# アスクル（2678） 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2678/disclosure/20240315554553
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-03-15
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/2678

## 何が変わったか

2024年5月期の通期連結予想について、売上高を120億円下方修正し、営業利益と経常利益は据え置いた。一方、訴訟判決確定による特別利益の計上を受け、親会社株主に帰属する当期純利益を77億円上方修正した。

## 会社が挙げた理由

新型コロナウイルス感染対策関連商品の想定以上の需要減少、年末年始の日並びにともなう休暇の長期化により売上高が減少する見込みとなった。営業利益と経常利益は、売上総利益率の向上および物流関連の変動費比率の低減など、収益構造の改善が進捗しているため据え置いた。親会社株主に帰属する当期純利益は、損害賠償請求訴訟の判決確定により特別利益117億円を計上したため上方修正した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":482000,"revised_forecast":470000,"change":-12000,"change_rate":-2.5,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":16500,"revised_forecast":16500,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":16200,"revised_forecast":16200,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":10300,"revised_forecast":18000,"change":7700,"change_rate":74.8,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":105.69,"revised_forecast":184.63,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024 年 5 月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023 年 7 月 4 日
- 前期実績: {"売上高":{"value":446713,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":14620,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":14448,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":9787,"unit":"百万円"},"１株当たり当期純利益":{"value":100.43,"unit":"円 銭"}}
- 修正の理由: 新型コロナウイルス感染対策関連商品の想定以上の需要減少および年末年始の日並びにともなう休暇の長期化により売上高を下方修正。売上総利益率の向上および物流関連の変動費比率の低減など収益構造の改善により営業利益・経常利益は据え置き。損害賠償請求訴訟の判決確定による特別利益117億円の計上を受け、税金費用相当額を除いた金額を加算して当期純利益を上方修正。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2023 年 7 月 4 日に発表した 2024 年 5 月期の通期連結業績予想を下記のとおり修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024 年 5 月期 通期連結業績予想の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は「増減額（Ｂ－Ａ） △12,000」、親会社株主に帰属する当期純利益は「7,700」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高を下方修正」「営業利益と経常利益の予想数値については…据え置き」「上方修正」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「「増減率（％） △2.5」および「74.8」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題の「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」および「通期連結業績予想」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の「増減率（％）…74.8」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の「増減率（％） △2.5」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「「今回修正予想（Ｂ）」の当期純利益「18,000」および「（ご参考）前期通期実績」の「9,787」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「「営業利益と経常利益の予想数値については…前回発表予想数値を据え置きとしております」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「判決確定により特別利益 117 億円を計上した」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益については…判決確定により特別利益117億円を計上したことから…上方修正」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「新型コロナウイルス感染対策関連商品の想定以上の需要減少」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「需要減少および…休暇の長期化」「売上総利益率の向上および物流関連の変動費比率の低減」「判決確定により特別利益117億円」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「特別利益117億円を計上」と記載される一方、需要減少や変動費比率低減について個別の影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「商品の想定以上の需要減少および年末年始の日並びにともなう休暇の長期化」「売上総利益率の向上および物流関連の変動費比率の低減」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024 年 2 月 29 日付適時開示」「特別利益 117 億円を計上」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「収益構造の改善が着実に進捗している」「判決確定により特別利益117億円を計上」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上総利益率の向上および物流関連の変動費比率の低減」「判決確定により特別利益117億円を計上」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は「需要減少」「休暇の長期化」「収益構造の改善」「特別利益117億円」と記載され、連結範囲の変更への言及はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由には特別利益の計上と税金費用相当額の控除が記載されているが、投資・費用への振り向けの記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由には収益構造の改善の進捗が記載されているが、工場再編・撤退・拠点整理の記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2024 年 3 月 15 日」、対象期間「2023 年 5 月 21 日～2024 年 5 月 20 日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2023 年 7 月 4 日に発表した…通期連結業績予想」「期初計画よりも減少する見込み」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024 年 5 月期 通期連結業績予想の修正」および今回修正予想（Ｂ）の数値」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文は業績予想の修正理由と業績数値を記載しており、配当予想についての記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「減少する見込み」「実際の業績は今後の様々な要因によって上記数値と異なる可能性があります」」）
