# 高関税政策による世界貿易縮小懸念｜アスモ（2654）の変遷

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## 経過

- FY2019-Q2 初出 「米国による高関税政策の発動に始まる中国、EU、カナダ等を巻き込んだ高関税政策の応酬があり、特に米中間では応酬が数度深化しました。この異例な対外政策がもたらす世界貿易縮小への懸念もあり、先行きは正に予断を許さない世界情勢となっております。」 — 米国を起点とする中国・EU・カナダ等との高関税政策の応酬と、それによる世界貿易縮小への懸念を外部環境上のリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/2654/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「米国による高関税政策の発動に始まる中国、EU、カナダ等を巻き込んだ高関税政策の応酬があり、特に米中間では数度に渡る応酬深化の後に90日間の協議に入っております。この異例な対外政策がもたらす世界貿易縮小の懸念も広がり、英国のEU離脱をめぐる紆余曲折、野党の発言力が増した米国議会の動向など、先行きは正に予断を許さない世界情勢となっております。」 — 高関税政策の応酬と世界貿易縮小への懸念を含む不透明な世界情勢を、引き続き外部環境上のリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/2654/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間における世界情勢としては、前連結会計年度に開始された米国-中国間の貿易紛争が追加高関税の示唆を伴いながら更に長期化し、世界経済への懸念が高まりました。また英国のEU離脱の具体化は引き続き迷走し首相交代プロセスに入り、大統領選を来年に控える米国政府からEU、日本への貿易改善要求も出され、波乱含みの展開となっております。」 — 米中貿易紛争が追加関税を伴って長期化し、英国のEU離脱や米国の貿易改善要求も加わるなど、世界貿易・経済をめぐる不透明感が強まった。 (https://komori.app/company/2654/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における世界情勢としては、前連結会計年度に開始された米国-中国間の貿易協議が追加の高関税化の応酬を伴いながら更に長期化し、世界経済への懸念が高まりました。」 — 米中間の貿易協議・高関税化の応酬の長期化、英国のEU離脱や米国の貿易要求を含む不透明な世界情勢を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/2654/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 対処 「当第３四半期連結累計期間における世界情勢としては、前連結会計年度に開始された米国-中国間の貿易協議が「第１段階」で正式合意したことより、昨年夏以来初めて関税緩和の動きとなりましたが、難航する不公正貿易慣行の問題の多くを先送りしていることより、情勢の持ち直しは依然として不透明との見方が多い状況にあります。」 — 米中貿易協議の第1段階正式合意により関税緩和の動きが生じた一方、不公正貿易慣行の問題が先送りされ、情勢の不透明さは残っている。 (https://komori.app/company/2654/filing/2019-q3)
