# 気候変動に伴う異常気象・脱炭素移行により物流網やコストが影響を受けるリスク｜あらた（2733）の変遷

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## 経過

- FY2022 初出 「気候変動に伴う異常気象による当社物流網やサプライチェーン全体への損害や、脱炭素社会への移行に伴うコストの上昇などにより当社業績に影響が及ぶ可能性があります。」 — 気候変動について、異常気象による物流網・サプライチェーンへの損害と、脱炭素社会への移行に伴うコスト上昇を業績へのリスクとして初めて独立して記載している。 (https://komori.app/company/2733/filing/2021-fy)
- FY2024 対処 「当社は、気候変動に関するリスクを重要な課題と捉え、CO2排出量の削減や、サプライチェーン全体の好循環を生む活動により地球環境の保全と経済活動の両立を図り、持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指しております。気候変動に関するリスク・機会の特定および対応が経営上の重要課題であるという認識のもと、TCFDに賛同し、気候変動に関する情報を積極的に開示しております。」 — 気候変動リスクについて、TCFDへの賛同、シナリオ分析、GHG削減目標、物流施設の高効率設備更新や再生可能エネルギー利用の検討を通じた対応枠組みを具体化している。 (https://komori.app/company/2733/filing/2023-fy)
- FY2025 その他 「異なるシナリオ下（下表参照）における、将来の気候関連リスク・機会の財務影響及び事業インパクトを把握するとともに、当社戦略のレジリエンスを評価することを目的としてシナリオ分析を実施しております。」 — 気候変動リスクについて1.5℃／2℃未満シナリオと4℃シナリオを用いた分析を実施し、炭素税、設備投資、物流拠点の操業停止、エネルギーコスト等の影響と、物流拠点の分散化、BCP代替物流網、配送ルート最適化等の対応策を整理している。 (https://komori.app/company/2733/filing/2024-fy)
- 2026-04-21 対処 「尚、花王と三菱食品の間での一部地域（西東京・北海道等）の定期運行では、年間運行台数約 300 台相当削減、年間 CO2 排出量約 10 トン削減等の成果が得られました。」 — 物流効率化によるCO2排出削減の実績を示し、物流網・脱炭素移行に関するリスクへの対応実績を具体化している。 (https://komori.app/company/2733/disclosure/20260420506344)
- FY2026 対処 「2026年３月期は、電力切り替え権限を持つ国内全拠点（主要子会社であるジャペル株式会社含む）の使用電力をCO2フリー電力に切り替えが完了したことにより、基準年比で約70％の削減となりました。」 — 気候変動リスクに対し、国内全拠点のCO2フリー電力への切替、物流拠点の分散化・BCP代替物流網・配送ルート最適化等の対応を進めている。 (https://komori.app/company/2733/filing/2025-fy)
