# 伊藤園（2593） 抹茶の継続摂取による睡眠の質の向上と社会的認知機能の改善を確認

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2593/disclosure/20220802510042
種別: その他開示
開示日: 2022-08-03
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/2593

## 何が変わったか

伊藤園とMCBIが、高齢者を対象に抹茶を12か月継続摂取する臨床試験を行い、睡眠の質が向上する傾向と、顔表情から感情を読み取る社会的認知機能の有意な改善を確認した。研究成果をアルツハイマー病協会国際会議2022で発表した。

## 会社が挙げた理由

本文では、抹茶に含まれるテアニンやカテキンについて、睡眠改善やワーキングメモリー改善などの効果が報告されていることを背景として挙げている。また、高齢者がより良い日常生活を送る上で睡眠の質や社会的認知機能の維持が重要であると説明している。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: 抹茶カプセル（抹茶）
- 相手先: 株式会社MCBI
- 相手先の概要: 筑波大学発ベンチャー。代表者は徳美喜久、本社は茨城県つくば市。
- 当社との関係: 株式会社伊藤園と株式会社MCBIが共同研究を実施。研究協力機関として筑波大学医学医療系精神医学および医療法人社団創知会メモリークリニック取手が記載されている。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: 高齢者の睡眠の質、認知機能、社会的認知機能の研究・健康維持
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: not_disclosed
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: 抹茶群で睡眠の質が向上する傾向。表情認知テストで社会的認知、具体的には顔表情からの感情知覚の精度が有意に改善。数値は未記載。
- 利用実績: 60歳から85歳の高齢者を中心に939名を募集し、MCIおよびSCDと診断された99名が試験参加者。
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: アルツハイマー病協会国際会議（AAIC）2022

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「「臨床試験『抹茶の認知機能低下抑制効果を評価する試験』を実施し」「改善を確認しました」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 合意の記載なし（原文: 「「2社は共同で…臨床試験…を実施」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「「8月2日（火）…AAIC2022にて発表」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 初出（原文: 「「本共同研究チームは…この研究成果を…発表しました」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「臨床試験を実施し…改善を確認しました」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「睡眠の質が向上する傾向が示されました」「精度が有意に改善することが確認されました」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 社名あり · 非上場（原文: 「「筑波大学発ベンチャーの株式会社MCBI」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「株式会社伊藤園…と…株式会社MCBI…の2社は共同で…臨床試験…を実施」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「社長：徳美喜久 本社：茨城県つくば市」「筑波大学発ベンチャー」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「「筑波大学発ベンチャーの株式会社MCBI」」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「「2社は共同で…臨床試験…を実施」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「抹茶2g摂取」「12か月間」「精度が有意に改善」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 期間の実績（原文: 「「試験開始時から12か月までの各評価項目の変化」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「アルツハイマー病協会国際会議（AAIC）2022にて発表」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「939名」「99名」「1日あたり抹茶2g」「12か月間」「2022年8月2日」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 戦略との関係のみ（原文: 「「生活改善提案に向けた研究開発」「健康で豊かな生活と持続可能な社会の実現に寄与」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「業績への影響に関する記載なし」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 資格・評価の獲得（原文: 「「研究成果を…国際会議…にて発表しました」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「その中で…研究開発を行っています」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存製品の拡張（原文: 「「抹茶の長期摂取効果を総合的に解析」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「2社は共同で…臨床試験…を実施」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「株式会社伊藤園…と…株式会社MCBIの2社は共同で」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠なしの優位性主張（原文: 「「世界初の臨床試験」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「サンディエゴ（アメリカ合衆国カリフォルニア州）で開催される…国際会議」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「「試験参加者を対象に」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: なし（原文: 「競合製品・従来手法との比較記載なし」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「抹茶カプセル」「コグニトラックス検査（CNS Vital Signs 日本語）」「ピッツバーグ睡眠質問票（PSQI-J）」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「「NEWS RELEASE」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「世界初の臨床試験」「極めて重要」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「向上する傾向が示されました」「今後…関連性やメカニズムの解明…を進めていきます」」）
