# サッポロビール（2501） 2023年12月期 第１四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2501/disclosure/20230510563614
種別: 決算
開示日: 2023-05-11
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/2501

## 何が変わったか

第1四半期は、酒類事業の需要回復や価格改定などにより売上収益が前年同期比16.6％増加し、営業損失も前年同期より縮小しました。ただし、食品飲料事業の減収や原材料高の影響が残り、営業・最終損益はいずれも赤字でした。

## 会社が挙げた理由

酒類事業では業務用ビールや外食需要の回復、Stone社の連結子会社化、価格改定などが増収要因となりました。食品飲料事業ではカフェ事業の譲渡や自動販売機オペレーター子会社の清算が減収要因となりましたが、酒類事業の増収効果や外食事業の構造改革効果により事業利益は改善しました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第1四半期
- 会計基準: IFRS
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年1月1日〜2023年3月31日
- 売上高: {"value":108768,"unit":"百万円","yoy_pct":16.6}
- 営業利益: {"value":-3282,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":-3826,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":-3596,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- １株当たり当期純利益: △46.16円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":"26.1%","前期末":"26.0%"}
- 総資産: {"value":620481,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":163011,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":13499,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-2812,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-13335,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":14109,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上収益":{"value":490000,"unit":"百万円","yoy_pct":2.4},"営業利益":{"value":9500,"unit":"百万円","yoy_pct":-6},"税引前利益":{"value":7700,"unit":"百万円","yoy_pct":-32},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":5500,"unit":"百万円","yoy_pct":0.9}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":42,"revised_forecast":45,"change":3,"change_rate":7.1,"unit":"円"}
- 配当性向: 59.5%
- 株主還元方針: DOE 2.0%、配当性向59.5%
- セグメント別売上高: {"酒類":{"value":766,"unit":"億円","yoy_pct":26.5},"食品飲料":{"value":268,"unit":"億円","yoy_pct":-3.1},"不動産":{"value":53,"unit":"億円","yoy_pct":7.1},"その他":{"value":0,"unit":"億円","yoy_pct":7}}
- セグメント別利益: {"酒類":{"利益項目":"事業利益","value":-5,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"},"食品飲料":{"利益項目":"事業利益","value":-3,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"},"不動産":{"利益項目":"事業利益","value":0,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"},"その他":{"利益項目":"事業利益","value":0,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 地域別売上高: {"シンガポール":{"value":38,"unit":"百万SGD","yoy_pct":2.7},"マレーシア":{"value":20,"unit":"百万MYR","yoy_pct":14.4},"輸出":{"value":14,"unit":"百万SGD","yoy_pct":7}}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":5085,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":194,"unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: not_disclosed
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":"-"},"除外":{"社数":0,"社名":"-"}}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 78794298
- 期末自己株式数: 896942
- 業績の増減要因: 酒類事業では、前年同期のまん延防止等重点措置の反動、業務用市場・外食需要の回復、価格改定、Stone社の連結子会社化などにより増収となった。食品飲料事業では、自動販売機オペレーター子会社の清算とカフェ事業売却の影響で減収となったが、価格改定や構造改革による利益改善が寄与した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「第1四半期売上収益108,768百万円、通期予想490,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上の進捗が速い（原文: 「第1四半期営業利益は△3,282百万円、通期営業利益予想は9,500百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 小幅な上振れ（原文: 「売上収益は93,246百万円から108,768百万円、営業損失は△4,508百万円から△3,282百万円、親会社の所有者に帰属する四半期損失は△3,993百万円から△3,596百万円。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上収益は前年同期比16.6％増。営業損失は△4,508百万円から△3,282百万円へ縮小。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 全段階で赤字（原文: 「営業損失△3,282百万円、税引前四半期損失△3,826百万円、親会社の所有者に帰属する四半期損失△3,596百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 減少を見込む（原文: 「営業利益は2022年度101億円、2023年度見通し95億円、増減率△6.0％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2022年12月期の年間配当金42.00円、2023年12月期予想45.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「DOE 2.0％、配当性向59.5％。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「減損損失 194」」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「事業利益の増減は酒類34億円増、食品飲料7億円増、不動産1億円減。売上収益は酒類26.5％増、食品飲料3.1％減、不動産7.1％増。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「売上収益93,246百万円・営業損失△4,508百万円、当期売上収益108,768百万円・営業損失△3,282百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「2023年12月期第1四半期26.1％、2022年12月期26.0％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期△801百万円から当期13,499百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「業務用ビール売上、ビヤホール等の外食需要が回復」「業務用市場の回復等の増収効果」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 要因ごとに金額あり（原文: 「国内酒類の利益増減要因として「ビール類販売数量増減9」「品種構成・価格改定・製造原価等変動費5」などを記載。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「「ウクライナ情勢や円安進行、原材料やエネルギー高騰」および「価格改定」「構造改革を断行」「経営資源のシフト」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります」」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間「2023年1月1日～2023年3月31日」、売上収益108,768百万円、営業損失△3,282百万円など。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「ウクライナ情勢や円安進行、原材料やエネルギー高騰に伴う物価上昇」「消費者の生活防衛意識が高まることが懸念」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「2022年8月末に連結子会社化したSTONE BREWING CO.,LLC」「2022年4月のカフェ事業の譲渡」と記載し、前年同期との比較数値を示している。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「該当事項はありません。」」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動…：無」「新規 -社、除外 -社」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：有」「四半期決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「国内酒類のRTD売上数量305万函、海外ビール類売上数量合計518万函、国内ビール類売上数量は前年同期比106％など。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「中期経営計画（2023～26）の1年目として、構造改革を断行し、成長戦略の実現に向けた取り組みを進めております。」」）
