# ジェイホールディングス（2721） （開示事項の経過）再発防止策の実施状況に関するお知らせ（５）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2721/disclosure/20230830548220
種別: 発生事実
開示日: 2023-09-01
Komoriの読み（0-100）: 82
企業ページ: https://komori.app/company/2721

## 何が変わったか

過去の不適切会計を受けた再発防止策について、2023年3月から9月までの運用状況を報告した。あわせて、太陽光事業に関連して90百万円の特別損失を計上したこと、関連訴訟や債権回収の進捗も説明している。

## 会社が挙げた理由

過年度の不適切な会計処理を受け、同様の事案や新たな不祥事の再発を防止するため。太陽光事業に関連する損失については、譲渡先の選定や取引の合理性に関する判断の結果として未収が生じたことを会社が説明している。

## 開示の要点

- 事象の名称: 再発防止策の実施状況に関するお知らせ（５）
- 発生日: 2023年3月から2023年9月1日までの実施状況。太陽光事業に関連する特別損失は2022年12月期に計上。
- 認知日・通知受領日: 2023年8月21日（エイチビー社の前々所有者の債権者と称する者による訴訟を認識）
- 対象となる主体: 株式会社ジェイホールディングスおよび連結子会社（株式会社アセット・ジーニアス、株式会社ジェイクレスト、エイチビー株式会社、株式会社ジェイスポーツ）
- 対象拠点・対象製品: 太陽光事業、環境ソリューション事業、ジェイスポーツ社つかしん店、エイチビー社の最終処分場、当社および子会社の取締役会・コンプライアンス委員会・監査体制
- 原因: 過年度の不適切な会計処理。一部の者への権限集中による内部牽制機能の欠如、業務繁忙による開示対象事実の見落とし、外部専門業者への依存など。太陽光事業関連の損失については、譲渡取引代金の一部が未収となったこと。
- 業績への影響額: 90百万円の特別損失（2022年12月期）
- 計上する会計期間: 2022年12月期
- 業績予想への影響: 2023年2月3日付『特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ』にて公表済み。
- 訴訟・手続きの種類: 債権譲渡代金等請求訴訟、株主の地位確認請求訴訟、差押の申立て
- 裁判所・当局: 東京地方裁判所、岡山地方裁判所、金融庁
- 原告: 株式会社ジェイホールディングス、株式会社アセット・ジーニアス、エイチビー社の前々所有者の債権者と称する個人
- 被告: 当社元代表取締役、当社元子会社代表取締役、太陽光事業における譲渡取引の相手方、株式会社ジェイクレスト
- 提訴日・処分日: 2021年6月16日（損害賠償請求訴訟）、2023年8月10日（債権譲渡代金等請求訴訟）、2023年8月21日（岡山地方裁判所から訴状受領）、2021年5月21日（課徴金納付命令）
- 請求額・課徴金額: 損害賠償請求の訴額62,594,000円、課徴金1,800万円
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: 90百万円（太陽光事業における合同会社の出資持分及び債権の譲渡取引代金の一部が未収）
- 停止した業務: 株式会社アセット・ジーニアスのWeb事業を2023年7月1日から休止
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: 第三者委員会は本書で新設されていない。顧問弁護士と協議し、株式取得時の問題の有無を分析・検証する体制。
- 再発防止策: 投資用不動産売買、仲介事業からの撤退／責任の所在の明確化／当社及び当社子会社間での取締役の兼任の解消／新規事業開始時における体制の整備／取締役会における事前資料提供の早期化／コンプライアンス委員会の設置／監査役監査の実効性のある運用／内部監査室監査の実効性のある運用／内部通報制度の実効性のある運用／当社及び当社子会社役職員を対象とした研修の実施／改善措置の実施状況の定期的な開示／適時開示規則違反の再発防止
- 役員の責任: 元代表取締役B氏は2020年3月30日付で代表権を返上し、2020年5月12日付で取締役を辞任。2019年12月分以降の役員報酬を全額返納。元取締役C氏・D氏、元常勤監査役F氏は2020年3月30日付株主総会で再任されていない。
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: 元代表取締役の保有株式数は2021年5月12日時点で0株。その後も株主名簿で0株を確認。議決権割合はnot_disclosed。
- 今後の見通し: 再発防止策、取締役会・コンプライアンス委員会・監査の運用を継続する。内部通報の全役職員ヒアリングを2023年9月末までに実施予定。業務監査や訴訟対応、債権回収手続きを継続する。
- 続報の予定: 本件開示以降の再発防止策の実施状況を2024年3月3日までに公表する。

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「『2022年12月期において90百万円の特別損失を計上することとなりました』、『特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ』」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「『再発防止策の実施状況』、『90百万円の特別損失』、『債権回収には至っておりません』」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想を修正済み（原文: 「『2023年2月3日付「特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ」にて公表』」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「『90百万円の特別損失』」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 複数セグメント（原文: 「『太陽光事業に関する実施状況』、『環境ソリューション事業に関する実施状況』、『ジェイスポーツ社に対する業務監査』」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「『2023年7月1日をもって…アセット社が行ってきたWeb事業について休止いたしました』」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「『90百万円の特別損失』、『1,800万円の課徴金納付命令』、『損害額62,594,000円を訴額』」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「『2022年12月期において90百万円の特別損失を計上することとなりました』」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「『2023年8月10日付で…訴訟を…提起』、『2023年8月21日…訴状を受領』」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「『株式会社アセット・ジーニアス』、『株式会社ジェイクレスト』、『エイチビー社』、『つかしん店』」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「『90百万円』、『売上高11,963千円』、『営業損失69,758千円』、『2023年8月10日付』」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「『90百万円の特別損失』、『損害額62,594,000円』」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「『現在も当該手続きを継続』、『今後の対応について…協議』、『再発防止策…継続』」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「『実施状況（４）の公表以降、現在まで…「実施状況（５）」』」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 前回から変化なし（原文: 「『実施状況（４）公表以降…中断等を行った事項はありません』」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報の時期を明示（原文: 「『2024年3月3日までに公表いたします』」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: あり（原文: 「『利害関係を有しない公認会計士、弁護士による財務デューデリジェンス、法務デューデリジェンス』」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「『実施いたしました』、『予定としております』、『検討してまいります』」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「『一部の者に対する権限の集中による内部牽制機能の欠如』、『本件開示遅延』」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「『当社は…再発防止策を策定し、実施してまいりました』」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 原告として提訴した（原文: 「『当社は…損害賠償請求訴訟を…提起いたしました』、『債権譲渡代金等請求訴訟を…提起しております』」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示の遅延・取消を自認（原文: 「『本件開示は本来…発生日である2020年10月16日に実施しなければならず…適時開示規則違反…が発生』」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 具体的な再発防止策（原文: 「『適時開示に関する規程を改定』、『コンプライアンス委員会』、『全役職員を対象とした研修』」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: あり（原文: 「『取締役を辞任』、『役員報酬については…全額返納』、『再任しておりません』」）
