# 海外依存する搾油原料の調達リスク｜Ｊ−オイルミルズ（2613）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループの中核事業である製油事業においては、大豆・菜種他の搾油原料をすべて海外から調達しております。」 — 新興国の需要増加やバイオ燃料需要等により、原料価格・調達環境・製品安定供給へのリスクが増大する可能性を記載している。 (https://komori.app/company/2613/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「当社は国内で搾油し、国内で油脂・油糧製品を販売することが主力事業でありますが、海外の大豆・菜種の原料相場や為替環境の変化など、様々な外部環境に影響を受ける構造の中で事業を展開しております。」 — 海外原料相場および為替環境への依存構造が引き続き認識されている。 (https://komori.app/company/2613/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「当社は国内で搾油し、国内で油脂・油糧製品を販売することが主力事業でありますが、海外の大豆・菜種の原料相場や為替環境の変化など、様々な外部環境に影響を受ける構造の中で事業を展開しております。」 — 海外の大豆・菜種相場および為替環境への依存構造が引き続き認識されている。 (https://komori.app/company/2613/filing/2016-q2)
- FY2017 悪化 「当社グループの中核事業である製油事業においては、大豆・菜種他の搾油原料をすべて海外から調達しております。中国、インドを始めとした新興国の経済発展や人口増加による植物油需要の増加に加え、バイオ燃料向けの植物油需要、世界的な低金利に伴う投機資金の流入等もあり、穀物価格は依然高い水準にあり、調達環境も厳しい状況が続いております。」 — 海外調達依存に加え、新興国需要、バイオ燃料需要、投機資金流入により調達環境が厳しいとの説明が強まった。 (https://komori.app/company/2613/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「当社グループの中核事業である製油事業においては、大豆・菜種等の搾油原料をすべて海外から調達しております。中国、インドを始めとした新興国の経済発展や人口増加による植物油需要の増加に加え、バイオ燃料向けの植物油需要、世界的な低金利に伴う投機資金の流入等もあり、穀物価格は依然高い水準にあり、調達環境も厳しい状況が続いております。」 — 海外調達依存と新興国需要、バイオ燃料需要、投機資金流入による厳しい調達環境が継続している。 (https://komori.app/company/2613/filing/2017-fy)
- FY2019 悪化 「今後も原料穀物に対する需要が増加し続けますと、製品の安定供給面でのリスクが更に増大する可能性があります。」 — 大豆・菜種等をすべて海外から調達する構造と厳しい調達環境に加え、原料穀物需要が増加し続けた場合の安定供給リスクのさらなる増大を明示した。 (https://komori.app/company/2613/filing/2018-fy)
- FY2021 悪化 「提出日時点において、大豆や菜種、パーム油などの原料コストは過去に類をみない急激かつ大幅な上昇により事業環境は厳しさを増しております。」 — 海外原料への依存構造に加え、大豆・菜種・パーム油の原料コストが過去に類をみない急激かつ大幅な上昇となったと記載された。 (https://komori.app/company/2613/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「油脂製品の主な原料である大豆や菜種およびパーム油など購入油の調達価格が急激かつ大幅に上昇し、過去に類を見ない水準となっております。」 — 海外原料への依存に関するリスクについて、調達価格が急激かつ大幅に上昇し、過去に類を見ない水準となったと説明されている。原料価格上昇が実際の事業環境に現れている。 (https://komori.app/company/2613/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「また油脂製品の主な原料である大豆や菜種およびパーム油など購入油の価格上昇と海上運賃の上昇もあり、引き続き原料コストは高値水準が継続しております。」 — 大豆・菜種・パーム油などの購入油価格に加え、海上運賃も上昇し、原料コストの高値水準が継続している。原料高リスクが実際の事業環境に現れている。 (https://komori.app/company/2613/filing/2021-q2)
