# 不二製油（2607） 減損損失の計上、繰延税金資産の取崩し及び 通期業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2607/disclosure/20260423508899
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-04-24
Komoriの読み（0-100）: 74
企業ページ: https://komori.app/company/2607

## 何が変わったか

2026年3月期の通期連結業績予想を見直し、売上高はほぼ据え置く一方、事業利益と親会社の所有者に帰属する当期利益を引き下げた。Blommerに係るのれんの減損損失と繰延税金資産の取崩しも見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

Blommerで需要低迷の長期化による販売数量の減少や管理強化に伴う固定費増加があり、業績回復に時間を要しているため。加えて、のれんの減損損失41億37百万円と、繰延税金資産の取崩しによる法人税等調整額51億25百万円を計上する見込みとなったため。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":772000,"revised_forecast":772300,"change":300,"change_rate":"0.0%","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":16500,"revised_forecast":11100,"change":-5400,"change_rate":"△32.7%","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":191.92,"revised_forecast":129.1,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2026年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2026年２月10日
- 前期実績: 売上高671,207百万円、事業利益13,261百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益3,863百万円、1株当たり当期利益44.94円
- 修正の理由: Blommerの需要低迷の長期化による販売数量の減少や管理強化に伴う固定費増加により、業績回復に時間を要している。これに伴い、のれんの減損損失41億37百万円と、繰延税金資産の取崩しによる法人税等調整額51億25百万円を計上する見込み。
- 特別損失の内容と金額: Blommerに係るのれんの減損損失41億37百万円。繰延税金資産の取崩しに伴う法人税等調整額51億25百万円。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2026年２月10日に公表しました通期の連結業績予想を修正しました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2026年３月期通期連結業績予想の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は772,000百万円から772,300百万円、事業利益は36,500百万円から36,000百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は16,500百万円から11,100百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「「増減額（B－A）」は売上高300百万円、事業利益△500百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益△5,400百万円。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高の増減額は「300」、事業利益の増減額は「△500」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「通期連結決算」「2026年３月期通期連結業績予想の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社の所有者に帰属する当期利益の「増減率（％）」は「△32.7%」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の「増減率（％）」は「0.0%」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「事業利益は今回予想36,000百万円、前期実績13,261百万円。当期利益は今回予想11,100百万円、前期実績3,863百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「売上高につきましては、各セグメントが堅調に推移し、概ね前回発表予想どおりとなる見込みです」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「のれんに関して減損損失41億37百万円を計上する見込み」「法人税等調整額51億25百万円を計上する見込み」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「親会社の所有者に帰属する当期利益につきましては、『１. 減損損失の計上』及び『２. 繰延税金資産の取崩し』を踏まえ、前回予想を下回る見込みです」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「Blommerの業績回復」「Blommer以外の業務用チョコレート事業及び植物性油脂事業の伸長」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「需要低迷の長期化による販売数量の減少や管理強化に伴う固定費増加」「減損損失」「繰延税金資産の取崩し」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「「減損損失41億37百万円」「法人税等調整額51億25百万円」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「需要低迷の長期化による販売数量の減少」「管理強化に伴う固定費増加」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年以降のカカオ価格高騰」「2024年度の事業損失311億円」「2026年３月期」「減損損失41億37百万円」「法人税等調整額51億25百万円」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「構造改革を推進中」「需要低迷の長期化」「想定していたBlommerの収益実現には時間を要すると判断」「計上する見込み」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「親会社の所有者に帰属する当期利益」について「減損損失の計上」及び「繰延税金資産の取崩し」を踏まえ前回予想を下回る見込み」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「当社の連結子会社であるBlommer Chocolate Company, LLC」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由は「各セグメントが堅調に推移」「Blommerの業績回復に時間を要していること」「減損損失」「繰延税金資産の取崩し」を挙げており、上振れ分の投資充当には触れていない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「2024年３月に公表しております構造改革を推進中」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2026年４月24日」、対象期間は「2025年４月１日～2026年３月31日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2026年３月期通期連結業績予想の修正」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「業績予想表の項目は「売上高」「事業利益」「親会社の所有者に帰属する当期利益」「1株当たり当期利益」で、配当予想に関する記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「計上する見込み」「下回る見込み」「実際の業績は今後様々な要因により大きく異なる可能性があります」」）
