# Windows XP特需反動とPC市場縮小によるソフトウェア販売低迷｜ベクターホールディングス（2656）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「Windows XP機入れ替え特需の反動減と、個人消費者向けパソコン市場の縮小による影響により、営業収益は前事業年度を下回る結果となりました。」 — 既存のソフトウェア販売事業について、PC市場縮小の影響が当年度の減収として発生したと記載。 (https://komori.app/company/2656/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 その他 「ソフトウェア販売を取り巻く環境としましては、Windows XP機入れ替えに伴う特需の反動がパソコン市場に大きな影響を与えておりましたが、徐々に回復局面に向かうと予想されております。特に法人向けパソコン市場は個人向けパソコン市場より回復幅が大きいと見込まれております。ソフトウェア販売事業につきましては、個人向けパソコン需要の縮小均衡により販売は停滞し、法人向けパソコン市場の拡販が進まず、結果として営業収益は前年同期を下回る結果となりました。」 — XP特需反動と個人向け需要縮小の継続を記載する一方、法人向けを中心としたパソコン市場の回復見通しを併記。 (https://komori.app/company/2656/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「ソフトウェアのダウンロード販売事業は、Windows XP機入れ替え特需の反動による減少と個人消費者向けのパソコン市場の縮小や有料パソコンソフトに対する需要の減少傾向は継続しております。」 — XP特需反動、個人向けPC市場縮小、有料ソフト需要減少が継続していると記載している。 (https://komori.app/company/2656/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 その他 「ソフトウェア販売を取り巻く環境としましては、WindowsXP機入れ替え特需で導入されたパソコンの入れ替え需要が平成29年度以降徐々に発生するとみており、法人市場は平時の需要規模レベルに回復していくと見られています。一方、個人向けパソコン市場は、近年のモバイル通信キャリアが0円に近い価格でタブレット端末を提供し続けたことで、ライトユーザーを中心にパソコンの買い替えが大きく鈍ってきました。ただし、タブレット端末の需要自体も鈍ってきており、市場は今後も不透明な状況が続くと見込まれています。」 — XP特需の反動や個人向けPC市場縮小が続く一方、平成29年度以降の法人向け買替え需要と法人市場の回復見通しを新たに具体化している。 (https://komori.app/company/2656/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「ソフトウェア販売を取り巻く環境としましては、WindowsXP機入れ替え特需で導入されたパソコンの入れ替え需要が平成29年度以降徐々に発生するとみており、法人市場は平時の需要規模レベルに回復していくと見られています。一方、個人向けパソコン市場は、近年のモバイル通信キャリアが0円に近い価格でタブレット端末を提供し続けたことで、ライトユーザーを中心にパソコンの買い替えが大きく鈍ってきました。ただし、タブレット端末の需要自体も鈍ってきており、市場は今後も不透明な状況が続くと見込まれています。」 — 法人向けPC市場の回復見通しと、個人向けPC市場の縮小・不透明感を併記する見方を継続している。 (https://komori.app/company/2656/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 後退 「前年度の国内パソコン出荷台数は昨年対比で微減となり、そのうち個人向けは減少、法人向けは増加と明暗がはっきりと分かれております。今後の出荷台数は個人向けが横ばい、法人向けは増加となる見込みであります。」 — 個人向け需要の減少が今後は横ばい見込みとされ、法人向けは増加見込みとされた一方、国内出荷台数全体は微減となっている。 (https://komori.app/company/2656/filing/2017-q1)
- FY2018-Q3 再掲 「ソフトウェア販売を取り巻く環境としましては、前年度の国内パソコン出荷台数は昨年対比で微減となり、そのうち個人向けは減少、法人向けは増加と明暗がはっきりと分かれております。今後の出荷台数は個人向けが横ばい、法人向けは増加となる見込みであります。」 — 個人向けパソコン需要の弱さと、法人向け市場の増加見込みを併記する市場認識を継続している。 (https://komori.app/company/2656/filing/2017-q3)
- FY2018 その他 「ソフトウェア販売を取り巻く環境としましては、国内パソコン出荷台数は市場全体で増加しておりますが、法人市場がプラス、個人市場がマイナスの成長となっております。今後も個人向け市場の低調と法人向け市場の好調が続くと見込まれております。」 — 従来のPC市場縮小の説明から、市場全体は増加する一方、個人向けは低調、法人向けは好調という二極化の説明に更新している。 (https://komori.app/company/2656/filing/2017-fy)
- FY2019-Q2 再掲 「ソフトウェア販売を取り巻く環境としましては、前年度の国内パソコン出荷台数は昨年対比で微減となり、そのうち個人向けは減少、法人向けは増加と明暗がはっきりと分かれております。今後の出荷台数は個人向けが横ばい、法人向けは増加となる見込みであります。」 — 個人向けパソコン市場の弱さと法人向け市場の増加見込みを併記する市場認識を継続している。 (https://komori.app/company/2656/filing/2018-q2)
- FY2019 再掲 「ソフトウェア販売を取り巻く環境としましては、前年度の国内パソコン出荷台数は昨年対比で微減となり、そのうち個人向けは減少、法人向けは増加と明暗がはっきりと分かれております。今後の出荷台数は個人向けが横ばい、法人向けは増加となる見込みであります。」 — 個人向けPC市場の弱さと法人向け市場の増加見込みを併記する市場認識を継続している。 (https://komori.app/company/2656/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 後退 「前年度の国内パソコン出荷台数が昨年対比で増加となったものの、2020年1月に予定されているWindows7のサポート終了など、法人市場の拡大が続いており、減少が続く個人需要を法人需要が牽引するかたちとなっております。」 — 個人向け需要の減少は続く一方、国内出荷台数の増加、Windows 7サポート終了を契機とする法人市場の拡大が示され、法人需要が市場を牽引する見方に更新されている。 (https://komori.app/company/2656/filing/2019-q1)
- FY2021-Q1 再定義 「コロナウィルスの影響により在宅勤務者が増加し、在宅勤務用のパソコンで使用するソフトウェアの需要が一時的に高まったことにより、期初に計画した業績を上回る結果となりました。」 — 従来の個人向けPC需要の減少や市場縮小を中心とした説明に加え、新型コロナウイルスによる在宅勤務用ソフトウェア需要の一時的な高まりが記載され、短期的な市場要因の説明へ重点が移っている。 (https://komori.app/company/2656/filing/2020-q1)
- FY2023-Q1 再定義 「2023年3月期第1四半期累計期間(2022年4月1日～2022年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症による国内外の経済への影響が続いております。加えて、ウクライナ情勢の長期化による原材料価格の上昇や、外国為替市場での急激な円安・ドル高による影響で、景気の先行きは不透明且つ厳しい状況が続いております。」 — 従来のPC市場やソフトウェア販売環境に関する説明に加え、ウクライナ情勢による原材料価格上昇や急激な円安・ドル高が景気の不透明要因として記載されている。 (https://komori.app/company/2656/filing/2022-q1)
