# コスト削減とコストに見合った販売価格の実現｜かどや製油（2612）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「コスト削減と、コストに見合った価格の実現」 — 対処すべき課題の一つとして掲げられている。 (https://komori.app/company/2612/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 前進 「原料の払出価格および燃料費の減少等により、売上原価は前年同期比では微減となりました。」 — 販売数量増加や新設工場の減価償却費増加がある中で、売上原価が前年同期比で微減となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 前進 「当社は一昨年から高騰していた原料購入価格が低下してきたことから、適宜製品の値下げを行いました。」 — 原料購入価格の低下を受けた製品値下げを実施し、売上原価も前年同期比4.8％減となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 前進 「コスト面では、販売数量増加による処理量が増えたこと、充填工場新設稼動による減価償却費の増加等はあったものの、原料の払出価格および燃料費の減少等により、売上原価は前年同期比では7.7％減となりました。」 — 充填工場の減価償却費などの増加要因がある中で、原料払出価格・燃料費の減少等により売上原価が前年同期比7.7％減となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「コスト面では、販売数量増加による処理量が増えたこと、充填工場新設による減価償却費の増加、また工場照明のＬＥＤ化による修繕費の増加等の要因はありましたが、原料払出価格および燃料費の減少等により、売上原価は前年同期比9.3％減となりました。」 — 充填工場の減価償却費やLED化による修繕費の増加要因がある中で、原料払出価格・燃料費の減少等により売上原価が前年同期比9.3％減となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 前進 「コスト面では、販売数量増加により処理量は増加しましたが、原料の払出価格の減少により、売上原価は前年同期比では14.1％減となりました。」 — 販売数量増加による処理量増加がある中、原料払出価格の減少により売上原価が前年同期比14.1％減となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 前進 「コスト面では、販売数量増加により処理量は増加しましたが、原料の払出価格の減少により、売上原価は前年同期比では9.8％減となりました。」 — 販売数量増加による処理量増加がある中、原料払出価格の減少により売上原価が前年同期比9.8％減となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2017-q2)
- FY2018 再掲 「①コスト削減と、コストに見合った価格の実現」 — コスト削減と販売価格の適正化を経営戦略上の課題として継続して掲げている。一方、事業実績では原料価格低下を背景に取引先からの値下げ要請が増加し、販売価格が低下傾向にあると記載している。 (https://komori.app/company/2612/filing/2017-fy)
- FY2019-Q3 悪化 「一方で、足元の原料価格動向は上昇局面にあり、適正価格での販売が課題となっております。コスト面では、原料価格の上昇に加え、第二工場人員の採用等に伴う人件費の増加等が生じた他、販売数量伸長に伴って変動費が増加しております。以上の他、子会社連結の影響もあり、売上原価は前年同期比117.9％、販売費及び一般管理費は前年同期比121.2％となりました。」 — 原料価格、人件費、変動費および子会社連結の影響によりコストが上昇し、適正価格での販売が新たな課題として示された。 (https://komori.app/company/2612/filing/2018-q3)
- FY2019 悪化 「また、原料価格が上昇局面となったことから、２月に業務用製品を対象として、価格是正を行っております。一方、コスト面では、原料価格の上昇に加え、第二工場人員の採用等による従業員増を背景とした退職給付会計の簡便法から原則法への移行に伴う退職給付費用の増加が生じた他、販売数量伸長に伴って変動費が増加しております。以上の他、子会社連結の影響もあり、売上原価は前期比117.6％、販売費及び一般管理費は前期比119.0％となりました。」 — 原料価格上昇への価格是正を実施した一方、原料高、人員増、退職給付費用、変動費および子会社連結の影響によりコスト負担が拡大した。 (https://komori.app/company/2612/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「一方、コスト面では、原料代が大幅に増加した他、当下期中に稼動予定の袖ケ浦工場人員の増等に伴う人件費の増加や、家庭用の販売数量増に伴う販売促進費の増加等により、売上原価は前年同期比109.7％、販売費及び一般管理費は前年同期比105.1％となりました。」 — 原料代、人件費、販売促進費の増加により、売上原価および販売費及び一般管理費が前年同期を上回り、コスト負担がさらに拡大した。 (https://komori.app/company/2612/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「一方、コスト面におきましては、売上原価は、原料代が大幅に増加した他、当下期中に稼動予定の袖ケ浦工場人員の増等に伴う人件費の増加等により前年同期比110.0％となりました。また、販売費及び一般管理費は、家庭用の販売促進費の絞り込み等により前年同期比96.9％となりました。」 — 原料代と袖ケ浦工場人員の増加に伴う人件費により売上原価が前年同期比110.0％へ増加し、コスト負担の拡大が続いている。一方、販売促進費の絞り込みにより販売費及び一般管理費は96.9％となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「一方、コスト面におきましては、売上原価は、原料代が大幅に増加した他、当期中に完成予定の袖ケ浦工場の人員増等に伴う労務費の増加等により前年同期比107.0％となりました。また、販売費及び一般管理費は、家庭用の販売促進費の絞り込み等により前年同期比94.3％となりました。」 — 原料代と袖ケ浦工場の人員増に伴う労務費の増加が続く一方、家庭用の販売促進費の絞り込みにより販売費及び一般管理費は前年同期比94.3％となった。売上原価は前年同期比107.0％で、コスト負担の増加傾向が継続している。 (https://komori.app/company/2612/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「一方、コスト面におきましては、売上原価は、原料代が大幅に増加した他、当期２月に完成しました袖ケ浦工場の減価償却費の発生等により前期比107.4％となりました。また、販売費及び一般管理費は、家庭用の販売促進費の絞り込み等により前期比90.1％となりました。」 — 原料代の大幅な増加と袖ケ浦工場の減価償却費発生により売上原価が前期比107.4％となり、コスト負担が拡大した。一方、販売促進費の絞り込みにより販売費及び一般管理費は前期比90.1％となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 その他 「一方、コスト面におきまして、売上原価は、袖ケ浦工場が前期２月に完成したことに伴う減価償却費の大幅な増加等により、前年同期比105.5％となりました。また、販売費及び一般管理費は、家庭用の販売促進費の使用減等により前年同期比93.7％となりました。」 — 袖ケ浦工場の減価償却費増加により売上原価は前年同期比105.5％となった一方、販売促進費の使用減等により販売費及び一般管理費は93.7％となった。コスト動向は費目ごとに変化している。 (https://komori.app/company/2612/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 その他 「一方、コスト面におきまして、売上原価は、袖ケ浦工場が前期２月に完成したことに伴う減価償却費の大幅な増加等により、前年同期比107.2％となりました。また、販売費及び一般管理費は、家庭用の販売促進費の使用減等により前年同期比95.4％となりました。」 — 袖ケ浦工場の減価償却費増加により売上原価が前年同期比107.2％となる一方、家庭用販売促進費の使用減等により販売費及び一般管理費は95.4％となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 その他 「一方、コスト面におきまして、売上原価は、袖ケ浦工場が前期２月に完成したことに伴う減価償却費の大幅な増加等により、前年同期比109.2％となりました。また、販売費及び一般管理費は、営業活動の制限及び変化に伴う旅費交通費や広告宣伝費等の減少等により前年同期比95.6％となりました。」 — 袖ケ浦工場の減価償却費や操業コストにより売上原価は前年同期比109.2％に増加した一方、営業活動の制限等により販売費及び一般管理費は95.6％となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2020-q3)
