# 水産仲卸・加工会社の子会社化による垂直統合｜ＳＡＮＫＯ　ＭＡＲＫＥＴＩＮＧ　ＦＯＯＤＳ（2762）の変遷

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## 経過

- FY2022-Q1 初出 「また、2021年11月に子会社化(全株式を取得)した静岡県浜松市の水産仲卸・加工事業会社である株式会社SANKO海商の水産事業を、沼津の水産事業と垂直統合することで、産地から顧客までを一気通貫としたより高い商品力を実現し、当社水産事業のブランド価値の向上、差別化を図ってまいります。」 — 株式会社SANKO海商の全株式取得による子会社化と沼津水産事業との垂直統合を通じ、産地から顧客までの一貫体制、商品力、ブランド価値の向上を図る施策を初めて記載した。 (https://komori.app/company/2762/filing/2021-q2)
- FY2022-Q2 前進 「企業結合日　2021年11月１日（持分取得日）　2021年12月31日（みなし取得日）」「取得した議決権比率　100％」 — 株式会社SANKO海商の全株式取得による子会社化を実行し、沼津水産事業との連携による商品開発力強化を進めた。 (https://komori.app/company/2762/filing/2021-q3)
- FY2022-Q3 前進 「2021年９月より、地方卸売市場沼津魚市場において当社が保有する買参権による買い付けを開始、同年11月に子会社化した株式会社SANKO海商（静岡県浜松市）の水産仲卸・加工事業と沼津で行う水産事業の連携により、商品開発力を強化、さらに同年12月に我入道漁協の組合員から漁船を漁業研修船兼自社運用船として譲り受ける等、１次産業から２次産業の事業ポートフォリオ構築を進め、より一層地域に密着し信頼関係を深めることで地域生産者の課題を解決してまいりました。」 — SANKO海商との水産仲卸・加工事業の連携に加え、買参権による買い付けと漁船取得を進め、産地から加工・販売までの垂直統合を拡張した。 (https://komori.app/company/2762/filing/2022-q1)
- FY2022 前進 「2021年９月より、地方卸売市場沼津魚市場において当社が保有する買参権による買い付けを開始、同年11月に子会社化した株式会社SANKO海商（静岡県浜松市）の水産仲卸・加工事業と沼津で行う水産事業の連携により、商品開発力を強化、さらに同年12月に我入道漁協の組合員から漁船を漁業研修船兼自社運用船として譲り受ける等、１次産業から２次産業の事業ポートフォリオ構築を進め、より一層地域に密着し信頼関係を深めることで地域生産者の課題を解決してまいりました。」 — 沼津魚市場での買い付け、SANKO海商との連携、漁船取得に加え、1次産業から2次産業までの水産事業ポートフォリオ構築を進めた。 (https://komori.app/company/2762/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「当社グループの強みは、漁業生産者であり飲食事業者である川上川下の両ポジションに位置することであり、「豊洲ポジション」の獲得は市場取引に関わる荷主や顧客との太いパイプラインの獲得につながります。」 — 綜合食品の全株式取得により豊洲市場の集荷・分配機能を取り込み、「豊洲ポジション」を獲得する垂直統合を進めた。 (https://komori.app/company/2762/filing/2022-q2)
- FY2023 前進 「2023年５月に当社所有の漁船「辨天丸」が下田港より初漁に向けて出港いたしました。」 — SANKO海商・綜合食品の子会社化による垂直統合に加え、自社漁船の初漁により水産サプライチェーンの川上機能を実際の操業へ進めた。 (https://komori.app/company/2762/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「水産事業においては、漁業従事者の生活の安定と向上を目的として、2023年９月に下田の漁業者から、漁獲、魚種、相場に関わらず全量買取りする取り組みを開始いたしました。この取り組みを「SANKO MEMBERSHIP」と称し、自社専用船とともに新鮮な魚介類を多段階流通を経ず、当社直営店舗にダイレクトに卸す試みを始めており」 — 水産サプライチェーンの垂直統合について、下田漁業者からの全量買取りと自社専用船を組み合わせ、産地から直営店舗への直接供給を実際に開始した。 (https://komori.app/company/2762/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「SANKO船団は、2024年３月末日時点で自社船を含めて計５隻（月間漁獲高目標値3.5トン）となっており、今後もこの取り組みの輪を広げ、漁業者とお客様がともに幸せになる取り組みを進めてまいります。」 — 水産サプライチェーンの川上機能について、自社船を含む5隻の船団と月間漁獲高目標値3.5トンを示し、漁業者から店舗への直接供給体制を拡張した。 (https://komori.app/company/2762/filing/2024-q1)
