模と条件が一段と具体化した。借入①は借入②の実行と同時に返済する予定である。 (https://komori.app/company/276A/disclosure/20261008548141)
- 2026-10-19 再定義 「したがって、この中期経営計画期間においては、資金調達は借入により行うこととしており、基本的には増資という形での資金調達は考えておりません。」 — 中期経営計画期間の資金調達について、増資を基本とせず借入を中心とする考え方が示され、財務基盤の強化方針が具体的に位置づけられた。 (https://komori.app/company/276A/disclosure/20261019552824)