- FY2021 その他 「一方、コスト面におきまして、売上原価は、袖ケ浦工場が前期２月に完成したことに伴う減価償却費の大幅な増加等により、前期比107.2％となりました。また、販売費及び一般管理費は、営業活動の制限等に伴う旅費交通費や広告宣伝費等の減少等があったものの、家庭用製品の販売伸長に伴う販売促進費の増加等により、前期比100.4％となりました。」 — 袖ケ浦工場の減価償却費・操業コストにより売上原価が前期比107.2％となり、従来の販管費減少から、家庭用製品の販売伸長に伴う販売促進費増加を含む前期比100.4％へ動いた。 (https://komori.app/company/2612/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「一方、コスト面におきまして、売上原価は、袖ケ浦工場における償却進行に伴う減価償却費の減少等あったものの、販売数量が増加したこと等により、前年同期比103.5％となりました。また、販売費及び一般管理費は、「健やかごま油」の発売に伴うテレビＣＭ等の広告施策の実施等により、前年同期比118.2％となりました。」 — 原料払出価格や減価償却費の低下要因がある一方、販売数量増加と「健やかごま油」のテレビCM等により、売上原価は103.5％、販管費は118.2％となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「一方、コスト面におきまして、売上原価は、袖ケ浦工場における償却進行に伴う減価償却費の減少等あったものの、販売数量が増加したこと等により、前年同期比100.6％となりました。また、販売費及び一般管理費は、「健やかごま油」の発売に伴うテレビＣＭ等の広告施策の実施等により、前年同期比116.3％となりました。」 — 売上原価は前年同期比100.6％、販売費及び一般管理費は「健やかごま油」のテレビCM等により116.3％となり、費目ごとにコスト動向が変化した。 (https://komori.app/company/2612/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「一方、コスト面におきまして、売上原価は、原料払出価格の低下や袖ケ浦工場における償却進行に伴う減価償却費の減少等により、前年同期比99.8％となりました。また、販売費及び一般管理費は、「健やかごま油」の発売に伴うテレビＣＭ等の広告施策の実施等により、前年同期比113.8％となりました。」 — 原料払出価格や減価償却費の低下により売上原価は前年同期を下回った一方、「健やかごま油」の広告施策により販売費及び一般管理費は前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/2612/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「売上原価は、原料価格相場は、当期に上昇局面に転じましたが、原料船積み後に当社工場で使用されるまでには相応の期間を要することから、当期の入庫原料への影響は限定的で、前期比では原料払出価格が低下したことや、袖ケ浦工場の償却進行による減価償却費の減少等により、前期比99.0％となりました。また、販売費及び一般管理費は、「健やかごま油」の発売に伴うテレビＣＭ等の広告施策の実施等により、前期比109.5％となりました。」 — 原料価格上昇局面への移行や広告費増加がある一方、原料払出価格の低下と袖ケ浦工場の減価償却費減少により売上原価は前期比99.0％となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「高騰する原材料コストに対しては、他のコスト削減や製品の販売価格の是正に着手する等、収益性の確保に取り組んでおります。」「原料価格の上昇及び為替の円安基調等に伴う原料代の増、エネルギー価格上昇等に伴う燃料費や光熱費の増等により、売上原価は前年同期比108.7％となりました。」 — 原料価格、円安、エネルギー価格の上昇により売上原価が前年同期比108.7％となり、コスト負担が拡大した。一方、コスト削減と販売価格是正に着手している。 (https://komori.app/company/2612/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「また、高騰する原材料コストに対しては、効率化によるコスト削減や製品の販売価格の是正に着手する等、収益性の確保に取り組んでおります。」 — 原材料コストの高騰とエネルギー価格上昇等による売上原価増加が続く一方、効率化によるコスト削減と販売価格是正への着手を明示した。 (https://komori.app/company/2612/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「一方、コスト面におきまして、売上原価は、袖ケ浦工場の償却進行に伴う減価償却費の減少等あったものの、原料価格の上昇及び為替レートの円安基調等に伴う原料代の増、エネルギー価格上昇等に伴う燃料費や光熱費の増等により、前年同期比107.6％となりました。また、販売費及び一般管理費は、前年同期にごま油業界初の特定保健用食品である「健やかごま油」の発売に伴うテレビＣＭ等を実施したこと等により、前年同期比97.8％となりました。」 — 原料価格、円安、エネルギー価格の上昇等により売上原価が前年同期比107.6％へ増加した。効率化によるコスト削減と販売価格是正への着手は継続している。 (https://komori.app/company/2612/filing/2022-q3)
