# アスクル（2678） ランサムウェア攻撃によるシステム障害に伴う特別損失の計上、通期連結業績予想の取り下げ、中間配当・期末配当予想の修正および役員報酬の減額に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2678/disclosure/20260128540267
種別: 発生事実
開示日: 2026-01-28
Komoriの読み（0-100）: 56
企業ページ: https://komori.app/company/2678

## 何が変わったか

ランサムウェア攻撃によるシステム障害への対応費用として、特別損失52億16百万円を計上した。あわせて通期業績予想を取り下げ、中間配当を無配、期末配当を未定とし、取締役の月額固定報酬を20％減額する。

## 会社が挙げた理由

主力サービスの一時停止により売上高と各段階利益が想定を大幅に下回り、今後の業績見通しを合理的に見積もることが困難になったため。また、システム障害への対応として物流基盤等の維持、システム調査・復旧、出荷期限切れ商品の評価損などが発生したため。

## 開示の要点

- 事象の名称: ランサムウェア攻撃によるシステム障害に伴う特別損失の計上、通期連結業績予想の取り下げ、中間配当・期末配当予想の修正（中間配当無配、期末配当未定）および役員報酬の減額
- 発生日: 事象の発生日はnot_disclosed。2025年10月19日は本事案を会社が公表した日。
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: アスクル株式会社（提出会社）
- 対象拠点・対象製品: ASKUL、LOHACO等のサービス、物流基盤等
- 原因: ランサムウェア攻撃によるシステム障害
- 業績への影響額: 特別損失52億16百万円（システム障害対応費用、概算金額で変動する可能性あり）
- 計上する会計期間: 2026年5月期第2四半期連結決算
- 業績予想への影響: 2026年5月期通期連結業績予想を取り下げ、未定とする。中間配当は1株当たり0円00銭、期末配当は未定。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: 主力事業であるASKUL、LOHACO等のサービスを一時停止
- 再開予定日: not_disclosed。2025年12月中旬より本格的なサービスの復旧フェーズをスタート。
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: 支給対象取締役の月額固定報酬を20％減額。減額期間は2026年1月支給分から2026年5月支給分まで。
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: お客様の信頼および業績を回復するため、販売促進施策や営業活動の準備を進める。期末配当は今後の業績動向を見極めつつ慎重に検討する。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「2026年5月期第2四半期連結決算において、システム障害対応費用として特別損失52億16百万円を計上しております」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 大きく下振れ（原文: 「「サービスを一時的に停止したことにより、2026年5月期第2四半期における売上高および各段階利益は当初の想定を大幅に下回りました」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想を修正済み（原文: 「「2026年5月期通期連結業績予想を取り下げ、未定とすることといたします」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「「特別損失52億16百万円」および「（2025年5月期）親会社株主に帰属する当期純利益 9,068 百万円」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 複数セグメント（原文: 「「主力事業である ASKUL、LOHACO 等のサービスを一時的に停止」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「「ASKUL、LOHACO 等のサービスを一時的に停止した」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文は特別損失、業績予想、配当および役員報酬について記載しているが、これらの solvency に関する表現はない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 見込額あり（原文: 「「当該特別損失額は現状見積もることができる合理的な金額を織り込んでおりますが、概算金額であり変動する可能性があります」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2026年5月期第2四半期連結決算において」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: なし（原文: 「「当社は、2025年10月19日にランサムウェア攻撃によるシステム障害（以下、『本事案』）をお知らせしております」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「会社名 アスクル株式会社」および「ASKUL、LOHACO等のサービス」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「特別損失52億16百万円」、「2026年5月期第2四半期連結決算」、「月額固定報酬を20％減額」、「2026年1月支給分から2026年5月支給分まで」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本書類に「特別損失52億16百万円」および通期連結業績予想・配当予想の表が記載されている。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「2025年12月中旬より本格的なサービスの復旧フェーズをスタート」および「販売促進施策や営業活動の準備を進めております」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「当社は、2025年10月19日にランサムウェア攻撃によるシステム障害…をお知らせしておりますが」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「「今後の業績動向を見極めつつ慎重に検討してまいります」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文の調査・復旧に関する記載は「システム調査・復旧費用」の発生にとどまり、第三者委員会等への言及はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「概算金額であり変動する可能性があります」、「今後の見通しを合理的に見積もることは困難」、「期末配当につきましては、現時点では未定」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 外部要因（原文: 「「ランサムウェア攻撃によるシステム障害」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社は…特別損失…を計上しております」および「当社は…取り下げ…決議いたしました」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文の記載事項はシステム障害、特別損失、業績予想、配当および役員報酬であり、法的・行政的手続きの記載はない。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「当局名、報告期限、改善命令等に関する記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「過去の開示として「2025年7月4日公表」および「2025年10月19日に…お知らせしております」と記載されているが、遅延・取消し・訂正の記載はない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「原因として「ランサムウェア攻撃によるシステム障害」と記載され、再発防止策の列挙はない。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: あり（原文: 「「役員報酬の支給対象取締役に対する月額固定報酬を20％減額」」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「配当の説明に「誠に遺憾ながら、…中間配当につきましては無配とさせていただきます」とあるが、謝罪文言は記載されていない。」）