- FY2022 悪化 「提出日時点において、大豆や菜種、パーム油などの原料コストは過去に類をみない急激かつ大幅な上昇により事業環境は厳しさを増しております。」 — 海外原料調達への依存に加え、大豆・菜種・パーム油のコスト上昇が過去に類をみない水準として継続した。 (https://komori.app/company/2613/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「油脂製品の主な原料である大豆や菜種およびパーム油など購入油の価格上昇により原料コストが高値水準で推移していることから、依然として厳しい事業環境が続いております。」 — 大豆・菜種・パーム油などの原料コスト高が継続し、海外原料に依存する事業環境の厳しさが続いている。 (https://komori.app/company/2613/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「油脂製品の主な原料である大豆や菜種およびパーム油など購入油の価格上昇により原料コストが高値水準で推移していることに加え、為替相場の円安進行やエネルギーコストの高騰も重なり、依然として厳しい事業環境が続いております。」 — 原料コスト高に加えて円安進行とエネルギーコスト高騰が重なり、海外原料調達に依存する事業環境の厳しさが増している。 (https://komori.app/company/2613/filing/2022-q2)
- FY2024-Q1 再掲 「前年同四半期との比較では低位での推移となりました。」 — 大豆・菜種相場は前年同四半期比で低位に推移した一方、相場変動と海外原料依存のリスク自体に重要な変更はない。 (https://komori.app/company/2613/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「前年同四半期との比較では低位での推移となりました。」 — 大豆・菜種相場は前年同四半期比で低位に推移した。海外原料への依存構造と相場変動へのエクスポージャー自体に重要な変更は示されていない。 (https://komori.app/company/2613/filing/2023-q2)
- FY2025 悪化 「当期において、大豆や菜種、パーム油などの原料コストは依然として高い水準にあり、ドル円為替相場も30年来の円安水準にあるなど、厳しい事業環境は継続しております。加えて、トランプ政権の関税施策による世界的なインフレ懸念や、地政学リスクの高まりからスエズ運河の通航回避の事情もあり、調達コストは増加し、原料や油脂の安定調達にも懸念が生じております。」 — 原料高・円安の継続に加え、関税施策、世界的なインフレ懸念、スエズ運河通航回避による調達コスト増加と安定調達懸念を新たに具体化した。 (https://komori.app/company/2613/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「さらに円安の長期化や、物流費、エネルギー価格の高止まりに加え、ミールバリューの歴史的低水準やカナダ産菜種の油分低下など、複数の外部要因により油脂コストが大きく圧迫されました。」 — 海外原料相場・為替への依存に加え、ミールバリューの歴史的低水準やカナダ産菜種の油分低下が発生し、油脂コストを実際に圧迫した。 (https://komori.app/company/2613/filing/2025-h1)
- 2026-05-11 顕在化 「円安の進行や物流費・エネルギー価格の高止まりに加え、ミールバリューの歴史的低水準やカナダ産菜種の油分低下などにより油脂コストが大きく上昇いたしました。」 — 海外原料・為替への依存に関するリスクについて、複数の要因が油脂コスト上昇として年度業績に実際に現れた。 (https://komori.app/company/2613/disclosure/20260508519771)
- 2026-05-14 悪化 「原料価格は、世界的需要拡大と円安、各種コスト高を背景に上昇基調。地政学リスクも重なり、原料コストの先行きは不透明」 — 原料価格、円安、コスト高に加えて地政学リスクが重なり、原料調達コストの不透明性が改めて具体化された。 (https://komori.app/company/2613/disclosure/20260513531102)
- 2026-05-29 悪化 「米国政府によるバイオ燃料混合比率引き上げ計画の発表による原料コストの高騰等を受け、業績面は期初予想を下回る厳しい結果となりました。」 — 米国政府のバイオ燃料混合比率引き上げ計画を契機とする原料コスト高騰が、業績への影響として記載された。 (https://komori.app/company/2613/disclosure/20260528552724)
- FY2026 悪化 「円安の進行や物流費・エネルギー価格の高止まりに加え、ミールバリューの歴史的低水準やカナダ産菜種の油分低下などにより油脂コストが大幅に上昇いたしました。」 — 海外原料・為替への依存に加え、ミールバリューの歴史的低水準やカナダ産菜種の油分低下が実際の油脂コスト上昇要因として顕在化した。 (https://komori.app/company/2613/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 悪化 「前年同四半期との比較では、高位での推移となりました。」 — 大豆相場・菜種相場について、前年同四半期比で高位に推移したことを示しており、海外原料相場によるコスト圧力の認識が続いている。 (https://komori.app/company/2613/disclosure/20260803507604)
- 2026-08-10 悪化 「原料価格は、バイオ燃料の需要拡大や円安などを背景に上昇基調、ミールバリューも低位推移」 — 海外原料価格の上昇基調、円安および低位のミールバリューが、今後のコスト環境に関するリスク要因として具体化された。 (https://komori.app/company/2613/disclosure/20260803507612)
