# 気候変動リスク・機会の特定とTCFD対応の検討｜高千穂交易（2676）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「気候変動に伴う移行リスク及び物理的リスクは事業環境そのものを大きく変化させる可能性があるため、ＥＳＧ/ＳＤＧｓ推進プロジェクト等で協議を行い、環境マネジメントシステムの環境影響評価に加えて、シナリオ分析により、ＴＣＦＤのフレームワークに沿ったリスクの選別・管理・評価するアプローチを検討し、気候変動に関するリスクと機会を特定してまいります。」 — 気候変動を経営課題として位置付け、GHG排出量削減、エネルギー利用の見直し、自然災害への備え、シナリオ分析、TCFDフレームワークに沿ったリスク・機会の特定を検討すると初めて独立したサステナビリティ課題として記載した。 (https://komori.app/company/2676/filing/2022-fy)
- FY2026 前進 「その結果、(a)では気候変動の影響による異常気象によって起こされる水害など、(b)では炭素価格導入などによる事業コスト増加の影響が見込まれます。しかし、いずれのシナリオにおいても当社が事業展開をしているネットワークや監視カメラシステム、居住空間の安心安全快適性へのニーズの高まりが想定され、コストを上回る製品・サービス需要が拡大する見通しであることがシナリオ分析実施の結果から確認出来ました。」 — 従来のTCFD対応の検討段階から、4℃・1.5℃シナリオによる分析を実施し、物理リスク・移行リスクと事業機会を特定した。Scope1・2について2030年度40％削減、2050年度ネットゼロの目標も示している。 (https://komori.app/company/2676/filing/2025-fy)
