# 高千穂交易（2676） 2024年3月期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2676/disclosure/20240510589442
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-10
Komoriの読み（0-100）: 74
企業ページ: https://komori.app/company/2676

## 何が変わったか

2024年3月期はデバイス事業などが伸び、売上高・利益とも前年を上回り、営業利益以下の各段階利益が上場来最高となった。一方、営業利益は計画を下回り、2025年3月期はクラウドサービスの成長と一過性費用の剥落を前提に増収増益を計画している。

## 会社が挙げた理由

2024年3月期はエレクトロニクス事業の受注残の納入や新規採用の増加などでデバイス事業が伸長した。営業利益は、防火システム事業の追加工事費用約2億円やクラウドサービスの保守部品コスト増などが重しとなった。2025年3月期は、前年度のシステム事業における一過性費用の剥落と、主にクラウドサービス＆サポートの成長を見込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期 通期
- 売上高: {"value":25224,"unit":"百万円","yoy_pct":8}
- 営業利益: {"value":1465,"unit":"百万円","yoy_pct":6.5}
- 経常利益: {"value":1835,"unit":"百万円","yoy_pct":15.6}
- 純利益: {"value":1437,"unit":"百万円","yoy_pct":19.3}
- 売上総利益率: {"value":"24.0%","前年同期比増減ポイント":-1}
- 営業利益率: {"value":"5.8%","前年同期比増減ポイント":-0.1}
- 販管費: {"value":4585,"unit":"百万円","売上高販管費率":"18.2%"}
- 当四半期3か月の実績: セグメント別に2024年3月期第4四半期単独の売上高・営業利益を記載。クラウドサービス＆サポート売上高388百万円、営業利益79百万円、システム売上高3,039百万円、デバイス売上高4,491百万円など。
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":26900,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":2050,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":2000,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":1490,"unit":"百万円"},"ROE":{"value":"8.6%","unit":"%"},"年間配当":{"value":160,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: 明示的な進捗率はなく、2024年3月期実績の計画比を連結・セグメント別に記載。連結売上高は計画比+1.7%、営業利益は計画比▲9.5%、経常利益は+14.7%、純利益は+15.1%。
- 計画に対する自己評価: 売上高・経常利益・純利益は計画を上回った一方、売上総利益・営業利益は計画を下回った。
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: MSPサービス契約数18,305ライセンス、新規契約数2,912ライセンス、月次解約率0.48%。客単価等の明示的な単価指標はnot_disclosed。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":"連結474名、単体244名（2024年3月31日時点）","期中の増減・採用計画":"2025年新卒の初任給を30万円に引き上げ。中途採用者の47%がリファラル採用。人数ベースの採用計画はnot_disclosed。"}
- 業績見通しの前提: 主にクラウドサービス＆サポートの成長、前年度のシステム事業の一過性費用の剥落、MSPサービスのライセンス数拡大、新紙幣改刷による機器入替需要、顧客の生産調整などを計画要因として記載。為替レート・原材料価格・金利の具体的な前提数値はnot_disclosed。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 2025年3月期の経常利益20億円、当期純利益14億円、ROE3期平均8%超、ロイヤルカスタマー130社超、全顧客平均売上高20%増、戦略投資枠30億円。実績は2024年3月期ROE8.6%、ロイヤルカスタマー117社、全顧客平均売上高は2022年3月期比28%増。
- 財務目標: {"ROE目標":"3期平均8%超","ROE実績":"2024年3月期8.6%","株主資本コスト":"約7%"}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":"2024年3月期158円、2025年3月期予定160円","中間・期末の内訳":"2025年3月期予定は中間58円、期末102円"}
- 配当性向: ROE3期平均8%達成まで配当性向100%を維持
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":"23,176百万円（2024年3月期）","受注残高":"10,717百万円（2024年3月末）"}
- 市場規模・シェア: クラウド型無線LAN MSPサービス市場のTAM推定180,000台。2025年3月末目標23,000台・推定シェア13%、2026年3月末目標27,000台・推定シェア15%。2023年3月末実績16,921台・推定シェア9%。
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: テリロジー社とのOTセキュリティ分野の業務提携、クラウド型防犯情報サービスEMLINXのVer2.0リリース、独自プラットフォームCloomの機能追加・連携商材拡大、クラウド上で運用管理できる冷凍タイプのAI自動販売機発売、新規事業・M&Aに向けた戦略投資枠の活用

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「セグメント別業績」に各セグメントの計画比として売上高・営業利益の増減額と増減率を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「連結業績ハイライトで、売上高は計画比+1.7%、営業利益は▲9.5%、経常利益は+14.7%、純利益は+15.1%。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2023年3月期」「2024年3月期」の1Q、2Q、3Q、4Q別売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「営業利益以下の各段階利益は上場来最高を更新」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2025年3月期 計画（修正後）」および「セグメント計画 変更点」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「売上高 増減要因」に保守事業+144百万円、リテールソリューション+90百万円、エレクトロニクス+1,403百万円などを記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「エレクトロニクス事業（デバイス）がけん引」「前期末の受注残納入、民生機器向け等に新規採用増加」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」にクラウドサービス＆サポート、システム、デバイスの売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販管費4,585百万円、前期比+2.8%、計画比▲0.1%。「防火システム事業で追加工事（一過性）が発生し、約2億円費用を計上」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「システム営業利益は▲29百万円で、追加工事費用「約2億円」を計上。クラウドサービス＆サポート営業利益は前年差▲20百万円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「前年度の一過性費用（システム）の剥落、主にクラウドサービス＆サポートの事業成長により、増収増益を計画」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「将来の業績は経営環境の変化などにより、異なる可能性」。具体的なリスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「2025年3月期の通期計画は記載されているが、残り期間に必要な達成水準の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「ロイヤルカスタマー117社」「全顧客平均売上高28%UP」「戦略投資枠30億円のうち約8億円使用」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「OTセキュリティ事業を開始」「テリロジー社と業務提携」「EMLINX…2024年4月にVer2.0をリリース」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「MSPサービスKPI、ロイヤルカスタマー戦略、人材投資のページに複数の指標を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「ROEは前年+0.9ポイント、ロイヤルカスタマーは前年度+8社、全顧客平均売上高は2022年3月期比28%増、持株会加入率は90.5%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「契約数」「新規契約数」「月次解約率」は記載されているが、単価指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 連結474名、単体244名」「中途採用者の47%…リファラル採用」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「TAM推定180,000台、2025年3月末目標シェア13%、2026年3月末目標推定シェア15%。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「ROE3期平均8%達成まで、配当性向100%を維持」「2025年3月期は年間160円（中間58円・期末102円）」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元ページは配当性向と配当額を記載しており、自己株式取得・消却への言及はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE3期平均8%超」をKPIに設定、「2024年3月期8.6%」、「株主資本コストは現時点で約7%」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「3年間で総額30億円を戦略投資枠として設定」「2024年3月期までに約8億円使用」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年3月期決算説明資料」で、目次に通期決算、見通し、中期経営計画の進捗を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「終盤に「会社概要」「セグメントと主なプロダクト・サービス」を掲載する一方、本文の大半は業績説明。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「具体的な業績、KPI、配当、投資額などを記載している。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増収増益を計画」「年間160円を予定」「将来の業績を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包」。」）
