# IPの循環型クロスメディア展開｜円谷フィールズホールディングス（2767）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「IPを起点に幅広いエンタテインメント分野に事業領域を拡大し、各分野において世の中の人々を豊かにする商品やサービスの提供に努めています。」 — IPを起点にコミックス、映像、ゲーム、商品、遊技機などへ展開する枠組みを示している。 (https://komori.app/company/2767/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「中長期的な成長戦略としては、エンタテインメントの根幹となるキャラクターやストーリーなどのIP（知的財産）をコミック、映像、ゲーム、さらにはパチンコ・パチスロに至るクロスメディアで展開する循環型ビジネスを推進しています。」 — IPを複数のメディアで循環的に展開する成長戦略を引き続き中心に据えている。 (https://komori.app/company/2767/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「中長期的な成長戦略としては、エンタテインメントの根幹となるキャラクターやストーリーなどのIP（知的財産）をコミック、映像、ゲーム、さらにはパチンコ・パチスロに至るクロスメディアで展開する循環型ビジネスを推進しています。」 — IPをコミック、映像、ゲーム、遊技機へ循環的に展開する枠組みを引き続き中心に据えている。 (https://komori.app/company/2767/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「中長期的な成長戦略としては、エンタテインメントの根幹となるキャラクターやストーリーなどのIP（知的財産）をコミック、映像、ゲーム、さらにはパチンコ・パチスロに至るクロスメディアで展開する循環型ビジネスを推進しています。」 — IPをコミック、映像、ゲーム、遊技機へ循環的に展開する枠組みを引き続き中心に据えている。 (https://komori.app/company/2767/filing/2016-q3)
- FY2017 再定義 「当社グループ（当社及び関係会社）は、フィールズ株式会社（以下「当社」という。）、子会社17社、関連会社10社及びその他の関係会社１社により構成されています。」 — 事業モデルの説明が、従来の循環型展開から「IP×事業プラットフォーム」のマトリクス構造を中核とする表現へ整理されている。 (https://komori.app/company/2767/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「加えて、IP軸と事業プラットフォーム軸の双方向から収益の最大化を図る事業モデルへと進化させる取り組みを推進しています。」 — IP軸と事業プラットフォーム軸を組み合わせて収益を最大化する事業モデルへの進化を引き続き推進している。 (https://komori.app/company/2767/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「加えて、IP軸と事業プラットフォーム（以下、「事業PF」）軸の双方向から収益の最大化を図る事業モデルへと進化させる取り組みを推進しています。」 — IP軸と事業PF軸を組み合わせて収益を最大化する事業モデルへの進化を継続している。 (https://komori.app/company/2767/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「中長期的な成長戦略としては、エンタテインメントの根幹となるキャラクターやストーリー等のIP（知的財産）をコミック、映像、ゲーム、さらにはパチンコ・パチスロ（以下、「PS」）に至るクロスメディアで展開する循環型ビジネスを推進しています。」 — IPを複数のメディアへ循環的に展開する事業モデルを引き続き中心に据えている。 (https://komori.app/company/2767/filing/2017-q3)
- FY2019 再掲 「当社グループは、企業理念である「すべての人に最高の余暇を」の実現に向けて、付加価値の高いIP（知的財産）を取得・保有・創出し、その多元展開によって商業的に価値の高いコンテンツを育成しています。さらに、IPを起点にしてエンタテインメント分野に事業領域を拡大し、各分野において世の中の人々を豊かにする商品やサービスの提供に努めています。」 — IPを取得・保有・創出し、複数の事業領域へ展開する事業モデルを引き続き基本方針としている。 (https://komori.app/company/2767/filing/2018-fy)
- FY2023-Q2 前進 「(株)円谷プロダクションは、国内並びに海外でのマーチャンダイジング（ＭＤ）が好調に推移しました。特に中国はじめアジア地域におけるトレーディングカード等ＭＤの伸長が著しく、更なる成長が期待できる環境が整いました。」 — IPを国内外のMD・トレーディングカード等へ展開するクロスメディア型の収益化が進み、MDライセンス収入合計は2,304百万円となった。 (https://komori.app/company/2767/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「成長力のダイナミックな推進を担う(株)円谷プロダクションに関しては、前四半期の流通網拡大効果を存分に活かしてクリスマスや春節商戦をにらんだ品揃えを拡充した結果、ウルトラマン関連の低価格帯商品の販売が急伸し、中国からのライセンス収入が大きく伸長致しました。」 — 前四半期に拡大した中国流通網を活用して商戦向け品揃えを拡充し、低価格帯商品の販売と中国ライセンス収入を伸長させた。 (https://komori.app/company/2767/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「中国全土に構築された広範な流通網を活用し、玩具以外の商品の拡大にも取り組んでまいります。」 — 中国で構築した広範な流通網を、玩具以外の商品にも活用する方針を具体化している。 (https://komori.app/company/2767/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「コンテンツ＆デジタル事業は、グローバルでの円谷ブランドの確立とウルトラマンをはじめとする各コンテンツの展開をダイナミックに推進するため映像作品による認知度向上、テーマパークでの接触機会の拡大及び各国文化に合わせた商品群を展開し中期経営計画の実現を目指します。」 — IPを映像、テーマパーク、各国文化に合わせた商品群へ展開する循環的な収益化方針を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/2767/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「成長領域であるコンテンツ＆デジタル事業では、映像作品の展開、テーマパーク展開、マーチャンダイジング展開を３軸とした好循環による「中国・ASEAN地域での円谷ブランド確立」と、保有ＩＰの価値向上を目指しております。」 — IPのクロスメディア展開を、映像・テーマパーク・MDの3軸による中国・ASEANでのブランド確立として整理している。 (https://komori.app/company/2767/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「また、2023年７月に放送を開始したテレビ番組『ウルトラマンブレーザー』は、世界６ヵ国・地域で現地語吹替版、YouTubeにおいて13カ国語による字幕、吹替版のサイマル配信を実施することで、世界レベルでの新たなウルトラマンファンの獲得につながっております。それがきっかけとなり、従来の映像作品の視聴にも結びつきました。結果としてオフィシャルグッズの販売や他社とのライセンス商品の拡充などにつながり購買意欲を一層掻き立てております。」 — 映像作品を世界6ヵ国・地域、YouTubeで13カ国語に同時展開し、過去作品の視聴、グッズ販売、ライセンス商品の拡充へつなげた。 (https://komori.app/company/2767/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 前進 「６月よりNetflixで配信を開始した大型長編アニメ映画『ウルトラマン: ライジング』は世界190の国と地域に配信され、公開週の視聴ランキングがグローバルで２位を獲得、69の国と地域で週間ランキングTOP10入りし、北米をはじめ新たな地域や幅広いファン層に「ウルトラマン」コンテンツを浸透させています。」 — 映像作品を世界190の国と地域へ配信し、視聴ランキング実績を通じて北米を含む新地域・幅広いファン層へのIP浸透を進めた。 (https://komori.app/company/2767/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「従来の自社企画商品に加え、新たに『ウルトラマン カードゲーム』を下半期に２回グローバルに商品展開したことにより、ＭＤ（物販）収入が増加しました。『ウルトラマン カードゲーム』は今後四半期毎に新商品を投入して参ります。」 — IPのクロスメディア展開について、カードゲームを下半期に2回グローバル展開し、今後は四半期ごとに新商品を投入する計画へ進展している。 (https://komori.app/company/2767/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 再定義 「現在、有力ＩＰの価値最大化に向けて、国内外においてＭＤ（物販）を中心としたコンテンツ展開の検討を進めております。あわせて、各事業が持つ強みを相互に連携させることで、コンテンツの多様な領域において事業を展開できる体制の構築にも取り組んでおります。」 — 従来のクロスメディア展開を、国内外のMDを中心とするコンテンツ展開と、各事業の強みを相互活用する体制構築として整理している。 (https://komori.app/company/2767/filing/2025-h1)
- 2026-05-12 初出 「将来的には、自社ＩＰの展開を通じて構築したサプライチェーンやアジア圏での展開力をプラットフォーム化し、他社ＩＰの育成・拡大も支援できる「ＩＰ成長プラットフォーマー」としての確立を目指し、企業価値のさらなる向上に邁進してまいります。」 — 自社IPで構築したサプライチェーンやアジア圏での展開力を基盤に、他社IPも支援する事業像を新たに示している。 (https://komori.app/company/2767/disclosure/20260512526159)
- 2026-05-21 前進 「将来的には、自社ＩＰの展開を通じて構築したサプライチェーンやアジア圏での展開力をプラットフォーム化し、他社ＩＰの育成・拡大も支援できる「ＩＰ成長プラットフォーマー」としての確立を目指し、企業価値のさらなる向上に邁進してまいります。」 — IP成長プラットフォーマー構想について、事業報告の対処すべき課題として正式に位置付けている。 (https://komori.app/company/2767/disclosure/20260520541882)
- FY2026 再定義 「自社ＩＰの展開を通じて構築したサプライチェーンやアジア圏での展開力をプラットフォーム化し、他社ＩＰの育成・拡大も支援できる「ＩＰ成長プラットフォーマー」としての地位を確立し、中長期的な企業価値のさらなる向上を目指します。」 — 従来の自社IPの多元展開を中心とする成長方針に、サプライチェーン・アジア展開力を他社IPにも活用するプラットフォーム型の方向性が加わった。 (https://komori.app/company/2767/filing/2025-fy)
- 2026-07-27 前進 「全国の主要パーラーとの強固な信頼関係を背景とした業界唯一の販売・流通プラットフォーム（第一層）を基盤に、協業メーカーによる有力商品（第二層）および自社開発商品（第三層）の供給体制が順調に機能いたしました。」 — IP成長プラットフォーマー構想に関連して、販売・流通基盤、協業メーカー商品、自社開発商品の三層構造が順調に機能したと説明した。 (https://komori.app/company/2767/disclosure/20260727599995)
