# かどや製油（2612） 2024年3月期業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2612/disclosure/20231108581877
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-11-08
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/2612

## 何が変わったか

2024年3月期の通期業績予想を、売上高・各段階利益ともに上方修正した。あわせて、年間配当予想を50円から85円へ増額した。

## 会社が挙げた理由

世界的な物価上昇や円安によるコスト上昇に対応した価格改定が浸透したこと、価格改定後もインバウンドを含む外食向け需要が回復したこと、さらに全社的なコスト削減効果などを踏まえ、利益が期初予想を上回る見込みとなったため。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":34500,"revised_forecast":35000,"change":500,"change_rate":"1.4％","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":1600,"revised_forecast":2800,"change":1200,"change_rate":"75.0％","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":1700,"revised_forecast":3000,"change":1300,"change_rate":"76.4％","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":1200,"revised_forecast":2000,"change":800,"change_rate":"66.6％","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":130.4,"revised_forecast":217.32,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年５月12日
- 前期実績: {"連結":{"売上高":33690,"営業利益":2914,"経常利益":3229,"親会社株主に帰属する当期純利益":2219,"１株当たり当期純利益":"241.19円銭"},"個別":{"売上高":30506,"経常利益":3161,"当期純利益":2175,"１株当たり当期純利益":"236.44円銭"}}
- 修正の理由: 世界的な物価上昇や円安基調によるコスト上昇に対して実施した業務用製品の価格改定が浸透したこと、インバウンドを含む外食向け需要が回復したこと、2023年10月の家庭用・業務用製品の再度の価格改定、価格改定への市場の反応、全社的なコスト削減効果などを勘案したため。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 年間配当金を50円から85円に増額。期末配当予想を50.00円から85.00円に修正。
- 連結・個別の別: 連結／個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024年３月期業績予想及び期末配当予想を下記のとおり修正いたします」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024年３月期 通期連結業績予想の修正等」「2024年３月期 通期個別業績予想の修正等」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「連結では売上高が34,500百万円から35,000百万円、営業利益が1,600百万円から2,800百万円に修正されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「連結営業利益の増減率は75.0％、経常利益は76.4％、親会社株主に帰属する当期純利益は66.6％。個別経常利益は81.2％増。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「連結売上高の増減率は1.4％、連結営業利益は75.0％、経常利益は76.4％、純利益は66.6％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「１．2024年３月期 通期連結業績予想の修正等」および「２．2024年３月期 通期個別業績予想の修正等」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「個別経常利益の増減率は81.2％。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「連結売上高の増減率は1.4％、個別売上高の増減率は1.6％。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「連結営業利益は今回2,800百万円で前期2,914百万円、経常利益は3,000百万円で前期3,229百万円、純利益は2,000百万円で前期2,219百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「増減額（Ｂ－Ａ）」と「増減率」が売上高および各利益科目について記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「修正理由として「価格改定への反応」や「全社的なコスト削減効果等」が記載されているが、減損損失等の記載はない。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「各種コストの上昇」「業務用製品の価格改定」「更なるコスト上昇への対応」「全社的なコスト削減効果等」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「業務用製品の価格改定」「インバウンドを含む外食向け需要」「家庭用及び業務用製品の価格改定」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「世界的な物価上昇及び為替レートの円安基調」「外食向け需要に大きく回復」「価格改定への反応」「全社的なコスト削減効果等」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「修正理由には各要因の説明はあるが、要因別の影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「世界的な物価上昇」「円安基調」「外食向け需要に大きく回復」、会社の対応として「価格改定」「全社的なコスト削減効果等」を記載。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「2023年３月に業務用製品の価格改定」「2023年10月に家庭用及び業務用製品の価格改定」とあるが、要因別の影響額は記載されていない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「その浸透に取り組んで参りました」「更なるコスト上昇への対応を進めております」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「業務用製品の需要」「価格改定」「各種コストの上昇」「全社的なコスト削減効果等」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由には需要、価格改定、コスト上昇、コスト削減が記載され、連結範囲変更への言及はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由には「全社的なコスト削減効果等」はあるが、上振れ分の投資・費用への充当についての記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由には価格改定、需要回復、コスト削減が記載されているが、工場再編等の記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日は「2023年11月8日」、対象期間は「2023年４月１日～2024年３月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2023年５月12日付当社『2023年３月期決算短信（連結）』において発表いたしました」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「通期の業績予想を修正するものです」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「当初、当期の年間配当金の予想を50円と発表しておりましたが、今回85円と修正」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「各段階利益において期初予想を上回ると見込まれる」「多分に不確定な要素を含んでおります」「実際の業績等は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります」」）
