# TCFD提言への賛同と気候関連財務情報開示｜キリンホールディングス（2503）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「キリングループは、2018年12月に金融安定理事会により設置された「気候関連財務情報開示タスクフォース（TCFD）」提言への賛同を、日本の食品会社として初めて表明しました。」 — 気候変動リスクを財務情報として開示する枠組みへの対応として、TCFD提言への賛同を表明した。 (https://komori.app/company/2503/filing/2018-fy)
- FY2021 前進 「2020年にはシナリオ分析の結果をインプットとして、長期戦略「キリングループ環境ビジョン2050」を策定し、緩和・適応及び事業機会に対する戦略にも反映させています。」 — TCFD対応を、シナリオ分析、環境ビジョン2050、取締役会・CSV委員会での監督、事業計画・役員評価への反映へ進めた。 (https://komori.app/company/2503/filing/2021-fy)
- FY2022 前進 「2022年はTCFD新ガイダンスが求めるアセットに対する気候変動の影響分析を実施しました。」 — TCFD対応を新ガイダンス準拠のアセット影響分析、財務インパクト精緻化、洪水シミュレーション、移行計画の運用へ進展させた。 (https://komori.app/company/2503/filing/2022-fy)
- FY2023 前進 「2023年は、自然資本や容器包装のインパクト評価を依存性や影響なども考慮して試算し、統合的に開示しています。」 — TCFD対応を、自然資本・容器包装の依存性や影響を含む財務インパクト評価と統合開示へ進めた。 (https://komori.app/company/2503/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「２℃シナリオ：約12億円～約32億円　４℃シナリオ：約31億円～約122億円　(2050年)」 — TCFD対応を、1.5℃・2℃および4℃シナリオに基づく原料収量減、洪水・渇水、カーボンプライシングの財務影響試算へ進めた。 (https://komori.app/company/2503/filing/2025-fy)