- FY2023 悪化 「高騰する原材料コスト等に対しては、効率化によるコスト削減や製品の販売価格是正に着手する等、収益性の確保に取り組んでおります。……原料価格の上昇及び為替レートの円安基調等に伴う原料代の増、エネルギー価格上昇等に伴う燃料費や光熱費の増等により、売上原価は前期比110.1％となりました。」 — 効率化によるコスト削減と販売価格是正に着手した一方、原料・為替・エネルギー価格の上昇により売上原価は前期比110.1％となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「一方、コスト面におきまして、売上原価は販売数量の減少等があったものの、原料相場の上昇及び為替レートの円安基調等に伴う原料代の大幅な増や光熱費の上昇等により、前年同期比102.9％となりました。」 — 販売数量が減少したにもかかわらず、原料相場、円安、光熱費の上昇により売上原価は前年同期比102.9％となり、コスト負担が拡大した。 (https://komori.app/company/2612/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「売上原価は、販売数量の減少等があったものの、原料相場の上昇及び為替レートの円安基調等に伴う原料代の大幅な増等により、前年同期比108.9％となりました。」 — 販売数量減少や減価償却費減少の要因がある一方、原料相場上昇と円安による原料代増加により、売上原価は前年同期比108.9％となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 悪化 「高騰する原材料コスト等に対しては、効率化によるコスト削減や製品の販売価格是正に着手する等、収益性の確保等に取り組みました。……売上原価は、販売数量の減少等があったものの、原料相場の上昇及び為替レートの円安基調等に伴う原料代の大幅な増等により、前年同期比109.0％となりました。」 — コスト削減と販売価格是正に着手した一方、原料相場上昇・円安による原料代増加により売上原価は前年同期比109.0％となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2023-q3)
- FY2024 その他 「このような環境下において、当社グループは従来からの家庭用・業務用・輸出用のバランスを取った事業展開に加え、効率化によるコスト削減や製品の価格是正に着手する等、収益性の確保に取り組んでおります。……原料相場の上昇及び為替レートの円安基調等に伴う原料代の大幅な増加等により、前期比108.0％となりました。」 — 効率化によるコスト削減と販売価格是正に着手した一方、原料相場上昇・円安による原料代増加により売上原価は前期比108.0％となった。前四半期の前年同期比109.0％から増加幅は縮小したが、コスト負担増は継続している。 (https://komori.app/company/2612/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 悪化 「一方、コスト面におきまして、売上原価は、原料相場の上昇及び為替レートの円安基調等に伴う原料代の大幅な増加等により、前年同期比111.9％となりました。また、販売費及び一般管理費は、ベースアップの実施等による人件費の増加等により、前年同期比102.7％となりました。」 — 効率化によるコスト削減と販売価格是正を進めた一方、原料相場・円安・ベースアップ等により売上原価と販管費が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/2612/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 その他 「このような状況下において、当社グループは、厳格な生産体制の維持・管理を行いながら、効率化によるコスト削減により、収益性の確保に取り組みました。」 — 効率化によるコスト削減を進めた一方、原材料価格の上昇は一服し、補助材料代・修繕費・販売数量増加等により売上原価は前年同期比3.4％増となった。 (https://komori.app/company/2612/filing/2025-h1)
- FY2026 前進 「利益面では、副資材代や人件費の増加があったものの、主原料価格の低下等により売上原価は前期を下回り、製品単価あたりの収益性改善に寄与しました。」 — 主原料価格の低下等により売上原価が前期比2.0％減少し、製品単価あたりの収益性改善が実績として示された。 (https://komori.app/company/2612/filing/2025-fy)
- 2026-08-03 前進 「利益面では、副資材代や人件費が増加したものの、販売数量の減少に加え、製品単位当たりの原価改善等により、売上原価は前年同期を下回りました。」 — 製品単位当たりの原価改善により、売上原価が前年同期を下回ったことが示された。 (https://komori.app/company/2612/disclosure/20260730503330)
- 2026-08-03 前進 「製造コストの増加要因があった一方、販売数量減及び製品単位当たりの原価改善等により、売上総利益は前年同期比12.1％増となった。」 — 製造コストの増加要因がある中で、製品単位当たりの原価改善が売上総利益の増加に寄与したと記載された。 (https://komori.app/company/2612/disclosure/20260730503367)