- FY2024 前進 「SANKO船団は、2024年６月末日時点で自社船を含めて計５隻（月間漁獲高目標値3.5トン）となっており」 — 漁業者からの全量買取り、自社専用船、直営店舗への直接供給を組み合わせた水産サプライチェーンの川上機能を、5隻・月間漁獲高目標値3.5トンの体制へ拡張した。 (https://komori.app/company/2762/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 後退 「SANKO船団は、2024年12月末日時点で自社船を含めて計４隻（月間漁獲高目標値３トン）となっており」 — 水産サプライチェーンの川上機能について、報告時点の船団規模は4隻、月間漁獲高目標値3トンとなった。前回記載の5隻・3.5トンから規模が縮小している。 (https://komori.app/company/2762/filing/2024-h1)
- 2026-05-15 後退 「一部、漁業及び沼津の水産加工事業を大幅に縮小することを決断いたしました。」 — 水産サプライチェーンのうち、漁業及び沼津の水産加工事業を大幅に縮小する方針を示した。 (https://komori.app/company/2762/disclosure/20260410501423)
- 2026-05-15 再定義 「目標漁獲量の見直しやキロ当たり単価の見直しなどトライアンドエラーを経て、2026年２月より船団の各船との契約を全量買い取りは維持しつつ、定額制から従量制に変更することといたしました。」 — 水産サプライチェーン川上機能について、全量買取りを維持しながら収益変動への対応方法を変更した。 (https://komori.app/company/2762/disclosure/20260514535988)
- 2026-05-15 再定義 「全てのサプライチェーンを自社グループで抱え込むのではなく、その性質上収益変動リスクを伴う一部の事業（漁業や水産加工等）については一部撤退又は大幅な縮小をし、提携関係のなかで補う形へと新たな水産６次産業化の枠組みを再編成するもの。」 — 水産サプライチェーンを自社グループ内で一貫して抱える従来の構想から、一部事業を撤退・縮小し、提携関係で補う枠組みへ再編成すると記載した。 (https://komori.app/company/2762/disclosure/20260515537567)
- 2026-05-15 再定義 「当初目指した水産６次産業化モデルにおいて、全てのサプライチェーンを自社グループで抱え込むのではなく、その性質上収益変動リスクを伴う一部の事業（漁業や水産加工等）については一部撤退又は大幅な縮小をし、提携関係のなかで補う形へと新たな水産６次産業化の枠組みを再編成いたします。」 — 水産サプライチェーンの垂直統合を一律に進める方針から、漁業・水産加工の一部撤退または大幅縮小と提携活用を組み合わせる方針へ再整理した。 (https://komori.app/company/2762/disclosure/20260515538602)
- 2026-06-26 後退 「全てのサプライチェーンを自社グループのみで抱え込むのではなく、その性質上収益変動リスクを伴う一部の事業（漁業や水産加工等）については撤退又は大幅な縮小をし、提携関係のなかで補う形へと新たな水産６次産業化の枠組みを再編成することといたしました。」 — 水産サプライチェーンを自社グループで垂直統合する方向から、漁業・水産加工等の一部を撤退または大幅縮小し、提携関係で補う枠組みへ変更した。 (https://komori.app/company/2762/disclosure/20260626581313)
- 2026-08-14 後退 「全てのサプライチェーンを自社グループのみで保有する体制から、その性質上収益変動リスクを伴う一部の事業（漁業・水産加工等）については撤退又は大幅な縮小をし、提携関係のなかで補う方法で効率化を図り」 — 水産サプライチェーンを自社グループ内で垂直統合する方向から、漁業・水産加工等の一部を縮小し、提携関係で補う方向へ変更した。 (https://komori.app/company/2762/disclosure/20260813520118)
- 2026-08-14 後退 「その性質上収益変動リスクを伴う一部の事業（漁業や水産加工等）については一部撤退または大幅な縮小をし、提携関係の中で補う形へと進化させ」 — 水産仲卸・加工会社の子会社化を含む垂直統合型の構想について、漁業や水産加工等の一部撤退・大幅縮小と提携による補完へ範囲を縮小した。 (https://komori.app/company/2762/disclosure/20260813520120)
- 2026-09-03 後退 「収益変動リスクを伴う漁業及び沼津の水産加工事業を一部撤退または大幅に縮小し、確実に利益が見込める領域（水産資源の強力な出口となる店舗展開等）へ経営資源を集中投下することで、収益構造の改善に取り組んでまいります。」 — 水産サプライチェーンの川上機能を拡張する方向から、漁業・水産加工の一部撤退または大幅縮小を含む方針へ変化した。 (https://komori.app/company/2762/disclosure/20260831528820)
- FY2026 後退 「収益変動リスクを伴う一部の事業領域（漁業・水産加工等）については撤退又は大幅な縮小を進め、外部パートナーとの提携等により補完する体制へ移行することで、事業運営の効率化を図ってまいります。」 — 水産仲卸・加工・漁業を自社グループ内で垂直統合する方向を弱め、一部撤退・大幅縮小と外部提携による補完へ転換した。 (https://komori.app/company/2762/filing/2025-fy)
